先週の日曜ですが、鉄チャンの兄が良さげなツアーを見つけてきたので、家族で富岡製糸場に行ってきました!もうまもなく世界遺産に登録されるということで宣伝にもすごく力が入っている感じ・・・なんですが、施設の整備状況は正直なところいまひとつといったところでした。文化遺産もとい世界遺産は公開が義務づけられているので、よりそれを意識した展示方法に変えていく必要があるように感じました。今のままではちょっと物足りない・・・。そういう意味で、まだまだこれから発展の余地があると感じた次第です(^^)ところで兄は鉄チャンなので、交通手段はもちろん鉄道、それも珍しい鉄道に乗れるということもこのツアーの参加理由なのでありました。で、お目当ての車両がこちら、1924年製の電気機関車さん。御年90歳の超ご老体ですが、すっごいゆっくりだけれども僕らの乗った客車を頑張って引っ張ってくれました。お疲れ様でした!