2014年12月01日
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が先ごろ発表した改革案「五輪アジェンダ2020」には、他国・地域との共催を認める案が盛り込まれた。準備作業の遅れが深刻な2018年の平昌冬季五輪から、日韓共催が実現する可能性も浮上してきた。
韓国との共催?
そんなの日本にとって百害あって一利なし。
2026年に札幌でオリンピックをやればいい。
なんで韓国の尻拭いをしてやらないといけないのか?
思えば、サッカーW杯で初の共催になった日韓大会もそうだった。
日本が立候補したとなると、対抗意識だけで韓国も立候補。
韓国単独ではW杯を開催する能力がないと見るや、共催という手で日本側から事実上の援助を引き出してまんまと開催にこぎつけた。
今回も競技場建設遅延や環境団体の反対など多くの困難を抱える平昌への援助を期待しているかもしれないが。
開催する能力がないなら、はじめから立候補などするな。
Posted at 2014/12/01 21:45:32 | |
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