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智海寺の奥山のブログ一覧

2017年07月31日 イイね!

初・霞ヶ浦横断

毎度の夜勤明けのため、今週は南東方面へ行ってみました。
本当は東京方面が良かったのですが、時間的に行っても本当のドライブしかできないので、いっそのことドライブ目的にするなら全然行った事のない所…ということで、つくば以東を目指してみました。

どういう訳だか茨城県については引っ越してきた時には結構知っていたほうで、茨城出身の人が職場に居たこともあり「市の名前言ってみろ」と言われて、上のほうから北茨城、日立、高萩、常陸太田、常陸大宮、水戸、ひたちなか、那珂、笠間、桜川、筑西、下妻、水海道、常総、古河、つくば、つくばみらい、行方、鹿嶋、小美玉くらいはすぐに出た記憶があります。
関東の人間でもないのに、何故親戚が居たりする訳でもないのにそれだけ覚えていたのか未だに不思議です。それにしても茨城、市が多すぎやしませんか。一体幾つあるんでしょう。

さて茨城でも水戸以北はごくたまに、県西部はよく行くことがあります。しかし県南東部は行った事がありませんでした。
理由ははっきりしています。当方が栃木から向かって行くので、至極交通が不便だからです。

茨城の南東部は霞ヶ浦が広がっているおかげで、現状高速も通っていません。東関東道が茨城空港までと、南は潮来までしか来ておらず、いずれにせよ一般道を使わないと行けません。
さらに、筑波山があるおかげで、山の東側になる石岡、小美玉などを含め、国道6号から東側にも行った事がありません。
もう想像に難くないでしょう、こんな状況ですから行方、鉾田、鹿嶋、潮来、神栖方面には、行こうと思わない限りは絶対に行けないのです…

なのに何故ここに注目したのか…
以前電車で相席になって色々話した方がたまたま鹿嶋の人だったのを思い出したから…というだけですハイ。
まあ地理的にもすっごい行きづらいところで、まだ行ってない事を思い出した、ということもありますが。そろそろ行ってもいいかなと。

今回は下妻の国道125号から国道354号を抜けて、土浦からかすみがうらを抜け、霞ヶ浦大橋を渡って茨城空港の南、行方の玉造まで行ってみました。二市制覇です。
夜だからか、なかなかすんなりと、思ったよりも土浦までが早かったのでどんどん進んでいきましたが、茨城空港を見て帰るくらいが丁度よさそうだったので今回はここまでにしました。

当然夜だから真っ暗。霞ヶ浦大橋を越えた時に、何か高いのが建ってるなーとは思いましたが、てっきりこれが茨城空港の管制塔かと思ってしまいました。
そして茨城空港じゃないのが分かって、茨城空港方面へ向かうと途中で航空自衛隊の基地があったのでもしかしたら戦闘機でも見れないかと思い行ってみましたが、案の定中の様子は道路からは全く見えず、立派な入り口で監視の人に睨まれただけでした。

張り合い無いと思って高速で帰ろうとしたのですが、そう言えば茨城空港に行ってないと思い返し、再び茨城空港探しへ。
道路の案内標識に従って進んでいくと、何か元来た道を戻っているだけのような…

地図を見てわかりましたが、茨城空港と自衛隊の百里基地は同じ敷地の東西にあるんですね…
敷地が広いので反対側に回るだけでも大変なので、てっきり別の場所にあるのかと思っていました。

ようやく着いた茨城空港…羽田のように明かりが灯っていることもなく、ただ広い暗いだけ…
駐車場に高級車が停まっているのが見えましたが、あまり長居すると窃盗団に思われそうだったのですぐに退散しました。

そして帰りは何をどう思ったか、わざわざ常磐道の石岡小美玉から高速に乗りました。
すんごい遠回りです。
高速乗ってからは早かったです。


実は以前につくばに行こうとして友部インターで常磐道への乗換えを間違えてそのまま茨城空港まで行ってしまったことがありますが、ここまで結構早いんですよね。
茨城空港までは車も少なくて、そこからは下道になりますが案外簡単に鹿嶋あたりまで行けそうです。今回向きを変えた玉造から鹿嶋まで40キロないので、素直に行けば日帰りで十分に行けそうです。

鹿嶋と言えば鹿島神宮ですね。武の神様と言われておりますが、一度も詣でたことがありませんので是非とも参ってみたいものです。
そして鹿嶋と並び称されるのが香取神宮ですが、こちらも一度参ってみたいものです。
近いうちに時間がとれないか頑張ってみます。
Posted at 2017/07/31 01:34:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月30日 イイね!

