午後からの強風で、のぼり旗が飛びそうになったためイソイソと旗をしまっている時・・・またまた思い出しちゃいました。何故、「風が吹くと桶屋が儲かる」のか・・・。べんきょうねっしんなちよさは、とうとう調べました。(^^)調べる前は、ただただ遠回りな噺なのかと思っていたのに、だいぶ趣が違っていてビックリです。風が吹く土埃が舞う土埃が目に入る失明する(ここが既に強引です)目の見えない人が増える三味線が売れる(当時、目の見えない方が仕事にしていたそうです)猫の皮が必要になる町から猫がいなくなるねずみが増える食べ物にありつけないねずみが桶を齧る桶の需要が増えるだそうです。強引であると同時に、工具屋は強風に期待できないことが判りました。