油温・油圧センサー取り出し

サンドウィッチブロックを取り付け正確な油温・油圧をチェック、OBD2データと実測値の差を確認しました。

BLITZのオイルセンサーアタッチメント（Type-D）を使用しました。

センサーはDefi
ハーネスはコルゲートチューブで保護しました。

エンジン側から既存のハーネスに沿わせてホイールハウスへ。

※切断前のタイラップがある部分がハーネスを通している箇所です

純正ハーネス同様にヘッドライト裏を這わせて

ボンネットオープナーのケーブルと合流させ

純正グロメットの穴をほんの少しだけ大きくしてパーツクリーナーで配線を通して車内へ引き込みました。

定温時の温度差3〜5℃ほどOBDが低い。
変温時（スポーツ走行など上昇時）は最大で10〜15℃ほどOBD2側は反映までラグがあります。

また、Z33や4wdのHRエンジンフーガだとすぐに沸騰した油温ですが二駆HRはあまり上がらず、これならサーキットで連続周回しない限りオイルクーラーいらないかも？

この辺りは4/18のエビス東でチェックしてみたいと思います。

暖気後油圧
P or Nレンジアイドル0.9〜1キロ
Dレンジアイドル 0.7〜0.8キロ
マニュアルモード4000回転 5〜6キロ
全開時最大7.1キロ

90,000km走行エンジン
使用オイル ADVANTAGE NEO 10w-40
外気温8℃