再びRCA自作

少し前にカーステ用にRCAケーブルを自作したら案外簡単だったのに味をしめて、ホーム用に使っているケーブルの代わりも作ってみようかなどと思い立ち、勤務明けに秋葉原へ行ってきましたw
とはいえ、到着したら夏の日の暮れですから既に七時とかで、個人商はまず閉まっているのは明白だったので、久しぶりに新宿方面を散策してきました。

最近カミソリに凝り出したせいで、昔ながらの板っぺらの両刃カミソリを使うようになったのですが、
一番簡単に手に入るフェザーの刃があまりにも鋭すぎて血だらけになってしまうので、せめて簡単に剃れるように別なメーカーのものが欲しくなり、東急ハンズで購入。
両刃カミソリの高級品ミューレのホルダーも見てきましたが、ちょっとまだ早いと思ってやめました。

そのまま中央線で秋葉原へ移動。
時間も時間だったのでケーブル自作の材料を売ってる場所なんてもう旧秋葉原駅貨物ターミナル跡地のあのでっかい所しかないじゃないですか。
ケーブルに合うプラグを探さないといけなかったので現物が見たかったのですが、事前に想定していた通りの組み合わせができそうだったので衝動買い。

今回のケーブルNanotec systemsの#211という切り売りラインケーブルです。
本当はプラグ付きのものが出ているのですが、それぞれ単品で買って仕上げると結構安く上がるということで、その完成品と全く同じプラグを使いました。

プラグはFURUTECHのFP162Gという金メッキRCAプラグです。別にどうということはない、極一般的なRCAプラグです。変に部品屋でああだこうだと悩むよりも確実でしょうから、この際4個入り3500円は気にしないことにしました。
ケーブルの太さも全く問題ありません。

このケーブルは結構最近発売されたそうですが、個人的にも話題のPC triple Cを使ったケーブルです。
量産化に難があるのか、新導体の中でも高止まりが続いているPC triple Cですが、スピーカーケーブルではなかなか良心的な価格で出しているメーカーもあり、一方でなかなか採用メーカーが出てこない事もあり、作り手側の評価は皆目想像がつきませんです。
とは言いつつも肝心の音では今のところ好感触ですから、是非ともラインケーブルで試したかったというのが一番の選択理由です。

そして是非とも、もう十年来の付き合いになる我がリファレンスRCAケーブルであるAT-RA5000ANVに引導を渡して欲しいという願いも込めての、Nanotec社最上級ラインケーブルのチョイスです。

ネジ締め式プラグといい重量級スタビライザーといい別格の雰囲気を持つAT-RA5000ANVですが、驚いたことにノーマルのRA5000はまだaudio-technica社のラインナップでは残っています。
意外だったのはPCOCCを使っていないこと。購入当時はとにかく足を引っ張らないのがいいという理由で、買える限界だったこのRA5000ANVを小遣い全額注ぎ込んで買ったのでした。
未だに当時の金銭感覚が恐ろしいです。
そんなハイスペックモデルも老いには勝てず、サビやら痛みも来ていますが、入っているのかいないのか存在を消しているため目立ちませんが、上が良くなればそれを素直にそのまま受け流し、一切の邪魔になっていないところを見ると、まだまだ現役で行けそうです。

RCAケーブルの自作もなかなか手馴れてきたものですが、まあこの手間と仕上がりの質を考えたら、数千円の違いはあって然るべきものなのかもしれません。
まだハンダによる音の違いなんて全然気にならないので、寧ろプラグのメッキのほうが影響が大ですから、それを好きに選べるほうが利点は大きいです。


