プラーナＳ．Ｐ．Ｌのブログ一覧

いや～やらしな話し、86について。













８６には特有のグレード１型・２型・３型とありますが、もう一つ奇妙なグレードあります。






そう！その通り！！俗に言う２・５型です。








そして、そのマイナーグレードを私は所有しております。







中途半端ですねぇ・・・・・はい。







ドライブシャフトやデフなどいろいろ言われますが、それはそれで・・・・・







良いのか悪いのかメーターのデザインも違うみたいですね。







２・５型にも良い所はあるんだぞ！！っと、いろいろ考えてみましたが、まったく浮かびませんでした・・・・・







本当は３型が欲しいのですが今さら・・・・・














昔先輩に外から見て「2・5型なんやぁ」って速攻で言われました。






好きな人にはすぐにバレます！！！

とにかく何かをしなくっちゃ！て事で、二人掛りで片側へ目一杯単車を倒しこみ、今度は反対側も同じように倒して今ある雫のようなガソリンをタンク内でかき集めます。







それを２、３回繰り返して、いざセルっ！！








エンジンが掛かりました！！








私を無視して彼はインターチェンジへまっしぐら！！







私もインターチェンジへ追いかけます。







彼はゲートを出た所で止まっていました。
私はゲートを潜らず中から『どうするの？？』と声をかけます。







『スタンド聞いて探してみる。予定のＳＡで待っとって！！』彼は言います。







ゲート前でＵターンしてＳＡで待つことにしました。







ＳＡで仲間と合流。
携帯電話でやり取りしていたのですが、ＧＳが３㎞先まで無いことが発覚！！







ますますどうしよう・・・・・







少し考えていると・・・・・







ここのＳＡは上りと下りが１つのＳＡ。







さらにセルフのＧＳがある。







もうこれしか無いっ！！！！！







500ｍｍのペットボトルのお茶を２本買って無理やり飲み干し、

いかにもガス欠の雰囲気でバイクを押しながら右確認、左確認、ポリ確認、モニターチェック！

反対側セルフＧＳまで押していき、何食わぬ顔でペットボトルへガソリン注入。







あとは下り線へ乗り、彼が待っているインターへＧＯ！！てな訳で・・・







無事に帰って来ることが出来ました。（一応、これも不幸中の幸いか・・・）







相変わらずいろいろやらかしてくれる彼でした。



かしこ