前回のブログの通り、バランスが崩れてしまったとちぱぱ号。
フロントブレーキパッドの残厚から、12/10FSWはA枠のみ走行する予定だったけど、減衰調整や空気圧による挙動確認をしたかったのと、ホイールの隙間から見る限り左フロントも4mm弱あったので『全開アタックじゃないし、B枠は大丈夫だろう』と思ったのが間違いでした。
ハイ、ブレーキ終わりました。。。(涙)
走行開始して約20分、ダンロップで左フロントパッドが臨終を迎えました。。。(滝汗)
地金が出てローター外周部にダメージが。
パッド外周側の方が減りが速いのはわかってたけど、まさか20分で終わってしまうとは・・・(涙)
週末に車検を控えてたのと、何よりも安全上問題なので、帰宅後すぐに手持ちパッドへ交換。(いつもなら予備パッドを持っていくのですが、今回は忘れてました。。。)
とちぱぱ号はDIXCELのFCR-FSローターとZタイプの組み合わせで、以前はFSW6枠ほどは使えてました。(勿論クーリングラップ挟んでます)
ところがキャタや強化ブローオフなどで速度が上がったため、現在ではFSW4枠がギリギリ。つまり一回に2枠走っちゃうと二回でパッド残圧は4mm以下。
いくらなんでも寿命短過ぎな感じがするけど、皆こんな感じなのだろうか。。。
DIXCELに問い合わせたところ、以下のような回答が来ました。
・軽量化なしGRBでFSWを2秒台だと、Zタイプの限界ギリギリの使用域。ラップタイム的にはRAタイプの領域。
・RAタイプならFSWでは約2倍は周回可能。ただし公道ではローター攻撃性が非常に高く、鳴きもダストも激しい。
・おすすめはサーキット走行時のみRAタイプに交換すること。
・冷却ダクトの増設は非常に有効。
とのこと。
確かにとちぱぱ号は冷却系の増設は皆無。クーリングラップのみで対応してるしなぁ。
そりゃ公道とサーキットで使い分けるのがいいのはわかるけど、午前は仕事して午後から(仕事が終われば)有給休暇でサーキットというケースが多いとちぱぱとしてはサーキットに着いてからパッド交換する時間的余裕がないし、パッドの当たり付けも面倒。
Zタイプはペダルタッチが柔らかく好みだけど、ここ最近は1コーナーやダンロップのブレーキングで『パッドが削れてるぞ~』との情報が足裏に伝わってきます。
これでZタイプは卒業かな。
とりあえず明日はローター研磨のためショップへ行ってきます。
次のパッドをどうするか・・・
フロントのみRAタイプにしてみようかなあ?それともプロμやエンドレス、WINMAXあたりを試してみるか?
ちょっと悩もうと思います。
Posted at 2012/12/15 15:49:19 |
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