さて試聴してみますが…
ちょっと物足りない。音が通るのだけれども何だか広がらない。変に高域が飛び出した感じはなくバランスは良いのだけれども…
多少はエージングが必要なんでしょう。

同じプレイヤー同じディスクで、ケーブルをRA5000ANVに替えてみたら、音場が広い広い。単に広いという訳ではなく、妙な広さでもなく、自然な広大さです。其の上で、TCHERNOV IC425やBELDEN 88760なんかとは全然別格のバランスの良さ。
なんじゃこりゃ。欠点が見当たらない。
個人的な音の好みからすると違うんですが、その仕上がりが完成されてしまっているので、好みとか関係なく「良い音」だと感じます。
未だにモデルチェンジすることなく売られているのがよくわかります。

結果、#211はRA5000ANVには勝てませんでした。まあ元の価格からしても別格ですし、無理があろうというもの。
現在エージングしつつ数日経っていますが、音色は良くなってきたもののRA5000に匹敵するような音の広がりは出ていません。

特にCDプレイヤーでRA5000を使うと、単体機の性能を見せ付けられます。
アンプ、プレイヤーそれぞれ10万クラスですが、下手にDAコンバータ通してハイレゾ聴くよりも耳あたりが良いです。

うーん是非ともこれをカーステに放り込みたいです。そうすれば下手にケーブル漁りしなくていいのに。
でも1mしかラインナップがありません。こんなにモデル寿命が長いアイテムなのに。
一方でテクニカは車載用ではRexatブランドを展開していますが、こちらは最新素材やらモデルチェンジやら結構元気にやってますが、ホーム用とは全然開発のベクトルが違うみたいですね。

色々と使ってきましたが、巡り巡ってテクニカに落ち着くのかもしれません。安定感は重要です。
長尺の車載用Rexatもいいかもしれませんが、いっそのことプロセッサーをアンプ近くに入れてしまって、最短距離でRA5000で接続するのも返って安上がりかなと。
DAPとの接続ケーブルはデジタル信号ですからそんなに気にする必要もなさそうですし。
ヘッドユニットという概念がほぼ消滅しかかっている昨今、最早車載という概念も捨ててしまって、アンプも電源部だけ対応させればホーム用が使えるんでないの…とも思いますが。

次に入れる予定のモデルを試したら、もう理想的なものがあった…という話でした。


「トランクに設置したパワーアンプにアナログ信号を入力したい。但しデジタル出力可能なヘッドユニットおよびDAPをソースとし、デジタルケーブルの長さは無制限、またDACは外付モデルを使用することとし、アナログRCAケーブルの長さは1m以内とする。」
一体どうしましょうかね。
Posted at 2017/07/30 05:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年07月17日 イイね!

微調整:再び非対称設定

吸音材はひとまずディフュージョンのままにしておいて、設定でどうにかならないか試してみました。

プロセッサーでの調整方法を踏襲して、高域・低域いずれもソースポイントができているかの確認をしてみると、低域と高域でそれぞれセンター位置が違うことがわかりました。

まあ確かめたと言ってもパッシブの端子台からケーブルを外すような事をせずに、ヘッドユニットのトーン機能で高域と低域を上げ下げして確認しただけですが。

音の方向感は高域のほうが支配的ですが、ミッドバスからも中域が出ており、サブウーファー担当のような超低域はともかく、案外この中低域でも方向感が出ています。
なので今までのような、ボーカルが左右にふらつくような感じが出ていたと推測されます。

以前にもやりましたが、ミッドバスだけに左右の音量差をつけることはできないので、アッテネータ機能のあるツイーター側を非対称設定にしました。
単にヘッドユニットの左右音量調節で目一杯まで振ると運転席側が小さく、助手席側が大きく聞こえますが、ツイーターの定位が運転席側に寄っていたので助手席側を上げました。既に運転席側はMIN設定で下げられないため、助手席側を上げるしかなかったのです。これも前回と同じ。

