
なんとか単相3線式の電力メーターを用意してもらい、待ちに待った設置工事。
工事中・工事後の写真をたくさん撮ってて、国から予算が出ている事業なのだなぁと実感しました。
しかしながら、今回もちょっとしたトラブルがあり冷や冷やしましたょ。
「100V充電専用となりますが、よろしいですよね。」
まだ言いますかー。 単相3線式の電力メーターなら200Vでも100Vでも充電できるんですよ?
計測機器ボックス内の通信機器の電源を取るのに、
「元請け(動力さん?)から配線方法の説明受けてないから、許可を得てからでないと作業できません。」
その後、すぐOKもらえたとかで工事再開できたので、ひと安心。
「そんなこと事前に確認しておいてくれ」と言いたくなったけど堪えてよかった。
またお持ち帰りになっていたらブチ切れたかもしれません。
「100Vブレーカーが入ってて、前にやったところではあったコンバーターが今回付いていないんです。」
いや、この構成で200V/100V変圧器があったら設計者の正気を疑いますが???
コンセントボックスの端子盤から100Vを引いていたので、通常付属している分岐ケーブルがない、ということを言いたかったのかな。
進捗状況を小まめにしてくれるのは良いと思っていたのですが、こうも不安にさせられるとなれば、一長一短ですね。
ちなみに、ブレーカーは100/200V兼用、電源ユニットは入力電圧100~240Vで、100V、200Vのどちらで使っても問題ない構成でした。
今回の問題は、具体的な配線図が用意されていないってことですね。

Posted at 2021/12/18 12:40:39 | |
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