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智海寺の奥山のブログ一覧

2018年06月29日 イイね!

PAで三列駐車

先日、会津へ行った時のこと…
パーキングエリアでコーヒー片手に車に戻ると、どういう訳か、自分の車が2台の車に挟まれていました。
要するに、出られないのです。

別段急ぎの用があった訳ではなく、どうも前の車に人が乗っているので長居はしないようだと、動くのを待っていました。
待っている間、目的地に着いたらどーしよーかなーと地図を見ていたのですが、そのうち前の車がいなくなりました。
さてそれじゃ行こうと思って出ようとしたら、また前に停められそうになりました。これは勘弁願いたいので、何とかそこは合図して抜けたのですが…

高速や有料道路のパーキングエリアやサービスエリアの駐車場は、ほとんどが一列か二列駐車になっています。
三列駐車というのは、少なくとも小生は存在を知りません。
しかしなぜ、こんな短時間に二台も、気付きそうな気もしますが気付かなかったのか不思議です。

場所は那須高原サービスエリアの下り側です。サービスエリアの中でも中規模程度の大きさで、そこそこ広い駐車場になっています。
もっと詳しい場所を言うと、本館建物から三列目、本線退出路から三列目くらいの位置でした。

このサービスエリアの本館はやや高いところにあって、駐車場が一望できますが、どこにでもある二列駐車のパーキングエリアの相です。
ぼけーとしながら自分の車がどこだか探していると、ある車が「普通に」、ここから見ていると明らかに通路である場所に、即ち自分の車の前に停まりました。二列駐車ですから自分の車の後ろには車が停まっています。
出られないじゃんw

車に乗って待っていると、その「通路に停まっている車」の運転手が戻ってきましたが、全く気付かないようで、暫く中でゴソゴソしていました。
思うのですが、此の手の駐車場というのは逆走防止のために、進行方向に出やすいように斜めにしてあるそうですが、それをわざわざ「前進で」停めていましたから、停める時点で違和感がありそうなものですが、気付いていない様子でした。

そこまでは、単にサービスエリアに不慣れなドライバーで片付くと思うのですが、二台目は丁寧にバックで停めようとしました。なので、完全にもう一台分マスが空いていると思って停めに来ているに違いないのです。

停めるときに気付いたのですが、この駐車マスのあたりは元々駐車禁止帯になっていたらしく、シマウマ模様にペイントされていたような跡が残っていました。それが見間違えるようなレベルで残っているので、自分が律儀に駐車マス目一杯奥まで下げて停めたせいもあり、如何にももう一台停められまっせという雰囲気になっていたものと思われます。

しかも、駐車マスの底の部分…前後仕切りのラインがここだけ深いうえに、縦のラインが無駄に長いのがそもそもの原因です。タテのラインが車一台分も長ければ、停められると錯覚してしまいます。
おまけに両隣が大きな車だったのも影響しているかと思います。

さらに具合の悪いことに、これ以上進むと駐車場エリアから抜けてしまう…というタイミングで現れるものですから、停めてしまえと思うのかもしれません。

わかりにくいと思うので、某マップの航空写真を参考にしてください。
建物から二列目の島の右端、なんだか駐車マスの書き方が他と違うところがありますが、この右から三台目だけ、確かにもう一台停められそうに見えるんです。実際に停めてましたが。

これは描き方がよろしくないと思います。端から端まで同じようにマスを描けばよかったのに、どうして端三列だけ、こんな描き方をしたのか。
疑問です。
Posted at 2018/06/29 08:38:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年06月24日 イイね!

数年ぶり、会津若松へ

久しぶりに北へ向いてみました。
目的地は会津若松です。

何故、会津若松に行ったのか。
勘の良い皆さんなら既にお分かりだと思いますが、思いつきです(笑)

それでは良い歳して余りに脈絡なさすぎるので理由をこじつけますと、ふとした拍子にどこかへ行きたい、けれどもどこにしようか決めるのに距離が重要、
それならば近傍の都市まで何キロあるのかすぐに分かる早見表を作ろう…なんてことを考え、ネットで地図を見ていたのですが、

そういや昔、スキー場で何をしたのか背骨にヒビを入れて会津若松で入院してた奴がいたなあと、
そういや学生時代に同級生で野口英世を尊敬していると言っていた奴がいたが、奴はきっと野口英世が遊びのための金を無心していたことはきっと目を瞑っているのだろうなと、
そういえば昔は会津藩の名があがっていたそうですが、そのあたりの話は自分はてんで疎いなあと、
そういや会津若松には中古カー用品を扱う店もあったなあと、
なんだかんだで会津関連のネタは持ってるんだよなぁということで、行ってみました。