再度帯域別にセンターを確認すると、大分と位置のずれが解消されました。
どうも今の車の環境でプロセッサー無しの状態では、片側を下げるほうが良いようです。

勿論たったこれだけの粗い調節ですし、左右での音量差は1.5dBしかないので、そんなに正確なものではありませんが…
左右の音量差のほうが目立つようになりました。これは、アンプのゲインでずらすしかないですね。

アンプまでは(暑さの)タイムリミットが来たのでできませんでしたが、それよりもソースによる差が激しすぎて、曲によって全く変わってしまうことがあるため、どこかで諦める必要がありそうですのでひとまずやりませんでした。
しかし現状では、聴いた感じでは何も問題はなさそうですので、これでまた暫く聞いてみたいと思います。

まだそれほど聞き込めていませんが、左右の表現力が向上したのか、特に電波ソングみたいに左あるいは右からしか出ない状態が交互に入れ替わりながら鳴るような場合は、ハッキリしすぎて気持ち悪くなりますね…
特に久しぶりに聞いた曲の場合に多いです。結構これ気持ち悪いです。


昨日に続いてキノコの様子です。

カサが割れてきました。ちょっと背伸びしすぎな感じがしますね。


連休も終わりですが、また明日からネタ探しですね…
A100の調子が悪いので分解清掃しようと思っているんですが、なかなか億劫で手をつけてません。
でも今の構成で聞いたら悪くないんだろーなーとだけは思い続けているので、いつかは手をつけて換装したいところです。
Posted at 2017/07/17 18:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月16日 イイね!

ディフュージョン2枚で様子見

連休初日、試しにドア内部にレアルシルト ディフュージョンを貼ってみました。
ついでに、低域改善のためにスピーカーから一番遠いところにバスレフポートよろしく孔を開けてみました。

それと、前々からやりたいと思っていたアウターバッフルっぽくする計画も実車で確認。
今のインナーバッフルに何枚かスペーサーを重ねてかさ上げし、内張りよりも外にスピーカーを出してしまう作戦です。
ちょうど良さそうなアイテムが手に入ったので試しに付けてみたのですが…

ネジ穴が合わない…

元々適合表を見て670GTIが入っているのを確認したのですが、現物が届いて何か嫌な予感…
670GTIのグリルはスピーカーよりもかなり大きめなので、精々16cmよりちょっとしかないこのスペーサーでは取付できないのでは…

そして実際に取り付けてみると、やはり、スピーカーユニットだけを取り付ける場合に適合しているようです。
グリルを付けるとスピーカーフレームの取付孔の一番外まで使うのですが、スペーサーに切ってあるのは取付孔の一番内側。
スペーサーには他にも孔が開いているのですが、どれもグリルには合いませんでした。残念。
まあ、ボール盤で孔を開ければ使えるので、これはこれでよしとしましょう。

ついでに、スピーカーから一番遠い、ドアロックノブのあたりに発炎筒の太さくらいの大きさのバスレフポートを開けました。
でも、開けるのはスピーカー近く説もあったりして、確かにバスレフスピーカーはポートがミッドバス近くにあるよなあと思いながら…
全くの無計算でバスレフポートの役割を果たすとも思ってもいないので、適当に開けました。
寧ろバスレフというより、スピーカーの動きを良くするためでしょうか。多少こもりが無くなればいいです。


例の如くドライブしながらシステムを慣らします。
今日は日光へ行ってきました。朝早かったのですが連休で車が多めで、戦場ヶ原で折り返してすぐに帰路へ。
第一いろは坂の剣が峰に寄ってみました。


さすがに3時間も走ると疲れたので、いつもの調整場所へ行くと、キノコが山ほど出てましたw

結構固い。食べられそうですが、こんな場所の養分ですから…


さて音についてですが、
ディフュージョンを貼った為だと思いますが、不要な響きは減ったように思われます。もっと吸音させても良さそうな感じがします。
低音については、余り変化はないように感じます。増えも減りもしてないようです。

次は吸音材として、stp AK04あたりを試してみたいと思います。
ですが天気が優れないので、作業できるかどうか…
できなければ調整でもしましょう。

しかし久しぶりに昼間の日光へ行きました。
曇りでしたが、良い森林浴になりました。
Posted at 2017/07/16 19:22:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年07月09日 イイね!

