テールランプ、手抜きでレッド化

先日のフロントウインカーをステルス球へ交換しノーマル球が余ったので少し手を加えテールランプ、クリア部分のレッド化を試みました。
レンズの塗装やフイルム貼りの方法も有りますが、先ずは試しにバルブ塗装を試してみました。

塗料はランプ球専用で「ランプペン」なる物を使用、クリアレッドです。
脱脂してマスキング。重ねるとムラになりそう(^^;)

バック球はPOLARGのトップがレンズ状の物へ新調しました。

赤い面積が多いほどリフレクターの映り込み効果はあるでしょうけど点灯時に赤が強過ぎるとアウト。
とりあえずこの程度で。
乾燥には最低3日要するそうですが天日干しで1日で取り付け。

向かって左側がノーマル。
右側が施行後です(日中)。
んーまぁ、ﾋﾞﾐｮｰ(´･_･`)
リフレクターのパターンで坦々麺のスープみたいです。

取り付け完了、点灯してみました。
ウインカーは認識可能な程度でアンバーと言うよりオレンジ色は出ました。

少し離れてウインカー発光時。

ウインカー減光時。

レンズ球になったバックランプは左側でハッキリと光束が見えますが右側は曖昧さがあり個体差があるようでした。
若干赤みがかった照射域も。

まとめ
後で分かったことですが、このランプペンシリーズにはスプレータイプもありました。
筆塗りよりもスプレーで薄めに全体的に塗った方が良かったかも知れませんね。
後日トライしてみます。