最近、歳のせいか腰に来るようになってきたので、できるだけ車には乗りたくないと言うか座りたくないので、高速で行くことにしました。
地図上では200キロないので、ざっくりですが3時間コースです。小生は遅いので、100キロ制限の道は80キロ、80キロ制限の道は60キロ、60キロ制限の道は予想時間にプラス1時間が相場です。

つい先日、オイル交換と添加剤を入れたのもあって、その効果がどれくらいあるのか確かめたいという望みもありました。
そしてようやくエアコンの冷媒添加剤も入れました。
さらに、エンジン制御系のマイコンも入れたりしたので、それはさぞ快適なことだろうと思い、非常に期待して出発しました。

しかし出発したはいいものの、高速に乗るまでに普段よりやたらと時間がかかってしまい、半ばうんざりしてしまいました。この時点で1時間もかかっていたので、先を思うと非常に鬱々として晴れません。
ですが高速に乗ってさえしまえば、前回もそうでしたが郡山まではすぐに着いてしまいました。ただここから先があるというのが何とも言えませんが。

ということで、今回は東北道から磐越道に入りました。東日本の人でも間違いやすいと思いますが、常磐、磐越、関越があります。
常磐道は常陸(ひたち)と磐城(いわき)、磐越は磐城と越後(新潟)、関越は関東地方と越後を結んでいます。
なんて言いながら、東北道分岐から50キロくらいしか走らないので、すぐに終わってしまうのですが。

ところが、分岐に入ってからやたらと走りづらくなりました。
理由は明快、アップダウンが急だからです。印象としては、トンネルがやや多目なのは北関東道、走りにくさは上信越道といったところでしょうか。
なんだかんだで東北道は那須あたりからアップダウンが目立たなくなって走りやすくなるのですが、途端に失速するようになったのでブリッピングを何度もする事になりました。
たった50キロなのに一気にやられた感があります。
しかし休日だったこともあり、料金が2000円くらいだったので、これなら全然アリだとも思いました。

そうして2000円の高速代を出してまで会津まで来た訳ですが、何のために来たのか。
インター近くにgarage offという中古売買チェーンの店があるのですが、ここが目的でした。
まあ、何があるという事を調べて来た訳でもないのですが、何かあればと。
望むらくは、未練がましいですがDENONデッキのドライブ換装のためにドナーのジャンクがあれば最高でしたが、そう都合よくある訳もなく…
トンボ返りですw

高速に乗り直してすぐのパーキングエリアで、味噌を買っただけになりました。まあ、これだけでもいいです。
横を抜かしていったアメリカンな単車の後ろに、物凄く渋い名前の土産餅の箱がくくり付けてあったのを見た時には笑いました。

そこから50キロ、郡山までは来た時と逆なので下りがメインのために非常に早かった印象です。
そして郡山で再び降りました。折角ですから郡山で何かないか探していこうと思い、一通り思い当たる店を廻って腹ごしらえして再び東北道で帰宅。

例の如く音楽を聴いていただけのような気もしますが、それなりにエンジンの回りは良くなってきたように感じます。
先述の通りエンジンオイル添加剤を入れていますが、燃料系はたまにハイオクを突っ込むしマニュアルですから6000回転くらいで回すこともザラですのでそんなに汚れていないと思いますから、オイル交換だけの潤滑系には何か入れたら変わるかなという期待からです。
ただ車齢からしてシールも弱ってきているでしょうし、余り強力なものを使うと漏れだとか流路閉塞を起こしそうですので、たまに突っ込むくらいに考えています。
それに昔のAPI SM級ならともかく、最近主流のSN級には既に添加剤が入っているので、別に足さなくても、全合成のちょっと高めのものを入れておけば十分だろう位に思います。

またエンジン制御系のマイコンですが、これは取付直後から効果があり、回転がスムーズになってなかなか乗りやすくなったと感じます。高速ではあまり違いは感じられませんでしたが、街乗りで幾分か乗りやすくなったのは大きいです。
どういう訳だかこのあたりからステレオの音が良くなったのが気になりますが、車自体が古くなってきていますので接点でのロスが増えてきているのかもしれません。

最近は落ち着いているステレオですが、先日交換したネットワークもそろそろエージングが終わっていると思いますので、次の手にいきたいと思います。
これでどうにかならなければどーにもならないと思っていますが…多分向上はする予想です。

