
フィリピンで韓国人が嫌われているらしい。
フィリピン旅行に行った韓国人が、電柱に貼られたシールに書いてある文言にショックを受けたのだという。
「フィリピン旅行で見かけた電柱に貼ってあったシールに書かれた文言に本当にショックを受けた。
『韓国人は帰れ(KOREAN GO HOME』と書かれている。手書きでもない。ちゃんとプリントされたシールである。どう反応すればいいのか分からなかった。
日本人の嫌韓とは違った意味合いが込められていそうだ。韓国人はフィリピンで何をしたのだろう?特に戦争を起こしたわけでもない。侵略した事実もない。
私たちがフィリピンに行って、貧しい国だからと無視したから、こんなことが書かれているのだろう。
フィリピンは日本に侵略されたにも関わらず、親日的。だが、韓国に対しては嫌韓感情があるようだ。コピノの現実や韓国企業の人権を無視した労働力搾取がその原因だろう。
国家のイメージは国民によって決まる。韓国人はここで一度、自分たちの行動を考えて見直すべき。他国で恥ずかしいことをするのはやめよう」
この韓国人は、いや、韓国人全般が他民族がどう思っているかをわかっていないのだろう。
日本の侵略は既に70年前の過去の事。
しかも、敗戦国の日本は賠償をしており、謝罪もしている。
いつまでも謝罪、謝罪と言うのは、韓国の他には中国しかない。
他国の人が自分達と同じように今でも日本人を嫌っている筈としか考えられない韓国人。
一方で、現在進行形で他国で迷惑を掛けている事に気が付かない韓国人。
日本人が他国で嫌われているか否かはどうでもいいから、自分たち韓国人が何故嫌われているか、その理由くらいはちゃんと把握しておいて欲しいものだ。
韓国人男性とフィリピン人女性の間に生まれ、韓国人男性に認知されていないコピノ(Kopino)と呼ばれる子供たちは現在2万人。
韓国では養育費を求める訴訟が相次いでいる。
Posted at 2015/06/14 21:09:42 | |
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