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kimicameraのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

ボルボXC40に再び試乗

ボルボXC40に再び試乗ボルボXC40に再び試乗。各種カーオブザイヤーを受賞しノリに乗っている新モデル。間違いなく今年を代表する新型車のひとつだろう。しかし発売された頃に試乗したときはイマイチな印象。そんなによかったかな?と思っていた頃に目にしたネットで見かけた試乗記「初期に発売されたR-Designは乗り心地が固かったが、その後に改めた試乗したノーマル仕様は印象が異なって良好であった」とのこと。なるほど〜とノーマル仕様車を求めて改めて試乗に赴いた次第。昨今の好調ぶりに試乗車も売れて入れ替わっているかと思いきや、果たして期待虚しく試乗車は前回と同じ車両汗。やはりどれだけすぐに欲しくても皆さん中古の試乗車には手を出さないんですね〜汗。とは言え、今は1年以上待ちで2019年の国内割当て分も完売しており、2020年モデルの予約となっている模様。恐るべし人気ぶり。ボルボジャパンは今年は何十年かぶりに2万台越えを果たして絶好調との記事を見たが、人気なのは日本だけではなくグローバルで好調とのこと。とにかくめちゃくちゃ売れている笑。そんな訳で(?)また同じグレードに試乗してきた笑。2回目なので慣れたからかは分からないが、前回の試乗で感じたエンジン音の大きさはさほど気にならなかった。足も20インチのホイールだがガチガチというわけでもなく、極めてクセを感じることもなく良好な乗り味で試乗を終えた。まあ、初回の試乗のときの方が過敏とは言え純粋なジャッジなのかもしれない。今回気になったのはアイドリングストップからの復帰の振動の大きさ。正直始動のときにビックリさせられるレベル。ウチのピカソとは明らかに異なる。でもトータルとしては概ね良好な印象。それにしてもこんなに売れているのは何故なのか?汗。確かに昨今のSUVブームはあるかと思うがボルボがこんなに売れるってなんとも違和感が。。汗。元々安全性には一家言あるメーカーの車がグローバルで受け入れられるデザインを手に入れたことで、クルマとしての盤石な性能に加えて所有することの喜びといった部分も大幅にアップしたということか。まあ、いいことなんだろうけど「いい車だなあ〜」としみじみと思えて、いつかは乗りたいと憧れを抱かせるイメージからはちょっと離れてしまった感があるかな。。いい車なんだろうけど、皆がいいと思える普通にいい車になっちゃった感じ。V50とか先代のV70に憧れたような気持ちにはもうなれないんだろうな。。トップの写真はリニューアルオープンした店内に展示されていたオールドボルボ。
Posted at 2018/12/31 09:06:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボルボ | 日記
2018年12月23日 イイね!

BMW2シリーズグランツアラーに試乗

BMW2シリーズグランツアラーに試乗性懲りも無くBMWに試乗。結局気になるBMW汗。いや、今回はその前にフランスとスウェーデンの車にも試乗したのでその比較のために試乗。乗ったのは2シリーズグランツアラーの2Lディーゼル。ピカソ検討の際にも試乗したが、あまりの3列目の狭さに即候補落ち汗。試乗もしたがどのグレードでどんな乗り味だったかも全く記憶に残っていない汗。改めて実車を見ると意外と背の低い印象。確認すると高さは1550mm。こんなに低かったのね汗。そして全長は4375mm。そりゃ3列目が狭いわけだ汗。ピカソの5人乗りでも全長は4430mmある(高さは1630mm)。ピカソ5人乗りより小さいクルマに無理矢理3列目を載せたわけで、元々無理な設定だったわけですな汗。しかし5人乗りと考えたら決して違和感のあるクルマではない印象。乗り込むとシンプルなメーターが目に入る。BMWのメーターはシンプルで好み。数字の発光の感じが以前とは変わっている。デジタルでは無くメーターリングも設置されているが前の方がよかったのでは?なんとなく発光がぼやけて見えるし白色が青っぽくてあまり綺麗じゃない。センターパネルはBMW然としていて嫌いじゃない。こういった芯の通った内装のイメージの演出はなかなか国産では見られないところで(最近はマツダが頑張っているが)安心感を与えてくれて好印象。そして今回一番収穫だったのが試乗車がMスポーツじゃなかったこと。何故だかBMWの試乗車はMスポばかり。。サスの設定やら大きなホイールサイズが過剰な走りを演出しておりどうにも自分とは相性が悪い。でも今回試乗したグレード(ラグジュアリー)は一転して良い感触。エンジンはMスポとも変わらないとのことだが、エンジンの特性まで穏やかに感じた。あのクイックな走りの演出がなくなると一気に深みのある乗り味に感じるから不思議。試乗車にMスポを入れるのはホントやめた方がいいと思います汗。ディーゼルも言われなければそれとは気付かないレベルの静かさ。それでいてトルクの盛り上がりはディーゼルそのものでそれも好印象だった。ハンドルの太さも変に演出してないからこっちのほうがクルマの素性を知るには良いと思う。


