
悲惨な事故となった韓国の旅客船沈没事故。
その中でも、修学旅行の生徒たちが乗った檀園高校、大勢の若い命が犠牲になった事は、事故の悲惨さをさらに印象付ける事になった。
その檀園高校だが、国連にも日本糾弾の手紙を出すなど韓国国内の反日行動の代表格として報道されるほどの超有名校だった。
2012年8月27日には、「檀園高校」の生徒たちが自主的に企画した日本糾弾決議大会「独島守る決意大会」で、独島に係る宣言文を朗読し、大統領、日本、国連(UN)に送る手紙も朗読するなどし、「朝鮮日報」や「聯合ニュース」などの大手メディアで大々的に報道されていた。
安山檀園高校全校生徒と教職員1千500人余りは、校内で「独島守る決意大会」を開催した。
学生自治会で自主的に企画したこの日の行事では、学生は「独島は我らの領土」と書かれたプラカードとたすきをかけて、日本の独島領有権主張を糾弾した。
ちなみに、檀園高校は対馬仏像盗難の浮石寺から数十キロの距離にある。
なお、今回の沈没事故との関係は無い。
修学旅行の行き先は済州島の抗日記念館で日本に対し謝罪と賠償を求める予定だった。
済州島の抗日記念館に行こうとしなければ、事故にも遭わなかったのにねぇ。
今回の修学旅行では、保護者アンケートで7万ウォンの飛行機代をケチって費用の安い3万ウォンの船を選択していた。
飛行機にしておけば、事故にも遭わなかったのにねぇ。
Posted at 2014/04/24 21:22:39 | |
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