ちなみに、ツイーターをピラーへ移してからCM4050でブリッジ接続を試したのですが、多少低音は出るものの、音の鮮度が失われて、つまらない音になってしまいました。やはり回路が2回路分になるだけのことはあります。
結局通常の2ch接続になりましたが、GAIN以外をバイパスするDIRECT入力の解像度が良いですね。非DIRECT入力との違いはよくわかりませんが、多少広めの音場のソースでも十分な解像度と左右感がありますので、聞いていて不自由もありません。
しかし、素人のピラー埋め込みでもここまで鳴るようになるとは正直驚きでした。たまに衝撃と重さのせいでピラーごと外れてしまうのですが、悔しいことに外れた状態のほうが音が良くなるという腹立たしい現実に嫌気が差しています。

そんな訳で、漸くアナログデッキの能力を活かせるだけの状態になってきたと感じていますが、そうなれば試したいのがプロセッサー…一方でアナログデッキも試したい。
こうなりゃ遂にNakamichiに手を出すか。いやADDZESTかALPINE F#1か。どっこい、carrozzeriaXにでも手を出すのか。
折も悪くボーナスシーズン、あるのかないのか分からないボーナス、何を買ったのかと聞かれて答えるのは最新型プロセッシングユニットか、いや二十年も前のCDプレイヤーか。
結局両方に手を出してしまいそうな自分が予想できて怖い。


そう言いながらも十分役目を果たしてくれている車とステレオに感謝です。
Posted at 2018/06/24 03:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年06月16日 イイね!

雑感20180616 「ならす」

どうも最近、鳴らし始めてから1時間くらいしたところでカーステの鳴りが良い気がします。
気温が上がってきたのが原因のような気もしますが、自分が車に乗っている状況を逐一思い返していくと、どーもそれだけではないような気がしてきました。
時系列順に並べていきたいと思います。

エンジンスタート … アンプに熱が入るまで小音量で流す、電子ボリウム50以下/最大80
15分くらい  … ボーカルが会話くらいの大きさまで上げて聞く、50+/80
1時間以上  … オーディオ聞き込み中の音量で聞く、65+/80

一応今のアンプの接続だと、エンジンと連動してアンプも電源が入り、デッキが何をしていようとも常に電源が入りっぱなしの状態になっています。なのでここから予熱が始まっているのですが、動作が平衡状態になるまでにはもう少し、30分くらいかかります。そこへ上がりきる前に所謂通常の音量にして、通常の運転状態へ持っていく格好になります。

しかし15分あたりからの流れは、アンプにというよりもスピーカーに準備をさせていると言っても過言ではないでしょう。
スピーカーというのは放熱が問題になるほど案外熱を持つ装置です。アンプが熱を持つために冷却用ファンを装備しているとか通気を良くする必要があることは結構知られていますが、スピーカーも熱対策が必要であのような構造をしていることは、余り知られていません。
特にボイスコイルにはアンプからのかなり強力な電気信号が流れます。アンプの最大出力では100Wとか言いますが、普段聞いている分には精々1W…しかしこれでも十分な熱量になります。100%電気信号に変換されることがないために徐々に溜まっていくこの熱を処理するため、ボイスコイルを冷やすような構造になっています。


そしてスピーカーは、電気信号を音声に変換する唯一の、最終工程のデバイスでもあります。特にスピーカーエッジは伸縮する必要があり、メディアや駆動部品を除くと、劣化しやすいパーツの一つでもあります。しかも、スイッチ等の回路部品ではなく、音への変換の作業に関与するパーツです。

温度がスピーカーエッジに与える影響は、アスファルト系の制振材がよい見本で、温度が低いと硬くて変形しにくく、温度が高いと柔らかく変形しやすくなります。
もっと物質的に近いもので言えば、チューインガムがあります。ガムも石油をベースにした樹脂の一つで原料はエッジの樹脂素材と同じです。
噛んでいる時に冷たいものを一緒に口に入れると硬くなり、熱いものを入れるとフニャフニャになります。
寒い時に板ガムを食べようとしたら割れてしまったことはありませんか。逆に、暑い時には汗をかいたようになってフニャフニャになっているのを見たことはありませんか。

基本的に物質というのは、温度が高いほど分子の活動が活発になり、バラバラになろうとします。水が沸騰して水蒸気になって蒸発してしまうのはこのためですが、物質によって温まりやすさや、溶けたり蒸発したりする温度は異なるので、スピーカーエッジの材料のような物質は溶けたり蒸発したりはしません。
これをスピーカーエッジに言い換えると、温度が低すぎるとエッジが硬くなってスピーカーが思ったように動かなくなる。温度が高すぎるとエッジが柔らかすぎて動きすぎるかもしれない。

