前回の東京モーターショーから実に4年ぶり。
コロナ禍を経て待ちに待ったモーターショーですね。
今回から名前を一新、「ジャパンモビリティショー」となって初めての開催。
クルマだけでなく、全ての乗り物モビリティが対象となりました。
過去最大の出展もそれを物語っていますね。
さて深夜2時に出発して午前6時にはお台場へ到着。
ワクワクが止まらないですね。
まずはプレスルームへ向かいます。
ここで取材要綱などを確認です。
さあ早速取材開始です。
まずはあさイチのブリューフィングはトヨタ自動車からです。
今回も取材をご一緒したのはnsx0001さんです。
さて佐藤社長が登壇しました。
その後、佐藤社長と面会。
1月のオートサロン以来でしたが、目が合って「あ~~」っと、覚えてくれていました。(笑)
少し娘の話などさせていただき、社長になり初めてお会いできたので名刺交換させていただきました。
記念撮影にも快く応じていただきました。
また次回はラリージャパンでしょうかね。
またよろしくお願いいたします。
次はレクサスブースです。
ホンダブースです。
こちらはすでに実用化が決まっている無人のタクシーにする車両です。
ジェット機が壮観ですね。
往年のCITYとモトコンポみたいですね。
こちらは話題沸騰のプレリュードの再来です。
こちらはSONYとHONDAの協業のEV車です。
そろそろランチタイムです。
今回はサンドイッチでした。。。。
日産ブースでは・・・
今では希少になりました軽食を振舞ってくれていました。
プレスのランチが少なかったので助かりました。
こちらはエルグランドっぽいですよね~。
こちらはすぐにわかるアイデンティティですよね。。。
今回はマツダも話題のクルマを展示。
まずカッコいいと会場でも一番人気くらいでした。
こちらはダイハツのブース。
来れ完全市販できちゃうクオリティなコペンコンセプト。
登録者サイズでいい感じでした。
ランクル250もありました。
しかし内部を見ると、ハンドルだけでアクセルまで操作できるものです。
誰でも楽しむことが出来るクルマ作りですね。
こちらはプレスで―初日には展示がなかったセンチュリーです。
いつも初日にない車ってあるんですよね。
これは東京在住のnsx0001さんがまた現地を訪れていただき撮影していただきました。
一般公開日でしたのでものすごい人だかりだったそうです。
三菱はやはりデリカですね。
今回のモビリティショー、海外メーカーは少なくてその中でもまずはメルセデスです。
でましたね、EVのGクラスのEQGです。
こちらはBMWです。
Vision Neue Klasse(ビジョン・ノイエ・クラッセ)
BYDも躍進が著しいですよね。
価格が安く、実物見てみると質感も悪くない。
これは恐ろしい存在です。
現地ではプレスデーということで各社のTV撮影やYouTube撮影が行われていました。
こちらはBS朝日の老舗クルマ情報番組「カーグラフィックTV」ですね。
松任谷さんがいらっしゃいました。
するとスピードワゴンの井戸田さんがいて、松任谷さんへ挨拶していらっしゃいました。
私も同じ愛知県人として地元でもTVをしていることもあり親しみがあるんでお話していただきました。
YouTubeも良く見てるんでお話できて嬉しかったですね~。
トヨタ自動車の友山さんともお会いできました。
ビッグサイトの会場は広いので事前に連絡をして待ち合わせていただきました。
いつかのTGRFのようなハグで迎えていただきました。(笑)
以前はGRプレジデントでしたが、今は国内販売事業部の本部長として全国のディーラーを駆け巡っておられます。
現状のお仕事の内容や、友山さんの以前所有しておられたTTEアリストの現在のことなどなどたくさんお話しできました。
秘書の方もいろいろ教えていただきありがとうございました。
最後にまたの再会を約束して記念撮影です。
友山さんがTTEポーズ(笑)で撮影しましょう!と仰っていただき、
指で「TTE」をやりました~。
最後の最後で竹岡圭さんにもお会いできました。
今回もご一緒したnsx0001さん、SS32Sさんともお仕事つながりがありますので、取材のお仕事中でしたがご挨拶できました。
展示車輛等も詳しくレポートしたかったですが、やはり一日では無理でしたね。
今はいい時代になりましたのでYouTube等でたくさんでてますのでそちらを見ます。
今回はモビリティーショーということで、電車も展示です。
燃料電池が搭載された「HYBARI(ひばり)」という電車です。
車名の由来は、「HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovation」の略で、JR東日本、トヨタ自動車、日立製作所の3社で開発された試験車両なんです。
車両の上部にある水素タンクから水素を床下に搭載された燃料電池に供給して酸素と化学反応させて電力を出力する仕組みになっている。
この燃料電池に「MIRAI」の燃料電池車のトヨタの技術が使われているんです。
4年ぶりの東京モーターショー改め、ジャパンモビリティーショーでしたが、
いろいろな乗り物の未来が垣間見れて楽しめました。
でもやっぱり見どころはクルマですね。
コンセプトカーも今にもデビューしそうなクオリティが多かったし、すごく楽しかったですね。
また2年後の開催を楽しみにしています。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2023/11/01 09:34:51