モニター企画で当選した
・Driveman1080sα
のモニターレポートです。
最初に、
今回モニターレポートの機会を頂き、誠に有難う御座いましたm(_ _)m
前々から現在のドライブレコーダーに
不満があり、
買い替えを考えていました。
また、
西日本に住んでいる私にとって、
LED信号対策がされており、
電波干渉対策で評判良い、
Drivemanシリーズは一番気になっていました!
ですので、
当選の通知が来た時は、
本当にうれしかったです(*^^*)
まず、Driveman1080sαの仕様を以下にメーカーホームページより抜粋します。
============ メーカーホームページより抜粋(スタート) ============
1080sα基本仕様 | レンズ | 3.0mm F2.0 固定焦点 ガラスレンズ6枚構成 | 解像度 | 2304x1296 (2K) / 1920x1080 フルハイビジョン (1080P) / 1280x720 ハイビジョン(720P) | 画角 | 水平115度、垂直65度、対角135度 | 記録メディア | マイクロSDHCカード Class10 / マイクロSDXCカード 64GBまで対応 ※1 | 記録フォーマット | 動画:MOV/H.264 (Quicktime形式)/GPSデータ:nmea形式 / 静止画:JPEG形式 | 最大録画時間
(45fps/1080Pモード時) | 64GB/約17時間、32GB/約8.5時間、16GB/約4時間、8GB/約1.5時間
※最大録画時間は映像の明るさで変動します。 | フレームレート | 全国LED信号対応 45fps / 関東LED信号対応 60fps/30fps | GPS | アンテナ別売り ※装着後は時刻自動補正 | Gセンサー | 3軸衝撃センサー(3段階感度調整) / 衝撃検知時動画ファイル保護機能 | LED信号対策 | ○ | ファイル間ギャップ | 0.05秒 | セキュリティ機能 | ○ 3時間/1秒1コマ撮影固定 | 保護ファイル | 最大6シーン(古いシーンは削除します。) | ファイル単位 | 通常映像 1ファイル/5分単位、 セキュリティモード映像 1ファイル/約7分(3時間分) | 電源遮断時の動作 | ファイル強制保存後に録画停止、電源オフ | 電源遮断時の電源 | スーパーキャパシタ採用 ※強制保存用 | 動作温度 | 70度まで | パッケージ内容 | 本体、ブラケット+両面テープ、専用電源ケーブル(3芯タイプ、約3m長)+L字変換ケーブル、ミニHDMI、ACアダプタ+専用ケーブル、8GBマイクロSDカード、保証書兼取扱い説明書 | 別売り品 | 専用GPSセンサー、PLフィルター | サイズ | 約77X54X31mm ※ブラケット部除く | 製造 | 本体、付属品: 中国製 / 専用電源: 日本製 | |
1080sα録画時間 ※フルハイビジョン |
| 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
45fps | 約90分 | 約4時間 | 約8時間50分 | 約17時間 |
1080sα録画時間 ※2K |
| 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
30fps | 約88分 | 約3時間弱 | 約6時間弱 | 約12時間弱 |
※昼夜の違いなど明るさで録画可能時間は変動致します。 |
撮影モード |
2304x1296 (2K) : 30fps
1920x1080 フルハイビジョン (1080P) : 45fps/30fps
1280x720 ハイビジョン(720P) : 60fps/30fps
※全国LED信号対応は1080Pの45fpsのみです。 |
■1080sαの主な特徴
○小型化
○角度可変型ブラケット採用
○高画質2K300万画素対応モードや、フルハイビジョンでなめらか45fpsなど画質を向上。
○再生スピーカー内蔵
○録画中も液晶画面に常時映像の表示が可能
※HDMIケーブル経由は再生のみ
○720Pは60fpsのフレームレートもサポート
○PLフィルター対応。
○セキュリティモードは撮影モードに合わせて高画質化。
○セキュリティ機能はオートもしくは手動に設定可能。
○ショックセンサー搭載。最大6ファイルを保護。
○衝撃時の静止画像をマーカーとしての保存と該当動画へのジャンプ再生機能
○別売りのGPSアンテナ装着可能。
============= メーカーホームページより抜粋(エンド) =============
次に、土曜日に取り付けを行ってからのレポートです。
■私が良いと思う点
・Full HD 45fpsで利用していますが、とてもキレイでなめらか
・F2.0と明るいレンズ
・西日本の60HzのLED信号にも対応した45fps
※30fps・60fpsではLED信号が消えて録画される
・ショックセンサーによる保護機能
・3時間のセキュリティーモード
・64GBのSDXCに対応
・ファイル間ギャップ0.05秒
■撮影した動画を切り取った画像
・昼

