
先日のイベントでGRS202クラウン覆面パトカーを見た際、数年前の出来事を思い出しました。
大学時代、車好きの友人が質問してきました。
「なあなあ、クラウンの覆面って助手席のドアに鍵穴が無いんやろ?」
?!
どこでそんなマニアックな見分け方を覚えてきた?!
せめてグレードエンブレムの有無とかならまだ分かるのですが
(尤も、後付けしてしまうケースもあるので実際に役に立たないケースも有りますが^^;)
この友人、警察車両には興味が無い一般的な車好きなのに…一体何処で知ってきたのでしょう?w
因みに、聞いた所によると200クラウンパトカーのドアノブは、カローラアクシオ等と同じ部品を使っているのだとか。
200クラウン市販車はスマートエントリーのセンサーが埋め込まれた物が全車標準装備なので、それを必要としないパトカー仕様は、スマートエントリーを採用していない他車の部品を流用したのでしょう。
<5/25追記>
アクシオなどから流用されたドアノブだと、本来のドアノブと違ってメッキされておりません。
タイトル画像のダークブルーマイカのように濃色系の車体だと、非常にわかりやすいですね。
と言うか、違和感が強烈です^^;
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警察車両 | クルマ
Posted at
2015/05/24 21:17:36