勿論、スピーカーエッジはこのような温度変化について問題がないように考慮して素材を選んで作られていますが、物理的な性質は物質である以上は避けられません。


特に冬場には、最も身近な物質が影響している可能性があります。
水です。水と言っても液体の水ではありません。お菓子を放っておいたら湿気ってパリパリしなくなりますが、これはお菓子の中に水が吸収されたからです。見た目は水が含まれているようには思えませんが、水が含まれています。
お菓子に限らず、身近なものはかなり水を含んでいます。切り干し大根を思い出してみると、野菜はほとんど水分ですし、人間の体も七割が水です。水など縁の無さそうな紙にも水分は含まれています。

野菜を凍らせたらどうなるでしょうか。便利なカット野菜を思い出してみるとわかりますが、カチコチです。解凍するとかなり水分を含んでいます。
冷蔵庫は-18度くらいですが、盆地の放射冷却や寒冷地ではありうる温度です。
野菜は水分が多いので氷のようにカチカチに凍ってしまいますが、水分が少ないといくらか柔らかくなります。しかし水はあまりに身近に大量にある物質なので、思った以上に色んなものに含まれており、その状態で水が凍る温度になると、やっぱり凍ってしまいます。
スピーカーエッジが完全にガチガチに凍ってしまうことはまずないと思われますが、大口径ウーファーのウレタンエッジだと、相当吸湿した状態では凍ってしまうと思われます(しかしそれ以前に、そんな場所にウレタンエッジは使われないと思いますが…)。

冬場は特に、夜の間にフロントガラスが凍ってしまいますが、フロントガラスに限らず外気に触れる場所というのは、ドアの内部も同じです。ということは、スピーカーは外気に触れていますので、同じく水分で凍りつく可能性もありそうです。
ましてやドアの内部は雨や洗車の水などで湿度が高くなる場所ですから、水分は比較的存在しやすい環境です。
そんな環境では、いくらエッジが考慮されていると言っても、動作が悪くなることは避けられないでしょう。

温度が低くて動きにくい状態でも、車内の温度が上がって暖められたり、音を出すことでエッジが動いて熱を生じたりすることで、次第にいわゆる「室温」になっていき、本来の動作に近付いていくと考えられます。
アンプの説明書などでも、車内温度が常温になってから使うように書かれていたりします。


一番身近な機械は自動車ですが、最近の自動車は暖機運転をしなくても良いことになっているので、暖機運転という概念自体が薄れてきています。工作精度や材料、技術の発展で、機械が冷えている状態とアイドリング状態とを区別する必要が薄くなったのだと思われますが、やはり運転状態にしてから負荷をかけるのが、理想的な機械の使い方であることに変わりはありません。
一番身近な機械があまりに過酷な使い方に耐えてしまうので、同じように扱いがちですが、理想を言えば暖機運転はしたほうが好ましいと言えます。もっとも、そんなもんでは売り物にならないという意見もありますが、それが愛情なのだということで。

ただ、趣味のものということを考えれば、大体使ったあとに手入れをしなければならないとか、準備という儀式が必要だとか、案外無駄や手間がかかるものです。
同じくスピーカーについても、部屋に持ち込んで数時間は経たないときちんと鳴らないとまで言われたり、しかも理想は地下室だとか、湿気が大敵だとかで、非常に気を遣うアイテムなのです。かたやカーオーディオでは、そんな理想に真っ向から対立するような条件です。対策はしてあるにしても、多少の気を遣うのは間違いではありません。

まあ一方で…
コンビナートを思い出して頂けると早いのですが、パイプや配管を雨ざらしにしてすぐに錆びるだろうと思うかもしれませんけれども、あれは内部のほうが劣化が早く、屋根を付けても無駄だから見切りを付けて雨ざらしなのであって、
同じようにスピーカーとしての寿命のほうが早く来るのであれば、賞味期限内でさっさと味わってしまえという考えもまたあるでしょう。
だからカースピーカーは完全に消耗品だと割り切っているので、余り投資したくないんですね…ゆえに長持ちさせたいと。でも数十万が消耗品になるなんて…我慢できないので高級品には手を出したくありません。


ああだこうだと書き連ねましたが、スピーカーは実に生き物らしい奴で、鳴らしてやらないと甘えるし、ヤキ入れすぎると突然往ってしまうし、時間をかけて付き合ってやると化けたり、最後に桜のように散ったりします。
日によって調子が悪い時もあれば良い時もあり、気長に付き合ってやるのが一番です。
カースピーカーはホームオーディオのようにポン置きして終わりという事にはならないですから、尚更気長に付き合ってやりたいと思う次第です。
Posted at 2018/06/16 01:34:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年06月03日 イイね!

