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アウグストのブログ一覧

2007年03月03日 イイね!

ETCは無料になるのかぁっ!?

今更ながらもう一台の525iにETCを装着しました。一度使い出すともう戻れない便利さが身の上のETC、でもわざわざ高い車載機を買わなきゃいけないしなぁと誰もが思ったはず。
ETCが登場したての時には機械だけでも2万円以上していたと思います。アンテナ分離型だったらもっとしていたのではないでしょうか。

それが、ネット通販を見てビックリ。セットアップ料金込みで

爆安 2100円!!! 

なんじゃそりゃぁあっ!

である。どうせろくでもない機械なんだろうと思ったら、なんと三菱重工製のアンテナ分離型。いっぱしのメーカーもんじゃありませんか。普通に使えるのであれば、2100円なんてタダ同然じゃないでしょうか。

早速購入し、DIYでくっ付けてみました。作業時間正味1.5時間。ここの製品はアクセサリ電源とアースの2本を確保すれば良いだけなので、結構簡単でした。って、写真撮るの忘れました。

で、首都高速へ向かってみました。ETCを自分で装着したのは今回が2回目。やっぱり初めてゲートをくぐる時はかはかなりドキドキするもんです。

「ピっ」??

バーは開いたけど本当に課金されているのかどうかよくわからんです。まぁいいか。

帰ってきてから、ホームページで製品紹介をよく見てみると、極限までコストダウンしたことを誇らしげに謳っている。どうりて。。。。

-----製品ページからの引用-----

わかりやすい・つかいやすい・値段がやすい 3つの「やすい」でETCをより身近にしました。
■機能を絞り低価格化を実現
日本語音声案内、操作ボタン、イジェクタボタン等をなくし、低価格化を実現しました。

■簡単操作のブザータイプ
操作はカードの抜き差しだけに集約し、音声案内はブザーのみとしました。

-----引用ここまで-----

もう「無し」づくめです(爆)

ブザーのみの案内となっているけども、ほんとに「ピっ」としか言ってくれません。

いやぁ、ここまで潔いと気持ちがいよいです!

それにしてもここまで値段が下がると、そのうち車載機は無料で配るようになるんでしょうかね。
Posted at 2007/03/03 19:34:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2007年02月19日 イイね!

フロアマットを洗う

車で使うフロアマットを洗ったことってありますか?
外を歩いて、何を踏んだか分からない状態のまま車内に入り、そのまま運転。でも洗うことってあまりないんじゃないでしょうか。もしこれが家の中のものだったとしたらありえないくらいに不衛生だと思いませんか?

うちの車はマンションの地下に設置してある機械式の下段に停めています。雨、風、紫外線は完全にシャットアウトしてくれて言うことなしです。でも結構年月が経過している「機械」ということで、支柱とか車が乗っかるパレットにはグリースが付いている場合があります。そこに埃が溜まり、結構汚れていたりするんです。

そんな状態だから靴の裏に付いた油がフロアマットに付着し、そのまま運転。なので折角の白い靴の踵はご覧の通り。台無しです。


まずは原因であるパレットの掃除をしなければ問題は解決しないのですが、水道が無い場所なので、デッキブラシと何本かのペットを持参しないといけませんが、ご存知の通り水って結構重いです。なので、とりあえずフロアマットを洗ってみました。多分1年ぶり位に洗ったのですが、やっぱり凄いことになっていました。1年でこれなので3、4年洗っていない状態を想像すると恐ろしいです。

お湯を張った風呂桶に溜まった汚水。おげーーー。
結構な砂が沈殿していました。果たして配水管は大丈夫だろうか?次からは外で洗った方が良いですね。


その後しっかりとすすぎをしてからフロアマットの毛の方を外に向けて洗濯機で脱水。洗濯槽がバランスを崩さないようにすることに注意しないとガランガランとなってしまいます。その後はベランダで「三角干し」でしばらく放置です。以前脱水機を使わなかった時は2日経っても乾かなかったので、脱水は必須です。

もともと黒いマットなのでどれくらキレイになっているのか見た目では分かりませんけど、ちょっとは気分が良いものです。なのでどれくらいキレイになったかっていう写真はありません。

結構骨の折れる作業ですけど、フロアマットにはありとあらゆる汚れと臭いが付いているので、車内の臭いが気になる人は試してみる価値はあると思いますよ。
Posted at 2007/02/19 20:34:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2007年02月08日 イイね!

