午前10時頃。いつものようにN-ONEに乗り込み、エンジン始動。きゅきゅと頼りない音を立てて沈黙。メーター内のバッテリマーク点灯。バッテリー上がりか?しばらく考えてから、生まれて初めてJAFに電話する。10分後、JAFの車がやってきた。簡単な点検を行った後にスターターを使ってエンジンをかける。原因はバッテリーの寿命。よくある「バッテリーの突然死」という現象である。バッテリーなんて新品から5年くらいは持つものだと思っていたが、N-ONE以前に乗っていた車は今から10年以上前の車だから、この当時の考え方は当てはまらないらしい。そして肝心のバッテリーなのだが、JAFの方が新品を保有されていたのでそのまま交換してもらった。今月の小遣いが一気になくなってしまった。