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先日、断念した高千穂の峰、登頂してきました。てんくらA　のはずだったのに樹林帯を抜けると、ガスと強風の洗礼を受ける。頂上も真っ白で視界きかず、５分で退散、良い修行になりました。
過去最短の時間で山行終えました。

昨日の寒波の影響としては、自宅庭の水道が昼前まで凍っていて出なかった。先端の散水ヘッドが逝かれて周りから水漏れして新しく買いなおした。
午後からあちこちパトロールしましたが山の麓では日陰の部分で雪が結構路面に残っている状態の所がありました。
夕方には我が町が見下ろせる峠に登り夕日を拝む。
桜島の噴煙が真横にかなり伸びていました。

今年の山活始めは韓国岳　
白鳥温泉からの道路はチェーン規制継続中なので、規制解除になっている鹿児島県側から御池経由でアクセス、登り初めはところどころ雪が残っている感じ、登山届の所からは雪が続いてるようだったので、チェーンスパイクを装着（初）。５合目辺りから爆風・気温はー5℃の為、頂上滞在時間は５分程度でそそくさと下山開始。スパイクのおかげで全く滑ることも無く登り降り出来ました。

久し振りに、がっつり登ってきました
一寸気合を入れて、三俣山５峰制覇
ずるずる滑って非常に歩きにくい箇所も多々ありましたが、
滑って尻もちをつくことも無く
何とか無事に下山完了　本峰から先、北峰経由の南峰ルートはかなりの急登の上にずるずるすべりかなり慎重に足を運ぶ必要があります
途中からは天候も回復し良い一日でした。
約６時間半　７ｋｍ　移動距離　往復４８０キロ
今日は割と早く帰れた

えびの高原池巡りの予定で９時過ぎにパーキングに到着しましたが、ものすごい人で
パーキングはすでに満車、路肩駐車もすごい量なので素通りして青い川へ降りていく
こちらも結構な人ですが、いつもより少し多い程度で車は停められます
車を停めたすぐ先に林道らしきものがあるので、少し歩いてみると、奥に車が停まっており、男性の方が長靴に履き替えておられる。お話を伺うと、これから林道を奥に進んで左の山に入っていくと両滝というのがあるとの事
引き返し登山準備をしていざ出陣、２０分くらい林道らしきところを進むと分岐があり左は道が判りにくいが何とか進める感じなので行ってみる。すぐに樹林になり水の音を頼りに進むと滝らしき音がする。近づいていくと渓谷になっており何とか滝の見える位置にたどり着いた。さらにかなりの急登を登りえると新燃岳が近くに見えるところに出ました。無理をせずにここまでで引き返すことにして途中紅葉が綺麗な場所を見つけて川まで降りてゆっくりと撮影してきました。気が向いたので千里が滝にも寄り道して帰宅。帰宅して調べると両滝というのはあの地区に３つあるらしく、今回訪れたのは両滝Ⅲらしい