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智海寺の奥山のブログ一覧

2013年07月28日 イイね!

苗字

盆の帰省に向けて、部屋の掃除をしています。
まあ、去年に結構持って帰ったというのに、まだあるんですから…
部屋に入るものより出て行くもののほうが少ないんだから、当然こうなります。

昔から興味があるのが、「名前ってどこから来たねん」という問題です。
下の名前は親が付けたものですから、由来はハッキリしています。
妹が五十音の上から、あんまり聞かない名前を挙げていって子供に付けたと言っていた時は思わずふざけるなと言ってしまいました。
まあ、親の自由なんですけれども。

ところがどっこい、上の名前は由来がはっきりしません。
変わった名前だと由来がはっきりしていることが多いですが、よくある名前だと由来がはっきりしないことが殆どです。

とある方が言っておられましたが、「苗字は『適当に』付けられたもの」なんだそうです。
苗字が何かの由来を示すようなものではなく、つまりは苗字が地名と一緒だからとか、有名な誰々と同じだから、それが由来ということは示していないのだそうです。

若し、日本一多い鈴木さんや佐藤さんが、鈴木村だとか佐藤町に住んでいたとしたら、よほど人数が少ない限りは鈴木太郎さんや佐藤次郎さんが山ほど生まれてしまい、名前の意味を成さなくなる、というものです。
だとすれば、森さんや渡辺さん…等等、よく聞く苗字であってはいけないのです。
由来を示すものだとしたら、それはもっと範囲を限定できるようなものでなければならず、もっと奇抜な…平家物語の一節にあるような「修理大夫敦盛」だとか、「ナントカカントカのムスメ」というようなものでなくてはならないのです。

余程しっかりと裏付けのとれた-寺の過去帳から江戸時代まで遡って調べたり-でない限り、「伊藤は藤原氏に関係のある苗字だから、先祖は藤原氏にルーツがある」と言っている伊藤さんは、まず「無関係」です。
心配しなくても、99%の人はルーツがわかりません。


では何故、苗字というものが、江戸時代には名乗ることを許されなければならなかった=ルーツを示したものであったのに、そうでなくなったのか?

既に皆さんが知っておられるように、いざ苗字を自分で付けろと言われても困ってしまい、村の有力者に相談してみたら全員が鈴木さんや佐藤さんになったのです。
自分でコレダと思って付けた人はあんまりいなかったでしょう。

私もせいぜいそんなものだったんだろうと思っていましたが、一つ疑問に思えて仕方がないことがあります。
それにしても、何故苗字は1件しか名乗らないようなものから、何万人が名乗るようなものまでバラバラにあるのでしょうか?

苗字を有力者に付けてもらった説は受け入れるとしても、たった一つの地域で興った苗字がこんなに全国的に広まるものでしょうか?
まさか多くの有力者が同じように「鈴木」や「佐藤」と言ったとは思えません。
こんなにも数が増えるとは思えないのです。

たとえば、「自分の苗字はどこどこに多い、だからどこどこが発祥なんだよ~」と言う話を聞きますが、大概の苗字は日本のどこにでもあります。
例として、ある島で全員が「島田」さんになったとして、その島田さんが日本全国に散らばっていったとします。
元々の島田さんの人数にもよりますが、たかだか100年少々で日本全国にどこにでもあるような状態になるのでしょうか。

明治時代、苗字が全員に許されるようになった際、日本の人口は一億なかったのですから、そこから一億超になったとしても数千万人です。
単に鈴木さんや佐藤さんがものすごい勢いで地方に進出し、家庭を増やしたと考えるのには無理があります。

私の考えをまとめますと…
・苗字は地名や由来をもとにしてはいない
・有力者に付けてもらったとは考えられるが、それにしても多さに偏りがあるので怪しい
・大抵の苗字は、苗字から一族の由来を探ることはほぼ不可能である
ということです。

まあ、有力者に付けてもらったのは間違いないとは思いますが、その時点で既に下の名前がかぶる、という事態は明白であった筈です。
当時の人々が「苗字がもらえる」と言ってテンションが上がっていたために何でもOKという考えだったかはわかりませんが、昔は屋号を使うことも多かったですから問題がなかったのかも知れません。

