Slippery when wet

直訳＝濡れているとすべりやすい
ボンジョヴィのアルバムでそんなのありましたね～。

毎回のように仕事でぎりぎり5分前にスタジオ入り。エアロサーキット60分に参加。私、エアロするときは、必ずバンダナをハチマキにしております。というのも、頭皮や広いおでこ（そこはおでこではなく頭皮だという意見もあり）から、かなりたくさん汗をかくんです。目に入るしシャツにもかなり流れてきます。汗止めのヘッドギアとしてのバンダナハチマキは欠かせません。

しかし、今回はバンダナを忘れちゃったんです。無しでエアロサーキットをやってみたら、まぁ汗がだらだらと垂れる垂れる。頭の汗が首を伝わって、シャツをいつもの２倍くらい濡らします。床にもポタポタ垂れて、シューズが滑る滑る。エアロで、大きく足を踏み込んだり向きを変えたり飛んだり跳ねたりする場合があります。そんなときに床の汗は危険です。サーキットにオイルが出ているようなものです。転びませんでしたが、そのために思いっきり動けませんでしたので、ちょっと欲求不満。

ですから、エアロビクスにおいては、汗止めのヘッドギアやリストバンドなどは、汗をかく量や部位により必要になる場合があります。