これは展示車の1シリーズの内装。ファッショニスタという特別仕様車。こんなカジュアルな特別仕様車を出していたとは。知らなかった。これはこれでBMの堅苦しいイメージを和らげていて悪くない。
Posted at 2018/12/24 00:11:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年12月17日 イイね!

レクサス初訪問!UXに試乗

レクサス初訪問!UXに試乗レクサスUXに試乗。初のレクサスディーラー訪問笑。相当なラグジュアリーとセレブリティー感を想像するも意外とフツー汗。営業も上から目線で来るかと思いきや全然そんなことはなかった(当たり前汗)。まあ、考えてみたらBMWとかアウディとかの高級ドイツメーカーと同じカテゴリーか。でも何故だかレクサスだと妙な緊張感があるから不思議笑。店内に入るといきなりUXの展示車。さすがは売り出し中の新型車。このモデルと最近出たES目当ての来訪者が多いとのこと。で、そのUX。DS3クロスバックに似ている、かどうかはまだわからないが汗レクサスのデザインはひと目見て拒絶反応を示すモデルが多い中、極めて自然なデザインで違和感なし。逆に言えばレクサスっぽくなくクセのない印象。まあ良し悪し。展示車のドアを開ける。内装のデザインも極めて自然な高級感があり好印象。やりすぎ感もなくうまい具合に演出されている。運転席の収まりもよくハンドルも含めてイヤな感じがしない。エアコンのルーバーの下に整然と配置されるスイッチ類は何となくプジョーっぽい雰囲気笑。最近のインフォテインメントシステムのパネル操作はシフト近くに設置されるマウスパッドで操作するのが最近の高級車の流行り。そのマウスパッド以外にもセンターコンソールには色々とダイヤルが用意されている。運転席から降りてドアを閉める。あれ? いかにもトヨタ車的な閉まり味。もっとドイツ車的なガチャリと閉まるイメージだっただけに拍子抜け。あくまで国産の高級車であることを再認識した次第。試乗車はガソリン車のF SPORTというモデル。ベースの2Lガソリン車のカスタマイズモデルで146馬力を発揮。乗り心地は極めて良好。ハンドルも極めて自然で各種操作感にストレスがない。癖らしい癖はほとんど感じられなかった。今思い出そうとしてもどんな乗り味だったかをほとんど思い出せない。。そんな感触。あ、細かい話をすると車線変更のための3回ウインカーの設定がなかった汗。あれ?レクサスなのに?と思ってしまった笑。高級車だけにこういうところを落とされると妙に印象に残る。あと、何故メーターパネルにごちゃごちゃと情報を詰め込むのか。日本語で隙間なく情報で埋め尽くされる眺めはとても流麗なデザインとは思えない。思想の違いとはいえこのあたりはデザインの観点から欧州車のシンプルなメーターに軍配を挙げたいところ。トータルの感想としては極めて普通の高級車。お値段は390万から。自分は欲しいとは思わないが、このお手軽ドンピシャサイズのSUVでクセのないエクステリア、そしてそのブランド力から得られる高級感と優越感、それらの良好なバランスから鑑みるに売れ筋となるのは間違いないか。その販売動向も興味深い。



リアランプのハウジングに「LEXUS」の文字

Posted at 2018/12/17 22:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | レクサス | 日記
2018年12月12日 イイね!

