エンジン警告+EML点灯していました。
ダマしダマし乗っていた訳ですが本当に不便。
外車の祟りか?!
5月、連休にどこかに行こうと思っても行かず。
あまりクルマには乗らないいつもの生活ですが、気になる症状が出始めました。
EML点灯するようになりました。出たりでなかったり。
キーを挿すとゆっくり左のランプが消えるのですが、あれ?消えない。
また抜いて挿しONにすると消える。そんな症状。
ネットでよくある症状らしく。
そのままドライブすると2000回転位で固定、最高速30km/hで吹けなくなるのです。
8月の終わりに福島に行ったのですが、行きは問題なし、帰りに国見SAに立ち寄った時に症状が、さて困ったぞ。
点灯時はまた回転数が上がらないのでキーを入れたり抜いたり、いざというときのリセッターでリセットをかけたり。10分後JAF一歩手前で無事消灯。
立ち上がったのでエンジンを切らずにそのまま帰宅。
そのまま悶々としていました。
ディーラーに持っていくにはちょっと…。このまま乗れなくなるのも困る。
BMWの純正添加剤を頂いたので入れてみましたがもちろん治らず。
テスターのあるお店、
カーマネジメントガレージさんへ意を決して入庫することにしました。
元BMWの工場長さんのお店でした。
1回目、自走で入庫しました。(こういう時って点灯しない。)
エンジンルームVVT(バルブトロニック)がらみのハーネスが緩んでいるのでは?
という診断。
テスターにはエラーは反応しなかったそうです。その日はそのまま帰りました。
翌日、すぐ点灯。(あー)
そのまま2回目の入庫をしました。
E46はチェックランプが点灯した状態でないとテスターには反応しないらしく、そのまま預けて帰宅しました。後日連絡が来ましたがエンジンが温まった状態だとエラーが出るそうです。
VVT交換していいですか?とのお電話。
E46はアクセルを電子スロットルモーターで制御している為、経年でこのモーターが劣化してくるそうで、EMLの警告灯は、電子スロットルが故障した時に点灯。
スロットルバルブが閉じる為、エンジンが吹け上がらなくなります。との説明。
78000kmですので寿命の時期だそうです。O2センサーかも?と言われていましたがそちらのエラーコードではなかったようです。
私もうすうす判っていたので了承し、3日経過で修理していただき本日、引き取りに行ってきました。
乗って帰ってきましたが、やはり営業車のカローラフィールダーとは違うトルクに、またワクワク感がよみがえるのでした。
Posted at 2014/10/05 00:10:07 | |
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