
ここのところ、仕事で忙しく、みんカラから離れていた。
俺らの担当しているプロジェクトが佳境を迎えたからだ。
そして、本日が納期となるプロジェクトの承認会議…の筈だった。
それが朝イチでドタキャン!
しかも納期が年末まで延びた。
今まで忙しくしていたのは何だったのか!
そんな訳で、今日は仕事なんぞやる気にもならない。
カと言って上司に文句を言える訳じゃ無し。
この怒り、みんカラブログで晴らしちゃる!
沖縄の翁長知事は、名護市辺野古沖の埋め立て承認について、「取り消すべき瑕疵(かし)が認められた」と述べ、取り消した。
埋め立て承認をした前知事の仲井真氏にケンカを売ったわけだ。
ま、翁長知事は国にケンカを売ってるんだからいまさら、大した事じゃないわな。
さて、翁長知事が反対しているのは「辺野古への基地移設」であるが、これだけでは正しくない。
いま、政府が行おうとしているのは「普天間から辺野古への基地移設」である。
「辺野古への基地移設」に反対するからには、「普天間からの基地移設」に反対である立場になってもらわねばならない。
翁長知事は、世界一危険な基地と言われる普天間基地の固定化の容認を認めるのか?
ま、そんな訳は無いわな。
でも「辺野古への基地移設」が停滞すると、それだけ普天間基地が使われ続ける事くらい分かるだろうに。
沖縄県民も沖縄県民だ。
美しい辺野古の海を守りたいと言う。
しかし、それは普天間基地の固定化とセットである事をどれだけの県民が理解しているのだろう?
もし翁長知事が、普天間基地周辺の住民全員の立ち退き命令を出すと言うなら、辺野古埋め立て承認取消しに賛成してもいいと思っているがね。
Posted at 2015/10/14 10:08:43 | |
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