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けーすけサンタマリアver.2のブログ一覧

2018年12月12日 イイね!

新型コペンレビューLA400Kジャーナリスト視点考察

まずはエクステリアから見てみよう。
ワイド化されたエクステリアは旧型コペンから比べると力強い印象を受ける。
丸さよりも鋭さを持ったエクステリア。
ヘッドライトからのラインも先端を行くデザインとなっている。
ボディは樹脂製になっており、フレームの強靭なDフレームという規格に変わっている。
グレードは大きく分けて3つあり、見た目も全て変わっている。
標準グレードのローブ、丸目のセロ、エクスプレイと全く違うキャラクターになっている。
最上級グレードはSになり、ビルシュタイン、LSD,レカロが装備される。

オープンボディには変わりはないが、ボディ剛性を高めたため、先代よりも捩れに強くなっているのだ。

次はインテリアを見てみよう。
乗り込むと、メーターパネルがレッドゾーン7500回転になっている。
これはKFって言うエンジンが低燃費志向のエンジンだから致し方ないことだとは思う。
全てのダイハツ軽のエンジンは一本化しているのでコスト的にそうなってしまったのは残念ではある。
室内はやはり、プラットフォームが一新されたためか広く感じられる。
センターコンソールも細く作られ、エアコンもオートへと進化している。
カーナビはダッシュボードから突き出た形状になっているので違和感があるが致し方ないところではあるだろう。

さて、早速エンジンをかけてみよう。
今のクルマらしくプッシュスタートになっている。
タコメーター、スピードメーターが振り切り戻ると言った演出はいかにもスポーツカーだと思わせる。
やはり三気筒エンジンなので安っぽい音は慣れないけれど回せばスポーツカーって感じの音質に変わる。
これは純正マフラーもチューニングされているのが効いているようだ。

さあ走り出してみようか。
アクセルを踏んでみるとスルスルとスピードが上がってくる。

ターボ、VVTも付いているようだが、今のクルマは大排気量NAのようなフィーリングらしくドカンっとターボが主張するようなことはない。
先代よりもタービン径が小さいRHF25というターボを搭載しているからだろう。
ボディも足回りも現行モデルらしくしっかりとした剛性感が低速でも感じ取れる。
進化したのはVSCやTRCが標準になったのも安心、安全に走れるスポーツカーならではではないかと思う。
高速走行でも空力が進化させていることがわかる。
ハンドリングは油圧パワステから電動に変わってしまったため薄れてしまってはいるが慣れてしまえば問題はないだろう。

シフトもよりクイック感が強調され、マニュアルを操っているという満足感が高い。
コーナーリングではスピードが乗っていくとある一定の場面で危ういところも出てくるが、アフターパーツも豊富に揃っていることから用途に合わせたサスペンション、補強を行えばいい走りが出来るクルマに仕上げる事もできるだろう。

先代から乗り換えると物足りない部分も出てくるのだが、エクステリアを見るたびに所有する満足感が高いクルマだと言える。



Posted at 2018/12/15 18:29:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年12月12日 イイね!

コペン2019仕様についての動向について

コペン2019仕様についての動向について来年に向けて弄りををしていこうとは考えてますがとりあえずミニサーキット、ストリートメインでチューニングしていきたいとは思ってます。

先ずは足回りのセッティング
・サスペンション
SHOWAスポーツサスペンション 通称赤足





ホントは極み買いたかったんですが、ストリートメインなのでこちらを選択。
あまり落としたくないのと純正と同じメーカーってのも信頼性がありますからね〜

・ブレーキパッド
ディクセル タイプES




シュピーゲルスポーツパッド




安いスポーツパッドだとこの辺りが妥当かと思います。
ミニサーキットあたりまでカバーする耐熱温度なので信頼は高いです。
シュピーゲルでもスポーツパッドをリリースしているのでこちらも使ってみたいとは思いますね〜

タイヤ
フェデラル595EVO




旧型コペンに履いていたタイヤですがそろそろ溝も限界になってきたので交換しなきゃですがとりあえず履いてみます。

・バケットシート
シュピーゲルフルバケットシート




ナニワヤフルバケットシート





シートレールはもう準備出来てるんですがなかなか中古では出回らないんでどうするか検討中です。
あまりサイズ大きいとルーフに当たったり、ドア内張りに干渉したりするので慎重に検討を重ねています。

まぁこんなところでしょうか?
あとはメンテをしっかりしたいですねー
細かいところはちょくちょくアップしますんで要チェックですぞ〜
Posted at 2018/12/13 19:33:17 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年12月12日 イイね!

旧コペの魅力とは‥ジャーナリスト的視点で

旧コペ「L880K」とはどんな車かって言うと可愛い顔していい走りをするクルマって答えたい。
エクステリアは可愛いって言葉が似合う。
丸目のライトにボディも丸い。
長く愛される理由がそこにはある。

グレードは大きく分けて3つある。
アクティブトップ、デチャブルトップ、アルティメットエデションである。

はじめにグレードについてのおさらいをしておこう。
アクティブトップは標準グレード、デチャブルトップはルーフをFRP製にし、取り外し出来るようにしたため自動ルーフじゃない代わりに軽量モデル、足回りのスポーツサスペンション装備、アルティメットエデションはレカロシート、momoステアリング、ビルシュタインサスペンション、BBSアルミホイールを履く最上級グレードになる。

シートに座り、インパネに目をやれば今ではあり得ないくらいの高回転ユニットだと思わせるタコメーターの表示が視界に入ってくる。
シンプルだが、スポーツカーと言わせるだけの要素がそこにはあるのだ。

今では希少な四気筒ツインスクロールターボを装備している。
軽で四気筒といえば、スバルのVIVIOに搭載されていたEN07を思い出すが、スーパーチャージャーとは違った加速をする。
ツインスクロールターボは低回転、中回転を得意とするタービンになり、シングルターボとはまた違った加給を行うのだ。

セルを回し、エンジンを掛けると、四気筒らしい振動の少ない音を聞くことが出来る。
アクセルを吹かせば、三気筒のサウンドとはまた違った乾いた音を響かせる。

下のトルクはないが、3000回転からのターボの効いたあたりからの加速は痛快だ。
この頃の同じエンジンを搭載しているムーブなどに比べると専用チューニングを施すことにより、
レスポンスを向上させていることが伺える。

ギアは5速だがクロス気味なギア比のお陰でワインディングでは軽快にコーナーをかけることが出来る。
足回りは一世代前のサスペンション形式を奢っているが、強化ブッシュやスタビライザーにて自分好みのセッティングを出来ることも可能だ。
ビルシュタイン製ダンパーも専用セッティングされた足回りと相まってワインディングでも不安要素は一切ない。
リアスタビライザーが付いているお陰である限界が高いのも特筆すべき点である。
純正LSDはコーナーリングで本領を発揮する。
コーナーで踏み込んでも挙動を乱すことなく、タイヤを路面に食いつかせてオンザ、レールを実現してくれるのだ。
実にいいクルマに出会えたと思える瞬間がここにはある。





Posted at 2018/12/12 19:11:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「なっなんだこの加速は😅」
何シテル?   12/04 17:33
初めましてm(_ _)m 宮城に住む現行コペン エクスプレイ乗りです←そろそろ落ちついたクルマに乗れってよく言われますがパワーを使い切れるクルマなんでいいんで...

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