ですが鈴木さんと佐藤さんの多さは、多すぎます。
一人の有力者がグループの全員に同じ名前を付けたと考えるよりも、何人もの有力者が同じ名前を付けた、と考えるのが妥当でしょう。
今でこそ徳川、豊臣、織田…という苗字は有名ですが、明治という時代のことを考えれば憚られたのかも知れません。
であれば、それよりももっと以前の時代の人物で、有名な人物、その土地にゆかりのある人物、奉られている人物の苗字から貰った、というのは考えられそうなことです。
有力者であれば少なからず学識もあったでしょうから、そのあたりの引き出しから選んだのではないかと思われます。

しかし疑問は残ります。
本当の意味で、有力者が「思いついた苗字」が広まっている場合です。
~田、という苗字は明治に付けられたものが多いそうですが、その中でも多いものがこれに当たります。
何故、離れた場所で同じ苗字を付けるような事になったのか?
理由はわかりません。
完全に推測ですが、有力者間で何らかのやりとりがあったのかも知れません。
政府から「苗字として語呂のいいものリスト」が来て選んだとか、知人や先輩格にあたる人の付けたものを参考にしたとか、有名な人物の名前を一文字変えたから~田になったとか、思いつく漢字を簡単なものから当てはめていったとか、枚挙に暇がありません。


いずれにせよ、日本の苗字は由来をはっきり示してはくれません。
付けた当時はそんなに深く考えていなかったのか、単に混乱していただけなのかわかりませんが、自分の親がわからなければ是非とも探してみたくなるのは自然なことだと思います。
祖先をたどるということも、その延長のように感じます。
苗字の由来というものを考えるたびに、ご先祖様に「由来がはっきりするように付けておいてくださいよ」とお願いしたくなります。

もうすぐお盆です。苗字はどうであれ、今年も故郷へ帰ります。
Posted at 2013/07/28 14:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月24日 イイね!

つまるところヘッドホン最強説

あんなにヘッドホンを見下したような事ばかり言っていた私ですが、最近ではむしろヘッドホンが最強ではないかとまで思えてきました。
あくまで私見ですので、否定される方はそれでもいいかと。


・環境が常に一定にできる
車だとよくわかりますが、何だかシートが前過ぎる、クラッチに足が届かない、昼寝でもしようと思ったら、シートを動かす羽目になります。
それだけでもスピーカーからの距離が変わります。
助手席に人を乗せていると、人が障害物になります。足元にスピーカーがあるのですから、足の位置でもまた変わります。
最も気になるのが運転席です。スピーカーに近い分、音が強く聞こえます。一方で助手席側からの音は遅れるか、遠くなります。
最悪なことに、運転者の足は決まった位置にある訳ではありません。これでは、安定した環境など望めないでしょう。

試しに助手席スピーカーの前に荷物を置いてみてください。瀬戸物だったらもう、最悪です。

ヘッドホンは、イヤーパッドの形状にもよりますが、殆ど決まった当たり方をするので、付けさえすれば安定した環境が手に入ります。


・スピーカーにとって理想的な駆動条件
スピーカーからはマイナスの音が出ています。普段我々が聞いているのは、コーンが前に動いた時に出るプラスの音です。戻る時にマイナスの音が出てしまうのは、スピーカーというモノにとって絶対避けられない必要悪です。
このマイナスの音を、ボックスに入れることで聞こえなくするというのが、最も単純な密閉型スピーカーです。
他方、低音のメリハリを良くするためにボックスに穴を開けたのがバスレフ型スピーカーです。寧ろマイナスの音を利用してやろうという考えでもあります。

単にスピーカーユニットだけを鳴らしたままだと、音量が小さくなってしまいます。
マイナスの音を完全に無くしたいのであれば、これが最高の方法です。
しかし、音量が小さくなってしまうので、非現実的な話であり、どうにも使い物になりません。

(これをホーン型で解決しようとする人物と語ったことがありますが、私にはホーンの知見がありませんから、そして逆にその欠点を感づかせないようにという、単なるホーン信者の布教という印象を受けましたから、すんなりと納得できません。)

ただ、スピーカーユニットだけを鳴らして聞けない訳ではありません。音は出ますが、ユニットから「聞かせよう」とはしてくれません。であれば、「聞きに行けばいい」のです。
ユニットに最も接近する形…といえば、ヘッドホンなのです。

面白いことに、ヘッドホンではマイナスの音を問題にしてなのか、単に音の質からなのか、開放型を採用するものが非常に多いです。
開放型であればマイナスの音も影響が少なくなります。

