
今日の夕方、ようやく初雪でした。
冷たかったあ。でも、うれしかったです。
そんな雪が魅力のストーリーと言ったら、言わずと知れた「冬のソナタ」。
ブームの時は、興味がなかったのですが、ブームが去ってからはまりました。
その中でも1番好きなのが、雪の玉を投げるシーン。
ポラリス(北極星)は、ずっと真北にあって動かないから、道に迷った時はポラリスを探せばいいという話をユジン(チェ・ジウ)が初恋のチュンサン(ペ・ヨンジュン)に教えてもらったと、死んだはずのチュンサンにそっくりのミニョン氏(ペ・ヨンジュン 1人2役)に話します。
詳細は割愛しますが、ユジンは、婚約者を捨て、ミニョンと生きることを選択します。
そして、ユジンとミニョンはスキー場近くの雪山を2人で歩きます。
ミニョンは大きな決断をしたユジンに、「大丈夫ですか?」と聞き、「大丈夫!」と答えるユジン。
どこかで婚約者を傷つけた悲しさも内に秘めながら、それでも本当に好きな人を選んだ強さが表れているとてもカッコいいシーン。
2人は、雪合戦をして遊びます。
すると、ミニョンが「これが本当のプレゼント。失くすところだった。」と、雪の玉を投げます。
手刀のジェスチャーで、割ってみてとユジンに教えるミニョン。
とまどいながらも、教えられたように、雪の玉を割るユジン。
すると、中から何か光る物が出てきます。
そう。ポラリスのネックレス。
これ、スバルの六連星にも似ていて、キュート♪
とても素敵なシーンでしょ。
雪の玉からネックレスが出てくるなんて、感動的です!
雪山でこんなことされたら、泣けるよね~。
何でもいいから、何か入った雪の玉を投げられてみたい。
ヘビやカエルはやめてね。
あ、冬眠中だから、平気か(笑)。もともとカエルは好きだし。ヘビも目が二重でかわいいし。
もうこうなったら、ホイールナットで作ったアクセサリーでもいいや。
でも、小さいスパナとかはねえ。
受け取るの下手っぴだから、おでこに直撃して、流血しそう。
まあ、こんなのもステキかな♪
一度、割ってみたいわ~(笑)。
Posted at 2012/12/09 18:59:06 | |
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