2014年01月08日
朴クネさんよ、歴史認識云々を言うなら、正しい歴史を語ろうぜ。
まずは非難の拠り所にしている河野談話からだ。
「河野談話や村山談話は日本の公式な立場と信じてきたが、最近、日本側から否定する言動が出ている」
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は6日の年頭記者会見で、河野談話に言及してこう述べた。河野談話本体も、その認識の背景となった日本政府の慰安婦に関する調査結果報告も半ば「韓国製」だったのだから、韓国が厳守を求めるのも当然だろう。
振り返れば平成5年8月4日、証拠資料も日本側の証言者もないまま河野談話と調査結果報告を発表した河野洋平官房長官(当時)は、記者会見でこう語っていた。
「調査した結果を淡々とまとめた」
実態は、淡々とまとめたどころか逐一、韓国側におうかがいを立てて合作した「政治文書」にすぎなかったことが今回、産経新聞の取材で改めて明確化した。
この記者会見で河野氏は、談話と調査結果報告に対する韓国など関係各国の反応についてこんな自信も示していた。
「誠心誠意の努力が理解いただけると思う」
一番激しく対日非難を繰り広げていた韓国の意向・要求を大幅に取り入れてまとめたのだから、「これで問題は一件落着だ」と河野氏ら当時の政府高官は安心していたのかもしれない。
だが、その後の展開は彼らの甘い予想を裏切った。韓国側は河野談話や調査結果報告作成に大きく介入しておきながら、その後は談話の趣旨を拡大解釈して利用し、世界で日本たたきの材料としている。
それも韓国のメディアや反日市民団体だけではない。談話作成時の韓国側の関与について事実関係を知りうる立場の朴大統領自身が率先し、各国で、この問題を提起して日本批判を続けているのである。
国民に実態を知らさず、国民不在のまま政治的につくられた河野談話から読み取れる教訓は何か。政治家や官僚の独り善がりの韓国への譲歩や配慮は逆効果を生むばかりだということではないか。
まったく、自分の言い分を押し付けておいて、日本側の公式談話だと言い張るんだから呆れてものが言えない。
まあ、親父さんも日本側から受けた賠償金を、みんなインフラ整備に使っちまって国民に分け与えなかったし。困った親子だよ。二代続けて日本から金をせびろうって言うんだから。
(親子二代の乞食大統領だな)
Posted at 2014/01/08 22:25:39 | |
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2014年01月08日
この記事は、
「バカは論破できないという事実」まさにその通りだなについて書いています。
某新聞社の記者が安倍総理に質問をする。
一体何を言いたいのか? というより何かを言わせようとしているとしか思えない。
そして、安倍総理(しかも「アベさん」呼ばわり)が思うような回答をしないと、執拗に質問を繰り返す。
一体、どこの新聞社だ?
この記者は名乗っているな。
なんか声質が似ているが…。
Posted at 2014/01/08 01:05:44 | |
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