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イイね!
2014年09月23日

【結論は】検証から分析、更に対応【過去記事のとほり】

(神 ゚∀゚)「おめぇが前例を作るんだよ!!」

( TωT)「いやぁぁぁぁぁぁ…」


思いもよらない所から発生したレガさんの前期C型→後期D型センタースピーカー付きダッシュボード交換。

スピーカーの径が一緒だからって何でもいければいいとかというどう見ても片道なのはいつものことですが、

微妙に色違うじゃん?とか
そもそもD型以降の内装がC型に流用できるの?


という疑問符含みの流用計画ですが、

( ´ω`)「まぁネタは振ったけどゆっくりとやればいいなぁ…、車検もあるから予算的にも抑えたいし来年かなぁ…」等と言っていたら、

オクで望んでいた内装が出てきたのでとりあえず落札。

引っぱってきたのはBPEDトリムD20つまりD型3.0Rの内装

どんなものかは後で話すとして。一方…ディーラーとのお話。C型内装とD型以降からの情報と互換性に関しては、

(*´_ゝ`)「わかりません(キッパリ」

(^ω^;)「それは前回やったから、該当品番検索をお願いします」

( ´_ゝ`)「はーい」

品番がそれぞれに違うため互換性もろとも不明
その品番というのはマッキン有無他、内装色などなどによって項目は変わるようです。

つまり部品番号での互換性はあんまり参考にならず、と…φ(・_・

更に後期あたりはハンドルの調整が上下だけでなく前後でも変わるという仕様。

競り落とした後でそのあたりは不安になってきた。

( ´_ゝ`)「色・ステアリング周りも変更があるんで何とも言えませんね…あとはエアコンダクトとエアバッグも品番変わっていると…」

機能的な所も含めてその点も不明。

届いたものを実際に見てみないとわからない(-_-#)

その横で更に情報の解析を毎度お馴染み北米版整備マニュアルで行う。

( ^ω^)「とりあえず北米版2004年(手持ち)と最終版(ディーラー所持)を比較して見たいんですけど」

( ´_ゝ`)「そうですねぇ(カチカチ」


画像はありません

( ´_ゝ`)「見ている限りでは一緒ですね。」

方法は殆ど一緒と言う事は何とかなるんではないかというレベル。

その横で届いたダッシュボードについては



同じ色合いに見えてやっぱり濃い…、全くもってアプライド形式と色合いは複雑とぼやきながらとはいえ助手席側少しボロかった。目立つところでもないのでとりあえず広がり防止のためにボンドで固めておく。

詳細は後で確認するとして、色合いも不安があれば

今度はドア内装も落札すればいいか(爆


そうなったら見掛け倒しマッキントッシュの内装ができあがると(^ω^#)ヤカマシイワ

一方本命でもある埋め込むスピーカーはというと…、
(;^ω^)「相も変わらずマッキンスピーカーは8Ωと使えるけど出力相まって使いづらいか…」

となると3穴のマッキンスピーカーと同じサイズでSBS-0715の4穴または同等3穴のスピーカーホルダーを作る事は必要課題と言う事は認知済。

と言うわけでSBS-0715を解体してみる。

( ^ω^)「まぁ、前の経験上4穴であれば良いんだが…(カチャカチャ」

(;^ω^)「あれ?このスピーカー…中にネジがない…。」



どう見てもプラスチック一体成型でしたありがとうございます。

(神; ゚∀゚)「アハハ…あれ?」

(;^ω^)「まぁあんまり信用はしていない」
…確かに分解情報はなく、そのまんま埋め込んでいたと言う情報ばかりが多かったのが納得です。

となると選択肢は狭まる。

( ´_ゝ`)「マッキンスピーカーを使うというのはまず無しで、使う予定のSBS-0715は一体成型タイプだから下手な分解はしたくない…。となると残りの手段は…、」

( -ω-)「こうなるか」



TangBand W2-852SE 訳2吋(5.07mm)のフルレンジタイプ。1個で3000円程度のちょっと安価なスピーカーを購入。とりあえず元のセンタースピーカーの帯域に合わせたタイプでインピーダンスはALPINEアンプの4Ωに合わせているのでこれで十分と言えば十分だったが、よく見ると最大20WとSBS-0715よりも低いことに気付いてしまったので不安になってくる。耐候性等は…省略。

とりあえず物は決まったのでスペーサーを作ることに。
実寸から3点の穴距離を測る。

一辺64.0mm 直径は×1.154で約73.85mm
更にそこからTangBand W2-852SEの寸法図を取り込んで形状を決める



更に形状を変えていく。理由は簡単です、
メドイのよこの加工。



これが嵌るかなぁ…。
実際に印刷して切り取ってみて実機に置いてみて、とりあえず形にはなったので素材を用意します。



使う素材はアルミの1.0mm金切りはさみを使う予定でしたが曲がりやすいので、今回は自作PCで使っていたハンドニブラを久しぶりに利用して加工をする事に。

これだと加工は楽だがすぐ手が痛くなる(´・ω・`)



そんなこんなで完成。
スピーカー側もネジ逃げ加工を行い合体。



こんな感じになる。

改めてじっくりダッシュボードを見るとセンタースピーカーというがどちらかと言えば助手席寄りではある。これに関しては裏を見てその意味が解った。



新たにスピーカースペースを溶着させて別部品のヒーターダクトの形状変更でうまく逃げてる(´д`)
片方寄せにしておけば部品の追加発生もないということ。
これで高さをキープしつつ干渉しないと言う事か…。



そしてスピーカー土台自体はさっきも言った溶着だからバラ部品では出ない。ダクト周りだけを前期パーツに組んでも穴は開け直し且つ固定穴はどうにかしないとならないか…。

そう考えると今回のように後期内装自体が手に入れば…、いいところまでいけるのか…というところなのでそのあたりはちょっと検討かもしれない。

そのあたりを含めて今回入れ替える部品はこうなる。

○ダッシュボード本体(スピーカーネット含む)
○ヒーターダクト一式
この2点は必ず後期部品として必要。
以下の部品は完全に現物合わせ
▲センターコンソール骨組み(前期後期で変更があるがダクトと干渉する可能性がある)

レガさんから移植する物
○エアバッグ(構造は多分一緒なのでそのまま流用可能?)
○キーレス関係(この辺りに仕込み有りなので対応を行う)
○エアコン送風口(微妙な色違いのためそこだけ合わせる)

辺りで勝負するか…。

長さが長いのでこの続きは別記事で。
(神 ・∀・)「台風近づいてんなぁ…」
( ´_ゝ`)「ですねぇ…」



(ヽ'ω`)「アー筋肉痛……」
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Posted at 2014/09/23 16:29:01

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