
仕事車のヴィッツのオイル&エレメント交換をしました。
愛知トヨタのオイルリザーブで会社でまとめて買っているんで、
どこのお店でもいつでも交換可能。
嬉しいですね。
私はいつもF店長のお店で交換です。
行き届いた丁寧なサービスで安心して任せられます。
その工場の片隅にあまり見れないクルマ発見。
F店長のお店ではこんなクルマも納車します。
そのクルマは「センチュリー」でした。
不変的な厳かさのオーラはやはりこのクルマ独特。
このマスクもレクサスにはない「JAPAN ORIGINAL」を踏襲。
カラー品番は202とトヨタソリッドブラックなのに、カラー名は「神威」(かむい)という名前というのも
いいですよね。。。、
レクサス導入以前から日本にある高級車の頂点。
そんな歴史をビンビン感じるオーラがあります。
このクルマだけにしかない「V12」エンジンもきっちり積まれています。
エンジンルームを見ると以前は「関東自動車製」のステッカーでしたが、この7月から会社名が変わりこちらもちゃんと変わっていました。
関東自動車、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社統合して「トヨタ自動車東日本㈱」となりました。

さすが超高級車、F店長自ら納車準備中でした。
レースのハーフシートカバーを取り付け奮闘中。

リアテレビもちゃんと装備。
キーも見る機会を得ました。
あれ??このキーは??
そうです、アリストやSCと同じキーでした。
こりゃキーカバーをこれに交換できますね。。。。ってやる人いませんね。

内装も不変的ですね。
ステアリングも懐かしい20系セルシオと同じデザインをまだ使ってるんですね。
カセットも装備、表記もほとんど日本語と、このクルマだけは変わらない美しさがありますね。

リアも安定感抜群。
なかなか新車の納車前のセンチュリーを見れないんで貴重でした。
丁寧な作りは日本人が好む細やかさが見てとれました。
レクサスにはない変わらない安心感で、日本の高級車の源流をまだ保っているんですね。
さてそろそろお盆休みの声もちらほら。
子供は今年も盆踊りのやぐらの上で太鼓をたたくのだそうです。
練習が夜の体育館に響きます。
ゆっくりと丁寧にたたく次女の姿を見てちょっと感動でした。
明日の夜が本番です。
私も久々に踊っちゃうかな???(笑)
Posted at 2012/08/03 23:31:55 | |
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