さすがにこの写真の様な交差点の向こうの車のナンバーは読めませんが、信号待ち等ですぐ前に停車している車のナンバーははっきりと読み取れました。
信号も消えずに撮影されています。
・夜

夜も明るく撮影されています。
・夜&雨

夜で雨の場合でもこの様にはっきり撮影されています。
■実際のファイル間ギャップについて
これまで使用していたドライブレコーダーは、SDカードの空きがある時は良いのですが、空きがなくなると、ファイル間ギャップが大きくなりました。
付属のSDカードで検証しましたが、このドライブレコーダーは、常に1.5GB程度の空きを確保しながら録画をしている様です。
1.5GB程度の空きが常にあったのですが、PCでむりやりデータ書き込み、空きを数MBにし録画をしてみました。
①最初に撮影したファイルの最後のフレーム
②次に撮影したファイルの最初のフレーム
ファイル間ギャップは1秒以下ですね。
これが0.05秒なのかは、わかりません(>_<)
まぁ、ファイル間ギャップは短いと思います。
■改善して欲しい点
・ケーブル接続部のL字をもとから逆にして欲しい

電源供給のケーブル接続部のL字が①の様に向かなければ、ストレートに配線を隠せません。しかし、上記の様に変換アダプタを使用しなければ①の様に向かず、反対を向いてしまいます。
この対策の為に、変換アダプタが付属されているのですが、短くて②の接続部を見えないようにするには余裕があまりありません。
また、②の接続部は厚みがある為、隙間へ隠す場合に非常にかさ張ります。
変換アダプタなしで逆向きになる方が良いと思います。
・2K/27.5fpsへの対応
Full HD/45fpsでも十分なのですが、西日本に住んでいる方々は、30fps・60fpsではLED信号に対応出来ないので、Full HD/45fpsしか選択肢がありません。
折角の2K対応機種なので、2K/27.5fpsという選択肢があるとうれしいなと思いました。
・セキュリティ機能の時間延長
車のバッテリーへの負荷問題等あると思いますが、ドライブレコーダーへバッテリーを搭載するなどにより、もう少し長い時間セキュリティ機能が続くと良いと思います。
■懸念事項
残念ながらやはり地デジへの電波干渉がありました。
全ての状況で、フルセグがワンセグになるという事はないですが、本来ならフルセグで受信出来る場所でもワンセグになってしまう状況があり、ある程度の影響は受けている様です。
地デジアンテナフィルムがフロントガラスにあるので仕方ないと思いますが、私と同様にフロントガラスに地デジアンテナフィルムがある方は、影響が全くないわけではないです。
しかし、180°回転して利用する事が可能ですので、ダッシュボードへ取り付けてみました。ダッシュボード上では、地デジへの影響はまったくありませんでした。
画角が少し狭くなるのと、夏の温度が気になるところですが...
最後に、電波干渉については、ある程度しかたないかなと思います。いくら内部でシールドしても限界がありますし、フロントガラスへ取り付ける場合は、地デジフィルムアンテナがあると、どうしても数cmの距離になってしまいますので。
このDriveman1080sαは、画質・ファイル間ギャップ・セキュリティ機能・LED信号対策等、非常に満足の行くドライブレコーダーです!
安心してドライブを楽しむ事が出来ます♪
これからも長く使用させて頂きたいと思います!!
※
パーツレビュー
※
整備手帳
Posted at 2016/03/10 00:08:06 | |
トラックバック(0) | 日記