今まで車で HF運用 をするときは以下のような手順でした。(1)トランクに積んでいるリグ(FT-847)を取り出して助手席に置き、電源ケーブル、アンテナケーブル、CWキーケーブルを接続する。(2)アンテナを取り出して、上部エレメントを取り付け、基台に取り付ける。しかし、FT-857 を運転席周りに取り付けてからは、上の(1)の手順が省けましたので、運用地に着いてから電波を出すまでの時間が短縮できました。で、標題の『車載リグ』ですが、現在 車に積んでいるリグは以下のとおりです。(1)FT-857DM(50W)(2)FT-847(50W改造機)(3)FTM-350H(APRS用、50W)(4)TH-D72(APRS用、5W)もちろん全てのリグは変更申請で登録済みです。この中で(2)の FT-847 はいま使っていません。トランクに放り込んだままです。(勿体ない)オークションに出してもいいのですが、これが無くなると移動先でのサテライト運用が出来なくなるので躊躇しています。常置場所に置いて i-GATE用に使っている TS-2000SX(50W改造機、これももちろん登録済み)を持ち出してサテライト用にしてもいいのですが、ちょっと大きい・・・。と、まぁ贅沢な悩みも抱えています (^^;;