アライメント調整

アライメント調整しばらく前から直進するのに微妙にステアリングを右に傾けないといけない状況になっていました。特にどこかへぶつけたわけでもないのにどうしてだろうと不思議に思っていました。

でも高速道路を走る際に、ステアリングがいつも右に傾いているのは釈然としないので、今まで一度もやっていなかったアライメントの調整をすることにしました。今回お世話になったのは、市川のBitteさん。

調整に入る前に一通りブッシュやハブにガタがないかを確認してもらいました。その結果、左フロントのスタビリンクのゴムがひび割れていることが分かった以外、ドライブシャフトのラバージョイントも含めて問題無いということでした。まぁひと安心です。

それから現状のアライメント値を測定してもらった結果、一度も調整を行っていないわりには、それほど狂っていない状態でした。

ステアリングの傾きに関しては、右フロントのトーが狂っていたために発生しているとのことで、これを含めて色々と調整してもらいました。

走りを追求する人だと基準値から離れ、色々と調整をして走りやすいセッティングを探すのでしょうけど、私の場合はそこまではせずに至って普通の調整としています。

結果として、もとの真っ直ぐなステアリングに戻り、右左コーナーでも違和感無く曲がれるようになり、ハッピーです。

デジカメ持っていったのに、車内に置いたまま車はリフトアップされてしまい、撮影は出来ませんでした。アイタタタ。
Posted at 2007/02/08 17:41:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2007年01月27日 イイね!

昔乗っていた車<第六弾>

満を持して購入した車がVW GOLF IIIでした。それも新車で。おいおい、お金が必要になったって話しはどうなった?まぁそれはいろいろとありまして。。。新車を購入する事が出来た大きな要因はその値段にあるのでした。。普通GOLFをイメージすると、生産国はドイツだけど、中南米、北米、カナダを含む大陸において、VW(少なくともGOLFとJetta、ビートル)はメキシコ産となるのです。
友人には散々バカにされましたけど。まぁ今となってはBMWだってベンツだってドイツ以外で作っている場合あるんですけどね。

NAFTA(北米自由貿易協定、North American Free Trade Agreement)があるため、乱暴に言ってしまえば、それぞれの国において関税がかからないので結果として販売価格が下がる。そして、アメリカほど車の価格が安い国はないという2つの要素が重なって安く車が買えるのでした。

実は日本車(と言ってもアメリカでは輸入車だけど)だって、グレードは異なるけれどもだいたい日本の価格よりも安い場合がほとんど。でもアコードやカムリと言ったバカ売れ車種は中古が異様に高かったりします。

それから、日本とは全く逆で、アメリカではGOLFよりもBMW 3シリーズの予備軍的な感じで、Jettaの方が圧倒的に人気があります。当然リセールバリューもJettaの方が良いです。街ではJettaはうようよ走っていますが、GOLFは。。。って感じ。

自分が買ったモデルは多分日本のGLiにスポーツパッケージ(そんなもんあるのか?)を付けたような感じだと思う。覚えている限りで装備品を並べてみると、
・ユーロランプ(ハイビームとロービームが分かれているもの)
・ダークテールライト(Hellaのものが付いていました)
・14インチ!アルミ(94年当時ではBMWも15インチが標準だったような)
・ルーフアンテナ(ゴルフではお約束のアイテム。標準はAピラーの根元から斜めに生えていました)
・スポーツシート(ザックリとした感触で、サイドサポートがしっかりしたもの)
・サイドスポイラー(スポイラーの形してませんでしたけど)
・フロントフォグ(プロジェクタータイプのもの)
・サンルーフ
それがコミコミ価格で1.6万ドル。$1=110円計算でも180万円に届かない位。超バーゲンプライスって感じだと思います。エンジンは同じ2Lだったけど、日本には無い形式のものだったと記憶しています。