Aピラーへツイーター移設

ネットワークを660GTiのものに交換してから音の鮮度が良くなり、変わった感が出てきました。
次いで、中域がスッパ抜けたような感じになってしまうのを対策することにしました。

中域とは言いますが、PCで同じ曲を再生しながらイコライザーを弄って確かめると、どうやらクロスオーバー周波数である2.5kHzよりは上であることが確認できたので、恐らくツイーターが原因で音に影響が出ているようです。

ツイーターは直進性の強い高域の音を担当しているので、音の方向感に重要な役割を果たしていますが、逆に言えばツイーターの音をそれなりに仕上げてしまえば、方向感はそれなりに出せるとも言えそうです。
ミッドバスにも向きを付けている人もいますが、正直なところ自分はそんなに方向感覚は良くないので(笑)、正相逆相のどちらかも判断できませんから(音として良い悪いの判断については別で)、とりあえず影響の大きい高域ユニットだけやってしまおうと考えました。
現在はダッシュボード上でフロントガラスに向けて設置していますが、これだと一度フロントガラスに当たって逆位相になるばかりか、曲面なので乱反射してしまい、何をされたかわからない音を聞いているようでスッキリしません。現に(まだ恐らくですが)これで一部の帯域に影響が出ています。

そこでAピラーへの移設を考えましたが、ピラーの加工が難しいことから、位相の問題も解決できるキックパネルへの移設を試みました。ですが、足元に近いのでどうしても蹴り飛ばす恐れがあることや取付性の問題があり、結局これでも場所が決まったらピラーと同じく加工が必要になることから、Aピラーの加工ができないかを考えることにしました。
そこで、以前から存在は知っていた、MH21S用の社外品ツイーターマウント付きAピラーを利用することにしました。市場シェアが圧倒的だった頃のワゴンRだからこそ出てきたようなサードパーティー製品ですが、さすがに時間が経ち過ぎて新品では見つからず(けれども二年前はまだ新品もあったんですが)、何とか見つけるに至りました。

厄介なことにこのピラーは、ツイーター取付穴が開いていません。「取り付けろと言っている部分」は塞がっているので、多分スピーカーに付属してくるマウントを取り付けて使えという意味なのでしょう。
しかし取付予定のツイーターには埋め込みマウントしかないので、ホットナイフで円形に切り取ってカッターで削って微調整という地道な作業になりました。

さらに問題なのはどうやって埋め込みマウントを固定するかですが、今回はまだ角度が確定していないので、レアルシルトを小さく切ったもので仮角度で固定し、隙間を粘土で埋めています。粘土を使ったのは重さがあるのと、パテ埋めをする時の練習を兼ねてですが、最終的にはピラー裏に粘土を広げておけば制振に使えそうだからです。



ひとまず形にはなったので音出ししてみたところ、高域の鮮度が良くなり、曇りが取れたような感じになりました。中高域に関しては、普段使っている開放型ヘッドホンのような軽やかな鳴り方をしています。
そして肝心の中域ですが、これは大分と出てくるようになりました。まだ固定が完全でないのが影響しているかもしれませんが、純正位置ではほぼ聞き取れなかった音が、きちんと聞き取れるようになりました。音量を上げて聞いてみても、ヘッドホンで聞いている時よりも音の数が減っているとは感じられません。

どうしても左右の音源からの距離が均等でないので音場の左右感には不満がありますが、それ以外の音色や鳴り方ではほぼ不満はありません。
高域が改善されて変な響きは無くなったものの、高域が強めという傾向はどうしても残ってしまいましたが、これは先にもやっていたように抵抗を挟めば問題ありません。

しかし音の状態は、これまでになく良い方向に改善されました。どうしても「カーステだから」という枕詞が付いていたのが、ようやく付けなくても良さそうなレベルになってきました。そりゃあコンペレベルの車に比べたら敵いませんが…少なくとも、このレベルなら許せるという所になってきました。


今回は社外ピラーをそのまま穴貫通加工しているので、ツイーターはバックミラーあたりに向いています。そこまで酷く聞こえに影響してはいませんが、670GTiのマニュアルを参考に、フロントシートの間を向くような角度にしたいと考えています。
ただ、今の時点でパテ埋めはする必要が出てきているので、これなら最初からパテ埋めのつもりで取り掛かっていたほうが、結局早かったかもしれません…
しかし音はかなり改善されてきましたので、聞き込みながらじっくり進めていきたいと思います。
Posted at 2018/06/03 07:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[整備] #ワゴンR 圧力センサー故障 他 https://minkara.carview.co.jp/userid/1698844/car/1660759/4874614/note.aspx
何シテル?   07/14 19:07
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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