バネ下重量の軽量化でしょうか。

先日ハンドル交換したメタニウム㎎。



純正のハンドルよりも巻く作業が楽になりました♪

回転部分の軽量化は使用感の劇的な変化をもたらします。

クルマなら、「バネ下重量の軽量化」でしょうか？

ただし、ジュラルミンのカキンカキンのハンドルじゃないと『巻く』作業は気持ちよくできません。

カーボンハンドルのリールと巻き比べるとその差は一目瞭然…




クァンタム社の当時最高級リールである世界一のバスプロ、ケヴィン・バンダムモデルには最初からカーボンハンドルが装着されていますが、

カーボンでは『バネ下重量の軽量化』はできても、安定感・安心感がありません…

『軽さ』と『強さ』を備えたハンドルでなければ『巻く』作業は究極につまらなくなります。