韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領(63)の実妹、朴槿令(クンリョン)氏(61)が、靖国神社参拝や慰安婦問題、日本の謝罪などについて「正論」を炸裂させた。
へぇー、朴槿恵にそんなまともな妹がいたんだ。
問題ばかり起こしている弟の存在は知っていたが…なんで今まで話題に上がらなかったんだろう?
現在、朴氏とは疎遠というが、その舌鋒は鋭く、日韓関係への視点は実姉とは正反対だ。槿令氏は8月4日、ネット動画配信サイト「ニコニコ動画」のインタビューに登場するという。
ほほう、それは必見ですな。
槿令氏はまず、日本人の靖国参拝について、「日本の神社参拝は子孫が先祖を訪ねていくものであり、100年前の先祖が悪いことをしたから子孫が参拝をしないというのは人の道にもとる」と擁護し、「韓国がそれに関与しようとするのは内政干渉である」と主張した。
うむ、よく分かっていらっしゃる。
さらに、慰安婦問題についても、「元慰安婦をはじめ苦痛を受けた方々に対しては、韓国国民が国内で面倒を見なければならない」と語った。
その通り!
韓国による対日謝罪要求についても、「全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領が訪日した際、首相よりはるかに重要な天皇(陛下)が頭を下げているのに、なぜ(日本の)首相が替わるたびに謝れと言うのか」と、韓国の対応を批判。「日本は韓国の経済発展の基になることをたくさんしてくれたのに、被害意識だけ抱いていては国益にならない」と発言した。
この人、姉よりも優れた人物なのでは?
クネさんよりこの人のほうが大統領になってくれればいいのに。
槿令氏の発言について、韓国メディアは「朴大統領の妹の発言が物議」(ハンギョレ新聞)などと批判的に伝えており、同国のネットユーザーは「そのまま日本に移民しろ!」と猛反発しているという。
ま、韓国国内じゃそういう反応になるか。
Posted at 2015/08/02 05:25:30 | |
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