岩太郎のブログ一覧

参加することに意義があるということで、とりあえずエントリーしてみます。
　イイね の数は、別段気にしておりませんので、さら～っと読み流してください～。


　スズキジムニー　JB23W　4型 XG　5MT　ほぼノーマル?
　純正鉄ホイール&純正サイズのスタッドレスタイヤ仕様です。

別段、何かクロカン車的なカスタムをしているわけではありませんので、少々の部品を自分流に変更等していることよりも、
「純正の走破性で、”こんな使い方”もできるんですヨ」という紹介の意味をこめて、あえて、ちょっと前の、この写真を上げてみました。

・スズキさん、【前・後リジットアクスル】の硬派なクロカン四駆を【新車】で販売し続けてくれてありがとう。ランクル70系・80系もサファリも国内販売をやめてしまって、今となっては、、【前・後リジットアクスル】で残存するのはジムニーだけです。今後もこの思想は、どうか継続してくださいネ。
・ついでに次のモデルチェンジの時は、牽引フックは雪道で困ってる人の車両を引っ張ってあげることができるだけの、ちゃんとした強度の牽引フックにしてネ。

なんか、愛車グランプリ（カスタム自慢?）的にはなってないなぁ（~~;）。

■参加するにあたっての意気込みをお答え下さい。（※100文字以上、必須）
オールテレーンタイヤでのグリップ感に限界を感じて以来、国産・輸入のスタッドレスを数種類履き替えて走ってきました。
冬季の休日に雪道を走って２０シーズンになります。雪道の凍結路・深い積雪路を昼間・深夜・早朝を問わず走ってきました。
事故経験はありませんが、ヒヤっとしたことは何回かあります。
そのたびに、状況判断・チェン装着判断の重要性と、そしてタイヤ選択が正しかったか？が頭をよぎります。

これまでの経験上、スタッドレスの雪道性能は「タイヤメーカーや銘柄により微妙に違うこと」と、「ＢＳ・ヨコハマタイヤを選択することのある意味での選択は失敗しないという安心感」も感じてきました。
ミシュランタイヤを選択するご縁は無かったのですが、国産系の「多少のヨレ感」があるのと違い、オンロード性能がすばらしいという評判も聞いており、気になるタイヤにかわりはありません。
国産とは違ったアプローチ方法でアピールされているタイヤ性能を、実際に雪道・圧雪での性能を実感してみたく応募することにしました。

３月頃に日陰だけ急に凍結しているパターンもあり、雪道走行中に頼れるのはタイヤの性能そのものです。
雪道・凍結路のタイヤ性能へのこだわりはずっと変わりませんが、ＢＳやヨコハマの性能を凌駕するくらいのタイヤ性能を見せ付けてください。
また、今回体感させてください。期待しています。


■フリーコメント
スタッドレスタイヤの買い替えの度に思うのがタイヤの費用の出費です。リーズナブルであればいいのですが、ある程度高価なのでそうもいきません。
★ぜひ、国産タイヤよりも割安に販売できるモデルも追加してください。
　雪道・凍結路のタイヤ性能や経年劣化がＢＳやヨコハマと同等であれば、もっと安価なタイヤの方がいいです。
　ミシュランタイヤをそういう選択もできるモデルを追加してください。よろしくお願いします。
　
※この記事は雪上サーキット試乗会 in 士別について書いています。