同時に、駆動するものの量…動かす空気の量についても、ヘッドホンであればユニットから耳の内部までに限定されます。部屋の中全体を動かす訳ではないのでパワーも少なくてよいのです。

(前述の人物は、ユニットの動きについても語っていましたが、ユニットの前後には同じ量の空気が必要なのだそうです。だから部屋の真ん中に開放型スピーカーを置いたほうが良いというのですが…ヘッドホンならこれを、密閉型でより簡単にコンパクトに実現できます)

イヤホンのほうがもっと近くなると言えるのですが、イヤホンではユニットが小さくなりすぎてしまうので、ヘッドホンに比べると物理的に低音の再現力が制限されてしまうので、ここではヘッドホンを推したいと思います。


・音場・位相の問題がない
基本的にヘッドホンはシングルユニットです。
車で言えばフルレンジスピーカー二発です。
一時期、私がフルレンジを候補にしていたのもこの問題からです。

高音から低音まで等しく効率よく出そうとすると、フルレンジでは少々無理があります。
そこで大多数のメーカーはセパレート型を出しているのですが、セパレート型の最大の欠点は「音場と位相が合わせにくい」ということです。

フルレンジ一発ならば、高音も低音も同じ場所から同じ瞬間に飛び出しますが、セパレート型だと調整なしには同じ場所から、という訳にはいきません。
設置場所次第で全く変化します。
そして設置場所次第で、どこがベストなリスニングポジションか?も変わります。
これはフルレンジでも同じではありますが、調整の難易度は低くなります。

部屋の中ならばスピーカーのちょうど中間で聞くこともできますが、車の中ではそうもいきません。
となると、どちらか一方の音を遅らせるか早くする…といった問題が出てきますが、これも調整が難しくなります。

私のような素人では、フルレンジの角度を少々変えて…という事はできても、ユニット4つを運転席の自分の頭の中心に音場を定位させるように配置し、調整するなど難易度高すぎです。
そもそも、そんな調整をやったとしても適切かどうかなんてわかりません。
ならば最初から調整の必要性がないほうが、はるかに良い結果につながるのではないでしょうか。
このあたり、アメリカのボーズ社の設計思想は非常に共感できます。

ヘッドホンなら、ユニットが耳の鼓膜の真正面に来るように少々いじってやればいいだけです。


・音楽に集中できる
当然のことですが、運転中は運転に集中しなければいけません。
中には音楽に集中している人もいるようですが…
でもヘッドホンの閉塞感から開放されて、現代において大音量の音楽に囲まれることが許される場所は「運転中の車内」だけだとも思います。

ヘッドホンであれば、好きな音量に上げても、あまり騒音にはなりません。
開放型で無茶苦茶に上げれば話は別ですが。
音楽だけに浸るというのも、運転に勝るとも劣らない気分にさせてくれます。


・値段が安い
車でシステムを変えようと思ったら、次から次へと出費が嵩みます。
ヘッドシステムが10万、パワーアンプ10万、スピーカー10万であったとしても、かなり調整に慣れた人でなくては活かし切ることはできません。ショップ作業でついでに10万としたら、40万かかります。

現在でも新品でホームオーディオのシステムを組もうと思ったら、コレだという違いを求めるなら同じくらい、泥沼にはまれば軽くスピーカーだけで100万は超えます。
ただ中古物件が多いので、中古で揃えれば40万あれば結構いいものが組めます。

カーオーディオは中古物件が少ないです。持っている人もこだわりを持ってインストールするようなので、中古に出てくることが余りありません。ですから新品購入が殆どです。

一方、ヘッドホンは限定版でもなければ15万円でメーカーの最上級機が買えます。アンプはどれでもいいですが、ヘッドホンアンプで20万と言えばかなりの高級機です。ついで、CDプレイヤーも新品では15万円ほどですが、最近流行りのPCオーディオとしてサウンドカードを使えば、より高音質の音源が使えます。
CDプレイヤーの代わりにDAコンバーターを10万円以内で買えば、相当良い音が出せます。

うち、費用対効果として最も優れているもので、初心者でも手軽に高音質が得られるとすれば、間違いなくヘッドホンでしょう。
Posted at 2013/07/24 17:59:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2013年07月23日 イイね!

