
本日は予定が変更になりましたがIS-Fの試乗を行いました。
お台場で見た青のIS-Fとは違って白色は形状のうねりが良く目立ち、迫力あるエクステリアである事が判ります。
午前中の予定でしたが、雪のため午後に延期して頂けました。
この対応にこちらもありがたく十分な試乗が出来ました。
最初に乗り込むと特に「F」である事に特別な感動はありません。
IS250/350の両方に乗り見慣れたインテリアですので。
しかし、シートに座るとサポートが良く座りやすいシートが体感できます。
革張りですが滑らず落ち着いて座れます。
次が最大の儀式のエンジンスタート。
これは「素晴しい」の一言です。
カービューの五味さんも語ってますが、ドライバーに聞かせる音です。
セルの回る「キュルキュル?」って所から点火して「バァオーーン」って所まで。
更にはアイドリング音まで綺麗で重低音で嫌味が無いです。
最初に一般道では「Dレンジ」で走行しましたが、加速感はトルクの大きさから凄まじいですが、普通に街乗り感覚では全くトルク感を感じない感覚でも乗れます。
普通に街乗り出来るのです。
高速道では「Mレンジ」でパドルシフトでチェンジしますが、変速タイミングが体感も出来ます。(コクッと感じます)
8速あるのでエンブレはオデッセイのCVTと同じ感覚で行えます。
首都高から外環へと走りましたが、スピードは気が付くとメータが垂直になってます。
この瞬間、予想を遥かに超える良さから「買いてー」って助手席に営業さんが居るのに叫んでしまいました。
首都高では直線が足りないぐらいです。外環ではあっという間にいけない速度に。
でも、地面に接地していてダウンホースを感じてる感覚で安心感抜群です。
首都高のコーナーも減速しなくて安心してまわれます。
ハンドルからの振動もしっかりしてますしね。
その後はまたまた一般道でいつも良く行く光が丘から家までの道を普通に走ってみましたが、これもIS-Fに乗ってると感じるのは音と一瞬の加速感だけです。
一般道、高速と素晴しい出来栄えだと感じました。
最後に、もし自分が独身であれば「速攻で買ったと思います」と記載します。
家族持ちでもセダンが許されれば「買いたいです」。
正直「欲しいです」
キッチリ試乗して欲しくなりました。
最後に悪い点を「燃費と車両価格」ですね、ははは。
この2点を気にする人は絶対にこの車は買わないでしょう。
LEXUSのスタッフの皆様、楽しく試乗させて頂き、ありがとうございました。
Posted at 2008/02/10 16:39:33 | |
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