プラーナＳ．Ｐ．Ｌのブログ一覧

私は幽霊を見たことはありません。





でも、不思議な体験をしたことが幾つかあります。








高校生の時の出来事です。








私はサッカー部で同級生の一人が私の家に泊まりに来ました。








その晩喋りまくって、寝床についたのですが・・・・・・








朝早く、目が覚めると友達は起きていました。








物凄い疲れた顔で｢お前・・・・・・・・やられるわ・・・・・｣








何があったか聞いてみると。








夜中寝ているときに、話し声が聞こえるので目が覚めて。









話し声が聞こえる方を見てみると・・・・・








私の寝ている頭の付近に一人の女性が座っていて、寝ている私と会話をしていたと言います。








びっくりして起きよう思ったら金縛りにあって動けず、私に声をかけようとしても声が出ず。そのまま時間が過ぎていったみたいです。








会話の内容を聞いたのですが、あまり記憶が無いみたい。








ただ至って普通の会話だったとの事。








不思議ですねぇ。








友達も言っていましたが、やっぱり家に入った時から｢おかしいなぁ・・・｣とは思っていたみたいです。








それを聞いた私は、またもやびっくりしましたが、いつもの生活に戻りました。








あっ！それから、歩いていたりしている時、ふと後ろを振り向いてしまうことがあると思いますが、あれって霊に呼ばれているって聞いたことがありますね・・・










また次回をお楽しみに！！

私は幽霊を見たことはありません。





でも、不思議な体験をしたことが幾つかあります。







高校生の時の出来事です。







男女５～６人が私の家に遊びにきました。







増築で出来た私の部屋へ案内します。








そうすると一人の女の子が、この部屋おかしくない？て聞いてきます。








別に他の友人達はなんともないみたい。








すると彼女は、「頭が痛い・・・」と言ってうずくまりました。








みんなで「大丈夫？」









ただの頭痛と違うような・・・・・・









すると
「鏡を全部ひっくり返して！！」って彼女が言います。









部屋にある鏡を全部見えないようにひっくり返します。









１５分ぐらい部屋に居たでしょうか・・・・あまりの急変にみんなも怖くなってきます。








とりあえず部屋を出ます。








みんなと外に出ると、しだいに彼女の頭痛も治まりました。









もう部屋には戻れません。








そのまま街へ繰り出し遊びました・・・・・








夜まで遊んでみんなと別れるときに、その彼女に呼び止められました。








「みんなが怖がるから何も言わなかったけど」







「あの部屋・・・・・もう一人居るよね？」







まさか！







「鏡に女の人が写ってたよ」







「その人が私に近づいてきたら急に頭が痛くなって・・・・・」















この時は怖かったですねぇ。







ただ私自身、幽霊を見たことがありません。







霊感もまったくありません。







だから何も感じません。







あ～よかった。






でも数ヶ月は部屋に入るのも、当然夜寝るのも怖かったです・・・・・・・はい。






また次回をお楽しみに！！

私は幽霊を見たことはありません。





でも、不思議な体験をしたことが幾つかあります。






あの出来事から数年これと言った不思議体験は無かったのですが・・・・・・







私が中学校の時に、私の部屋を作る為、家を増築しました。







姉の部屋の隣に一部屋作り、そのまわりに廊下を作り、突き当たりが私の部屋になりました。






２台縦に並ぶガレージの前のスペース（車１台分）の真上が私の部屋です。
（ガレージが屋根付き車３台になりました）





増設してからすぐだったと思いますが、母がお風呂に入っていると必ず誰かがガレージに居ると言います。





ガレージとお風呂は壁一枚。






ガレージの電気がついてないので初めはドロボー？まさか！！のぞきっ！！！






母も怖いながら窓を開けて確認しますが誰も居ません。





当然家族全員信用しません。





母はいつも言っていました。見ても無いのに人と分るのかは、感じるんだそうです。





それも生きている人間じゃ無い事も・・・・・・・・





そんな事を聞いて少しびびりましたが、やっぱり誰も信じません。
（あんな事があったのにね！）





そんなある日、私が学校から帰って来て、昼すぎですがお風呂に入りたく準備しようと浴室を開けるとお風呂が沸いていました。





んっ？？？






なんでだ？？？







誰か入ったか？？？






兄貴？？？





まったく想像がつきません。





とにかくお風呂が沸いているので・・・。やったー！！めんどくさくねー！！！





入ぁーいろっと！！






その晩家族に話しをすると誰も沸かしてない事が判明。





じゃあ一体誰が？？？





いい湯加減でふたもしてなかったし、誰かが入った形跡も無かったので、おかしいなぁ？とは思ってましたが・・・・





母が｢なんもせんとお風呂に入れてラッキーやったな！｣って言っていたことが今も忘れられません。

どうも御祓い中に逃げ場の無くなった霊達が、母に入ってしまったみたいです。






倒れてる母に私が｢お母さん！なんで寝とんの？起きて！！｣って揺らしたそうですが、やっぱり父に叱られたそうです。






今度は母から霊を追い出す御祓いをします。






時間は覚えていませんが、結構長かった記憶が・・・・・






無事に母も意識を取り戻しました。






長い一日が終わり、最後に御札を、各部屋、廊下、階段まで一枚ずつ御経を読みながら貼っていきます。






基本的に人目に着かないところに貼ってありました。






｢この御札は絶対に取ってはなりません｣と怖い一言。







これで不思議な現象や体験は無くなりました。










あの日までは・・・・・・・・・・・・・・・・・・





今後につづく

あの女性の声がそうなのかは、はっきりしないまま写真の鑑定は続きます。






「この二体の霊はあなた（母）を守っている良い霊です。しかしこの写真は２枚とも供養して燃やした方がいいでしょう。」






母、唯一の兄の写真は燃やされる事になりました。






「他の写真も拝見しましょう。」







棚から家族の写真を全部だしてきて鑑定してもらいます。






これは良い・・・・これはあかん・・・・これもあかん・・・・これは良い・・・・






こんな感じで振り分けていきます。






最終的に燃やす写真を重ねた状態で、厚みにして５ｃｍぐらい燃やすことになりました。






今度は家の中の置物に目をやります。






「あの亀の剥製はあかん！誰かに差し上げなさい。」





あの置物もあかん！・・・・これもあかん！・・・・






どんどん家の中の物が無くなっていきます・・・・・。






「それでは最後に御祓いを行います。」






家全体を御祓いしながら霊媒師が歩き回ります。







私はそのめずらしい光景を見てはしゃいでしまい、父と霊媒師に叱られました。






すると突然、母が意識を失って倒れてしまったのです！！！！！





　　　　　　　　　　　　　　　つづく