アナログCD現役ですが、何か

50枚スピンドル入りのDVDが全く減りません。
そもそもテレビも録画しないし、DVDレコーダーもないし、PCデータを焼くこともないので、全く使う機会がないのです。
昔はHDDの容量が少なくて、安くない200GBの外付HDDを買ってもすぐに一杯になってしまい、焼けるデータはDVDに焼いて…としていましたが、今や1Tの外付HDDも埋まらない有様です。
今は本当にソースが充実してないんですよね…技術は上がってるのに面白さが上がってないというか。

一方で先月だけでもCD-Rが一気に掃けてしまいました。
一月で20枚使ったために、10枚入りスピンドルケースが二つも空いてしまった…まあ買う時に薄々気付いていましたが、50枚入りにしとけばよかった…

それにしても、電器店のメディア売り場も小さくなりましたねえ。
CD、DVD、BRが一棚に収まってるくらい。昔は平積み台に山ほど積んであったものです。

ディスク系メディアはずっと太陽誘電を使ってましたが、もう無くなったんでしょうか。CD黎明期からディスクは太陽誘電とMaxellが高評価だったように思ったので、Maxellにしてます。
一番DVDを使っていた頃はsmartbuyというブランドを使っていた覚えがありますが、太陽誘電のDVDが高かったので妥協していたように覚えています。

CDの主な使い道はやっぱりオーディオCD用途です。データをアルバム単位でプレイヤーに放り込んでプレイリストを作って再生するこの現代に、カセット時代とは記録時間しか変わらないという、自分でデータを順番に並べて書き込むという超アナログ方式。
さらにこれを毎回、気分によってCDT-400Xに入れ替えるのです。
これが面白いんですね。

CDの書き込みリストを作るのもかなり時間がかかります。
好きな曲を書き込むだけだけれども、起承転結や前後のつながりも考えて、曲順とかも考える訳です。
本当のベストCDを作るだけなら普段の流れがあるので、そこへ新しいものを突っ込むか古いものを抜くだけでいいのですが、発掘した懐メロを書き込むとなるとそう簡単にいきません。全部の流れを考えないといけない訳です。

何年も聞いてなかった曲を並べ、400Xで鳴らした時には、もう涙腺緩みました。
あの頃に聞いていた曲を今、再びカーステで鳴らすということ。音が良いとは言いません、音楽を楽しむために自分で作ってきたシステムで聴くのです。
単なる音楽鑑賞ですが、自分がソースに対してできる努力というか礼儀というか、お返しの限りをして聴くことにもなるでしょうか。

懐かしいという感情もあるのですが、曲の印象の変わり方に驚きました。
ただのPCゲームの特典CD、全く音質には期待していなかったのに、ともすれば其のあたりのポップスよりも断然素晴らしい。
ゲーム音楽も決してソース自体の音質は良くないけれど、それにも増して良く聴こえる。
圧縮音源しかないものも、音質は悪いけれども何か訴えかけてくるものがある。

元々自分が好きなものなのだから、当たり前ですがそれを磨き上げてやれば、自分に合っていて不思議ではありません。
ただちょっとだけ工夫をして、あの頃の単なる日常の一部を思い出そうとしただけ、それだけを期待していたのに、こんなにも驚かせてくれた。
ただただ、こうして結果を返してくれたことだけで十分です。

もしかしたら…というよりも、きっとそうだと思いますが、アナログみたいな魅力とは違うけれども、
カセットほどではないにせよ、このかかる手間が変化の一部になっているのは間違いないと思います。


自分が完全にCDから脱却できるのは、もう少し先みたいです。
Posted at 2017/07/09 19:36:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「アンプボード新調→裏側だった やり直し確定(笑)」
何シテル?   03/17 20:02
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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