ブレーキユニットからソフトクローザーへ換装です。
って言い方で、っぽくなりますなぁ~
今回もイジりは車ではなく、家イジりです。
引戸を閉める時、バタンとならないのはいいんやけど、気まぐれに締め切るあと少しの隙間が、鬼固かったり、と思えば、知らん間に少し開いていたりと…
ブレーキ、戸車の調整とかもいろいろしても気がつけば…
動きがおかしい…
クセがあるこのブレーキを取っ払い、ソフトクローザーに換装してやりますっ
引戸の上部についてるガイドを取っ払い。
戸の厚みの半分にケガキをいれます。
今回は戸の閉まり側(戸先)と開き側(戸尻)両方にクローザーを取り付け。
ケガキ線を頼りに、戸先側上部にストライカーを取りつけ。
戸尻側上部にも仮付けして、戸の幅にもよるがストライカー間を遮光板で必要な寸法に切ってはめ込み、本締めで引き戸側は完了。
鴨居溝内にクローザーユニットを取り付け。
うちの鴨居の溝幅は特に加工せずに、ユニットは丁度ではまりました。
(この溝幅も大事なようで寸法の記載がありました。)
あと、戸先、戸尻側の縦枠に近いところに取り付けネジがあるので、うちの手持ちの電ドラでは使用出来ず。
手動でネジ下穴を開けて、普通の手回しドライバーでグリップが太くない物で、地道に気合入れながら締め付けました。
最後に引戸をレールに嵌めて完成~~
\(^o^)/
今回採用したのは、
BESTさんの 引戸クローザーNo.790 2セットと、
遮光板部品セット No.790-1 1セットです。
今回は上記部品のみでOKでしたが、他のオプション部品が必要になることも大いにありますので注意が必要です。
使用感は、開ける際には少し重たくなるのと、閉まる60mmくらい手前でカシャって音が鳴ってからそっと閉まるようになります。
人によっては音が気になったりするかもしれませんが、うちでは文句も出ていないのでOKかと。
とりあえず、これで普段のちょっとしたイライラが解消されたはずなので、いいイジりになったかと思ってます。
Posted at 2020/05/04 03:02:35 | |
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