2015年06月07日
韓国日報によると、韓国保健当局は、中東呼吸器症候群(MERS)拡散のもととなった地域が平沢市の平沢聖母病院であると公表した。
ほほう、対応の遅れが批判されながら、国民の不安を煽るとか訳のわからない理由で情報を公表していなかった韓国政府も、ようやく感染源を広報したか。
報道によると、平沢市は都市全体が金曜日の午後という感じがしないないほど閑散としている。通りに出てきた市民の半数ほどがマスクをしたまま小走りで行き来し、市場では商売人たちが「食べていけない」と叫んでいる。
さながらゴーストタウンだろうか。
平沢市では、公共交通機関への不信も深刻だ。平沢市のバス会社専務がMERS確定判定を受けた事実が知られており、その後、この専務に会ったバスの運転手がMERSを発症したとのうわさが飛び交った。先月28日、MERS感染判定を受けたこのバス会社専務は、2日に死亡している。
まるで映画アウトブレイクの舞台となった街のようだな。
しかし、平沢市か。
2018年に大変な事態に陥る都市に似てるな。
Posted at 2015/06/08 01:14:07 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年06月06日
中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染に怯える韓国で、「感染予防にはキムチが効く」との説が広まっている。5日付で華商報が伝えた。
何だと!
住人の1人が感染者との接触が確認されたソウル江南区のマンションでは、エレベーター前に「MERS予防のため、ひじでボタンを押してください」との貼り紙が張られた。
ワロタ!
「シルクロード慶州2015」が開幕する予定だった慶州市では、ラクダが大きく描かれた宣伝ポスターが撤去された。
ワロタ!!
SARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した当時、韓国では「感染者が1人も出なかったのは、キムチのおかげだ」という説が信じられていた。
笑い死ぬーっ!
Posted at 2015/06/07 01:33:51 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年06月05日
米国の科学学術誌サイエンス(Science)は韓国がアラビア半島外では最も大きな中東呼吸器症候群(MERS)感染国という事実について科学者がいぶかしく思っていると報道した。
サイエンスはMERSが2012年、初めて発見されて以来、いくつかの国家で海外から(外国旅行を通じて)広がった事例はあったが、多くは広がらなかったとして一般的なコンセンサスではMERSは人間には容易に伝染しないと指摘した。
MERSは人間には容易に伝染しない
どう言う事?
韓国では、実際に韓国人にMERSが伝染しているのですが、MERSは人間には容易に伝染しない…
え? 何で?
人間には容易に伝染しないものが韓国人には伝染する…
うーん、どう言う事でしょうかねぇ?(笑)
世界保健機構(WHO)でMERS関連の核心的役割を担うピーター・ベン・エムバレクは「しかし、類似の状況で露出した数百人はMERSに感染しなかった。なぜ韓国だけでこういう現象が発生するのか」と疑問を呈した。
「科学者たちはこういう現象をスーパー伝播(super spreading event)と呼ぶが、簡単に言えば病院で感染統制措置に失敗があったということだ。ただし、韓国で始めの3日間、何が起きたのかは分からない」とベン・エムバレクは述べた。
ベン・エムバレクはまた「韓国の最初の患者が異なる種類のウイルスに感染していたり、韓国人が他の国の人々に比べてMERSウイルスにより敏感に反応するのかも知れない」と指摘した。
やっぱり韓国人は人間じゃない?
Posted at 2015/06/05 23:22:16 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年06月04日
6月4日と言えば天安門事件があった日。
その天安門事件ついて、中国外交部の定例記者会見でスペインの記者から質問が飛んだ。
「中国は日本に歴史を正視するよう求めているが、中国はいつになったら天安門事件の歴史を正視できるのか」
これに対して、中国の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は、「なぜそういうロジックになるのか。2つの事件の性質は完全に異なる」と反論したそうだ。
「80年代末に起きた政治の波について、中国の党と政府はすでにはっきりとした結論を下している。中国の30年余りにわたる改革開放の経験と成功は、中国が選択し進んできた道が正しかったことを示している。中国の全国民の心からの支持も得ている」
どうなんだろうね。
今の中国は、改革開放というけど、実際は市場原理を導入した共産主義とは真逆なもの。
もともと中国共産党は農村で支持を受けていたのに、今や上海などの大都会に富は集中している。
その金持ちも半端ではなく、世界の高級車メーカーは、オイルダラーの中東から、チャイナマネーの中国に市場を開拓した。フェラーリ、ランボルギーニが売れるのも、中国のお金持ちが多いから。
もはや世界一貧富が激しい国と言っていい。共産主義はどこへ行った?
貧しい市民には不満も燻りそうだが、共産党一党独裁で情報統制ができるからな。
その一党独裁もどうなのか?
権力が一極集中すると腐敗が起きやすい。
FIFAの件でも明らかだ。
今、共産党内では腐敗撲滅の取り組みが行われていると言うが、実際は習近平政権の政的を粛清する為に汚職を理由にしているに過ぎない。
とにかく、今の中国は何から何まで押さえつけているから何とか回っているようなもの。
自らの非を認めるようなことは絶対しないだろうね。
もっとも、押さえつけられなくなった時どうなるか…。
Posted at 2015/06/04 23:30:39 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年06月03日
韓国で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染拡大で、遂に死者まで出た。
この件で、韓国政府の対応の遅れやまずさが露呈、14カ月前の旅客船「セウォル号」の沈没事故の再来であるかのように、韓国には、えもいわれぬ不安が広がっている。
感染の不安にさいなまれている韓国国民の間からは「またか」といったため息が聞こえてくる。
とは言うものの、この感染拡大は、当の韓国国民の意識の低さが原因とも言える。
最初の患者からの感染が疑われた男性が、医師の制止を押し切って出国し、中国で隔離後に感染が確認されたと言う。
中国もいい迷惑だ。
また、「自宅隔離」を命じられていたソウル市内に住む50代の女性が、夫ら15人とソウルから約330キロ南方の全羅北道にあるゴルフ場に行ったそうな。
自宅への電話に出ないため、保健当局の関係者が警察と捜し、ゴルフ場で女性を見つけたのは午後7時半。女性は「気がふさぐのでスッキリしようと思い、ゴルフに来た」と話しているという。
一緒だった15人も隔離かな?
満足な対策ができない朴政権が悪いのか、まともな行動が取れない国民が悪いのか。
Posted at 2015/06/03 23:24:51 | |
トラックバック(0) | 日記