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さて、走るようになったけど、まだいつ止まってしまうか分からないので、止まった時にレッカー車で移動できるようにやっぱりトーイングフックは付けておかないと。

280zのオリジナルのトーイングフックは小人さんがどっかに持って行ってしまったので、ちょっとカッコイイのを買ってみた。

https://www.ebay.com/itm/Datsun-240z-tow-hook-kit-front-and-rear-s30-SCCA-and-track-day-legal-early-260z/271274853112?ssPageName=STRK%3AMEBIDX%3AIT&_trksid=p2057872.m2749.l2649

今日届いたので、早速取付けようと思ったら。。。。


穴が合わない。。。
製品の紹介の写真とブツが違うじゃないか！



フェンダーにぶつかって、ネジで閉められない。。。

フェンダー削らないと。。。

中古で買った240z用のグラスファイバー　リア・バンパーのブラケットの位置が、友達に作ってもらった受けサイドのブラケットの位置とずれすぎてて僕の280zにはそのまま使えませんでした。一旦、バンパーにグラスファイバーで固定されていたブラケットを外して、放ったらかしにしてましたが、重い腰をあげて取り付けにかかります。







取り敢えず、２枚グラスファイバーシートをチョキチョキ切って、ぺったっと貼ります。



補強の為、もう２枚追加。
バンパー側のブラケットには、取り付けが面倒臭いのでボルトを溶接して、ペイントして錆びないようにしました。



仮止め。
問題は、サイドのところをどうするか。280zのオリジナルのBig Bumperの穴は、綺麗に塞いでいて無いので。。。

タイトル画像は、ネットで拝借した将来の理想の姿です。


フロントバンパーは、すごく程度の良いクロームのバンパーを持ってますが、リアのは、パウダーコートした今一気に入らないのしか持ってませんでした。やっぱり、リアル・クロームとパウダーコート・クロームは差がありすぎます。


最近、クロームのバンパーのリプロダクションが$300位でMSAや、Black Dragonで売りに出てますが、送料を考えると今一買う気にはなれませんでした。重いし。

折角、オーバーフェンダーや、スポイラーをカーボン製のRESTOREDさんのを使っているで、バンパーもカーボンの方がカッコいいなーと思っていました。

まえから、すわ屋さんのページをみて、
http://members.jcom.home.ne.jp/suwaya3/z01kara/suwayaz69.html
FRP製の物にカーボンをはる作業！

おんなじ事をやってみたいなぁ〜と思っていたときに、FRP製バンパーが格安で！craigslist（全米での売ります買いますサイト）で240z用のFRP製バンパーが格安で売りに出てたので

もう、買うしか無い！






買っちゃいました。

フロントは金色に塗られていて260zに付けてたそうです。リアは、新品でした。(^^!)/


これも、しばらくお蔵入りかな。まず、車が動くようになってからじっくりと。。。。
レンジンの作業は臭いしね。。。

さて、続きです。
作成したブラケットを仮止め。



ワイヤーブラシで、溶接する部分の塗装をはがします。
それと、何ちゃってスポット溶接するために、沢山ブラケットに穴を開けました。


ネジでブラケットを抑えて、


スパスパスパっと溶接完了！


今度は、ネジのナットもブラケットに溶接します。

実際に、バンパーをネジで固定して、バンパーが何となく真っ直ぐになるようにナットの位置出し。




それでは溶接。


後は、ワイヤーブラシで綺麗にして、サビ止めのプライマーを塗って完成！


見えないところなので、超適当に作ってしまった。
これで、溶接作業は全て終了かな？

280zには、巨大な5マイルバンパーが付いてきます。カッコが悪すぎるので、240z用のスリムなバンパーに変えるのがセオリー？です。

そのまま、ブラケットだけを製作してつけている方が多いのですが、240zオリジナルのブラケットを使う王道を行くのがわが道。。。。


まず、240zと280zでバンパーのマウントがどう違うのか見てみましょう。

240zは、

内側は、平らで何もない感じです。外側には、バンパーを付けるところに補強の鉄板が貼り付けてあります。

では、280zは、


内側には、余計な３D鉄板が張り付いていて、外側には補強の鉄板が付いてません。

すでに、内側の3D鉄板は、切り取ってあるので、外側の補強鉄板を作成し、溶接しましょう。

まず、ダンボールで型紙つくり。



グラインダーで、切り取り、


ハンマーチャンス！


小さいドリルの歯から徐々に大きいのに交換していき、最大のBitsで穴を開けました。


今日はここまで。