汚しに汚す

最近、めっきり洗車していません。
梅雨明けからというもの、出張があったりで綺麗にしても鳥に汚され、また雨に降られて、というオチが目に見えていたのが原因です。

おかげですっかり汚れてます。白んでいます。
水でドバッとスプレー洗車すればまた違うのでしょうが、たまーに来る酷い夕立に期待しています。
でも、せいぜい鳥のフンが落ちるくらいですね。

盆に徹底的に洗車するつもりです。
ホイールも酷いくらいに鉄粉が付いているので、タイヤも外して綺麗にするつもりです。

思えば毎年、連休になると誰かが来てましたが、誰も来ないというのは初めてです。
自分のことだけとにかくやるという連休も、たまにはいいかと思ってます。

今年の盆にやりたいこと…
・徹底的に洗車
・スピーカーコード交換
・システムをいじる
・エンジンルームをきれいに
・ヘッドホンアンプを作る
…一体いくつ出来るのでしょうか。
Posted at 2013/07/23 20:47:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年07月22日 イイね!

やるだけです

今日も帰ってきてからというもの、エージングに勤しんでます。
勤しむって、私が、ではないんですけどね。
仕事もこれくらいやれよと言われそうです。

一日くらいじゃどうとも変わりません。
若干、低音が出てきたかという程度です。
肝心の高音については余り変化はなく、慣れてきたというレベルでしか変化してません。

実は昨日、気持ち早まってスピーカー出力から鳴らしてみました。
丁度よい具合に高音がスポイルされて、いい感じでした。
すぐにヘッドホン出力に戻しましたが、これが良かったのでしょうか。
その後、変化が少しずつ…という感じがします。

個人的には、鳴らし慣れてきたところでスピーカー出力に変えたほうが良い気がします。
いきなりドカンと入力するとユニットにも悪そうです。
エージングで癖が取れてきたころ、ある程度の余裕が出て入力を受け付けるのだと勝手に思い込んでいます。

たまに強力にドライブすると、何かしら良い影響があるのかしら…と思いつつも、おっかないのでヘッドホン出力で鳴らしてます。
Posted at 2013/07/22 18:04:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2013年07月21日 イイね!

やってきました

晩飯の用意でもしようかと思っていたころ、遂に届きました。

GRADOのヘッドホン、RS1iです。

非常に素っ気無い白いダンボール箱に入っていました。
オーテクのW5000は似た値段でアルミケース入りらしいので、高級感はどこにも見当たらない印象です。
ただただ、延長ケーブルが含まれていたのが有難いです。それだけです。
まあ、今更繰り返す必要もないのですが、本体のモノは悪くないのですから、そちらにコストをかけたと思っておきます。

ユニット近くにはボールペンで書かれたシリアルナンバー、ハウジングにはケガキ棒でけがいたシリアルナンバー、ダンボールにはマジックで書いたシリアルナンバーと、何とも言えぬ雰囲気ではありますが、ハンドメイド感ありありで憎めぬところです。

早速のバーンインですが、申し訳程度の取説の取説を見ると
「プリメインアンプやらのスピーカー出力に直接つなぐな」と書いてありました。
但し書きがあるとさすがに怖くなります。
高級機になれば、普及機のように誰でもという訳ではないから、おかしな事を考える人間がいる可能性を考慮して…という事でしょうか。
それだけのことを普段していると実感しつつ、ヘッドホン出力で鳴らしてみました。

鳴らし始めの音は…非常に、期待はずれの音です。
試聴機とは全く違う音です。癖のない鳴りっぷりとは程遠く、むしろスカキンに近く感じます。
しかし一時間も鳴らしていると、次第にその片鱗を見せ初めてくれました。
段々試聴機に近づきつつあります。
変わりっぷりが面白いです。

取説によれば、エージングに一月はかかるとありました。
早くてもそれくらいは見たほうがよいのでしょう。
まあ、急がず焦らず、鳴らしこんでいきます。

ただ、気がかりなこともあります。
耳が当たって痛いという装着感の問題で買った大きいパッドですが、試したところ無茶苦茶音が変わります。
スカキンがさらにスカキンになってしまい、とても聞いていられたものではありません。
これがエージングで何とかなるのかと心配しているのですが…
何ともいかない可能性のほうが高そうです…。
Posted at 2013/07/21 19:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「[整備] #ワゴンR 圧力センサー故障 他 https://minkara.carview.co.jp/userid/1698844/car/1660759/4874614/note.aspx
何シテル?   07/14 19:07
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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