メガーヌGTに試乗

メガーヌGTに試乗ノンアルコールワイン目当てにメガーヌに試乗。もうかれこれ10年以上は付き合いのあるルノーディーラー。最初はトラヴィックを購入して間もない頃に検討したカングー。結構ホンキだったけど背の高さからくる圧迫感の違和感がどうにも払拭されずで見送り。それからちょくちょく遊びに行くも、この度のシトロエン購入でやや気がひける。。汗。ちなみにカングーを検討していた時の営業マンはまだそのディーラーに在籍。なのでなおさら汗。メガーヌはあのお尻が特徴的だったモデル以来の試乗。あの頃のメガーヌからは立派に大きくそして垢抜けたように見える。内装にもだいぶ力が入っている。現行カングーなんかはまだ内装の質感は他社に大きく劣るけど、メガーヌはだいぶ頑張っている。でも無塗装の樹脂丸出しは相変わらず。もうちょっと加飾してもいいんでは?メーターなんかもだいぶ派手になり、さらになんとドアトリムにはイルミネーションまで!運転モードをスポーツ、コンフォートなどから選択でき、そのモード毎にイルミの色が変更される。随分と凝っている。当時のルノーの素朴なイメージからは大きくキャラ変笑。個人的には素朴でいて欲しかったな〜。乗ったのはGTというグレードで205馬力を発揮。乗りたかったのは標準グレード(GT-Line)のほうだったけど贅沢は言えない汗。バケットシートでスポーティな雰囲気。1.6Lターボは試乗の範囲ではウォーミングアップをこなした程度か。しかし停止中も終始エンジンでボディが揺すられるのはいただけない。驚いたのは7速EDCの出来の良さ。トルコンATと言われても納得するほどのスムーズさ。スタートからゆっくり発進したりして揺さぶってみるも全く動じず。ホント大したもの。ウチのと同じフランスの車とは思えないキャラの違いを楽しませてもらった。フランス車を知ったのは紛れもなくルノーから。でもシトロエンを知ってしまった今となっては、ちょっとここからは離れられない気配を感じますね笑。


このお尻を超えるデザインはなかなかハードルが高い。。
Posted at 2018/12/13 00:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2018年12月09日 イイね!

ピカソに乗って9ヶ月の雑感

ピカソに乗って9ヶ月の雑感久々にピカソの話。乗り始めて9ヶ月目の雑感。まずは乗り始めた当初に気になってた2速の引っ張り問題。当初は問題って言うくらいにネガティブな箇所だったけど驚くことに今は使いやすい印象に変わっている。2速からのシフトアップはそのまま速度が上がる状況だと加速を早めることで3速への移行はスムーズに対処できる。2速を引っ張ることになるのは得てして低速でノロノロ走行が続く場合なのだが、こういう状況の時は減速を何度も繰り返すことが多い。そんな時に2速走行だとアクセルを離すことでエンブレが掛かって減速することができとてもラクなのだ。また、下り坂でも2速または3速での走行は適度にエンブレが掛かって非常に効率的。VWのDSGなんかはシフトアップが早くスムーズで羨ましく思っていたが、シトロエンのこのシフト制御にもちゃんと意味があるということを漸く理解した次第。今ではこのエンブレの感覚が心地よく感じるほど。高速では6速走行でちゃんと快適に移動できるし、トータルとしてこのATには非常に満足している。次に印象的だったのはその独特の乗り味。本当に独特で上手く伝える自信がないが汗とにかく気に入っている笑。路面の凹凸はわりかししっかりと伝えてくる。コトコトと細かい凹凸にも敏感だ。でも不快な類いじゃない。トラヴィックのコトコトはむしろゴトゴトではっきりと固いと感じるものだったがピカソのコトコトはイヤじゃない。それでいて乗り心地は柔らかい。柔らかいと表現していいのかは分からないがとにかく快適。細かいコトコトは伝えながら、大きな挙動の動きは至極滑らかという感じか。キレがあるとかそういった挙動とは無縁笑。終始湯船に浸かっているようなリラックスした心持ちでいられる。でも攻めた走りもわりとできるのだ。それにはディーゼルのトルクフルなエンジンが一役買っておりそのパワーと車体の挙動が一体となってなんとも気持ちいいフィーリングを生み出している。こういう乗り味のクルマって意外と他にないように思う。これがフランスの車かとちょっとわかったような気にもなる笑。あとは、ステアリングの感覚も悪くない。最近乗った車であんまりいいものがなく。。というかそれってピカソがいいということでは、という結論に至った次第笑。トラヴィックほど重くはないのだが確かな手応えで安心感がある。しばらく使ってアタリがついてきたような感じもある。残念なのはやはりシート。背もたれの角度の調整やらでごまかしているがやはり限界がある。長距離になるとちょっと身体がツラくなってくる。しかしそれ以外に目立ったネガは見つからない。乗るたびに癒しをもらっている。
Posted at 2018/12/09 23:21:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記

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シトロエン グランドC4ピカソ DUNE BEIGE ブランバンキーズ 2017年8月23日Vigo工場製造 2018年3月5日納車 限定車のバッヂも無くBlu...
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