昨日、走行中にブレーキの警告灯が点灯することに気づきました。
気になって、何度か試してみたところ、エンジンを空ぶかししても点灯はせず、加速時(特に1~3速を使う時)大きな姿勢変化時にのみ点灯することがわかりました。
マニュアルを見ると、ブレーキ警告灯が点灯するのは
1.サイドブレーキを引く
2.ブレーキフルードの液面低下
3.ABSの故障
『1』はレバーの操作で、点灯/消灯が正常に動作しているので除外。『3』も点灯するのであれば常時点灯するはずなのでこれも除外。
この中で、考えられるのは【2】と思いました。これであれば、姿勢変化によって警告灯が点灯することも、納得がいきます。
早速、ブレーキフルードタンクを確認すると、MAXとMINの中間程度まで下がっていました。ブレーキパッドはそれなりに減っているので、そのせいだという事ですね。『DIXCEL』のパッドはブレーキダストがすごいですからね…
とはいえ、半分程度で警告灯が付くというのはどうなんでしょう?
とりあえず、フルードを補充して、試しに走ってみると、やはり点灯することはありませんでした。
ちなみに、DIXCELのDOT5.1のフルードを使用して、同じDIXCELブレーキパッドと併せて利用していますが、サーキットを走ってもフェードしたりせずに安心して走ることが出来るのでお勧めです!
何はともあれ、無事問題解決です。
それでは、今日の徒然はこの辺で…
Posted at 2017/06/11 21:15:32 | |
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