よしぴぃのブログ一覧

うちの近所にはホタルの生息地があります。本日も午後9時過ぎにジョギングを兼ねて見に行って来ました。

狭い場所ですが40匹ぐらいはいたでしょうか。2～3匹しか見かけない日もありますからかなり多い方です。都心からそれほど遠くない場所でこんなにホタルが見られるところは大変貴重ですし、例に漏れず年々減少しているらしいので出来る限り守っていければと思います。訪れる人もここの自然を愛している人が大半なので採ったりする大人はほとんど見かけません。

しかし、ホタルを捕獲している親子連れをたまに見かけるのが残念です。この日も「9匹目！」「お～うまいな～！」と騒いで虫かごに一杯詰め込んでいる親子がいました。

貴重なホタルをそんなに捕獲してどうしようというのでしょうか？このような家族が1日1組でもいればすぐにホタルはいなくなりますが、そういう意識は全くないのでしょうか？虫かごの中で光るホタルより自然の中で乱舞するホタルを見る方がずっと素敵じゃないかと思います。
　　
親が子供に教えなければならないのは、「捕まえて自分たちだけで（死ぬまでの数日間）楽しむこと」ではなく、「皆でこの環境を大切にしていく事」だと思うのです。

私も息子には（弱ってしまうので）触る事すら許していません。
　　＃でも実際はちょっとだけ触ったゴメン・・・（汗）

箱根駒ヶ岳に行って来ました。

箱根園からロープウェイで駒ヶ岳に頂上に上がり、そこから3時間近くかけてハイキングコースを一周しました。

ここは何年か前に息子を連れて来た事があるのですが、ケーブルカーもレストランも廃止になって、ちょっと寂れた感じがしました。レジャーの多様化で客足が遠のいているんでしょうね。
ハイキングコースも結構荒れていたのですが、奥さんはフィールドアスレチックみたいで面白いと言ってました。

最近時々うちの上空を戦闘機が頻繁に飛びますが、今日も夜になったらいっぱい飛んできます。測っているわけではないですけど、5分おきぐらいに飛んできます。厚木基地で例のNLP(夜間連続離着陸訓練)をやっているのでしょうか？

うちは結構厚木基地から離れていますが、航路になっている様です。地元はやはり相当うるさいんでしょうね？

写真は2000年の厚木基地のエアショーの模様です。騒音問題でその後ずっと展示飛行は行われていません。

※※日記分割のためタイトル変えました※※

ここのところ週に2～3回程度ランニングして、間食や夜食を摂るのをやめました。結果、1ヶ月で3kgの減量。もともと年度末の不摂生で増えた分が落ちただけなのですが、このままなんとか新婚当初の体重まで落とそうと考えています。つまりあと-5kg。頑張ります。

で、最近ある腕時計を買って、ランニングに利用する事にしました。この時計、心拍数やスプリットタイムをメモリーする機能があるスグレモノです。心拍系は別にセンサーを取り付けなければならないものがほとんどなのですが、これは指2本で計測できます。

まず、ジョギングシミュレーターというサイトで走行するコースを決めます。そして、目印となる橋等を設定、コースをいくつかの区間で分割、そしてその距離を測ります。

で、実際にコースを走行して、例の腕時計で区間タイムとポイント通過時点の心拍数を計測します。

そして帰ってからExcelに測ったデータを入力して、区間の時速などを記録します。ふだんExcelなんか使わないのに、区間タイムから時速を算出できるようなシートを作ってしまいました。
ただのランニングもいろいろやりだすと面白いです。

ZEN-MILOさんのお嬢様が自転車に乗れるようになったという日記を見て、思い出した事があります。

それは、今から8年以上前、小学校3年生の長男が幼稚園の次男に自転車の練習をさせるため、公園に連れ出そうという時でした。

長男は次男に「俺の後に付いて来い！」と言うと颯爽と自転車にまたがり、車庫の脇を自転車をこぎながらすり抜けようとしました。しかし、まだ運転が未熟だった長男は、あっさりとバランスを崩しました。そして、あろう事か納車後一ヶ月でピカピカの前の愛車（プリメーラ・カミノワゴン）側によろけると、ブレーキレバーに全体重をかけて「ギギギギキ～～～～」とドアパネルに長ーい傷を付けてくれました。

私はその一部始終をすぐ目の前で目撃していたので、気がついた時には長男に往復ビンタをしていました。

長男は家に駆け込んで、妻の懐で泣きじゃくっていました。私は悪い事をしてしまったという気持ちと、新車が傷ついてしまったというショックとで、いたたまれない気持ちでした。

長男はそのトラウマのせいかそれ以来あまり自転車に乗ろうとせず、その後その自転車がボロくなっても新しいのを欲しがりもしない為、今は自分の自転車を持っていません。もともと坂の多い場所なので自転車にはきつい土地柄ではあるのですが・・・。

今でもかわいがっている長男ですが、その時はかわいそうな事をしました。息子に手を上げたのはその時だけです。