でもアメリカって変なところで、サンルーフは電動式のガラス製ものが標準装備されていたけれど、窓もサイドミラー調整も手動でした。2ドアだったのであまり利便性を感じなかったけれども集中ドアロックも付いていました。アメリカでは高速道路でお金を払うことがほとんどないので、いちいち窓を開けることもなく、電動窓じゃなくてもそれほど気にはならなかったけれど、それにしても付けるコンビネーションがおかしかったのは確かですね。

嬉しさあまってドライブ。LAの中で少しリッチな感じのMarina Del Rayでの一コマ。



この車は本当によく走ってくれました。94年の夏に強行したアメリカ大陸縦断ドライブがハイライト。(本当はカナダのトロントまでしか行っていなので縦断じゃなけど)一人で14日間を延々とドライブ、合計で約12,000kmを13州位に股をかけて走破したのでした。(ってどこの州だったかなぁ。今度写真をひっくり返して見ます)という事は1日約860kmを走った計算になるのだけど、日本の道路事情では到底達成出来ない距離なんでしょうね。

このことを自慢げにタクシーの運転手に言うと決まって「私は行った事がないんでぇ」とこちらの期待と違う答えが返ってきます。ハッキリ言ってただ走っていただけの旅行になってしまったわけですけど。。。まぁこういうのはこの先体験するチャンスはないだろうなぁと思うので大切な思い出としておきましょう。

短い期間だけど、距離は走っている。でもまるっきりその自覚がなかったです。でも途中で気がついてよかったことがありました、オイル交換です。今の車だと10,000kmオイル交換不要なんてことになっていますが、その当時の感覚で言えば最低でも2回はやっておいた方が良いって距離ですからね。旅の途中にオイル交換を、しかも2回も、するなんて、どうかしてます。

田舎(と言っても日本の田舎とはスケールが違う。次のガソリンスタンドまであと500kmなんてのはザラ)で夏のフリーウェイを1時間も走ってみると、色々な虫(LAでは見たこともないグロい虫も)が凄い勢いで付着してしまいます。夏という事もあり、異常な乾燥と高温で完全に死骸がこびりついてしまい、これがまた落ちないんです。
そんな事情のせいなんでしょう、米国の田舎を走る車のボンネットには虫除け用の高さ10センチ程のアクリルシールドが装着されている場合があります。LAで装着している車を見た時は「なんなんですか、これ?」って感じでしたが、田舎へ行って始めてその意味が分かったのでした。

一度洗ったけれど、1時間も走るとこんな感じに仕上がります。
ラジエターの目詰まり、エアクリーナーボックスの中とか結構色んなところに虫が入ってきます。


どのくらい田舎道かということこんな感じで、本当に何もないです。1時間走っても前後左右に車がいることがない!!


すこし見えにくいけど、バックに虹が写ってます。


この車、幸い事故には合いませんでしたが、自宅のアパートの駐車場(セキュリティゲート付き)で車上荒らしにあい、運転席窓は粉々、CDチェンジャーとカセットテープ(友人が作ってくればユーロビートミックスだったのに)数本とフロアマットをかっぱらわれました。
それ以外は殆ど出費の無いよく出来た車でした。あれ、そういえば、4年、10万キロオーバーだったのに、タイヤを交換した記憶がありません。GoodYearだった気がしますが、本当に減らないタイヤだったということか。

というわけでこの車は結構濃密な関係を1994年4月~1998年5月の4年間持ちましたが、長かったような短かったような私の米国生活の終焉とともに友人に引き取られていきました。
おっと気がつけば時は2007年。帰国してから早くも10年近く経つんだなぁ。
Posted at 2007/01/28 12:27:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 過去の車 | 日記
2007年01月23日 イイね!

ガリっと

ガリっとガチョ~ン。

家の近所で、普段曲がる角の二本手前を曲がってしまい、その先に見えたT字路は、「絶対曲がれないでしょ、これ」って感じの曲がり角。

普段なら絶対バックするのに、何を血迷ったのか、その曲がれない角へ鼻先を向けてしまい、あえなく撃沈。リップスポイラーの角を擦ってしまいました。

写真左寄り(車体の中央寄り)についている傷はもっと前にどこかの駐車場のガードレールの土台(コンクリート製の四角い物体)に突入した際に付いたもの。
これをやった後にリップだけ購入してあったのですが、交換していませんでした。まぁ、不幸中の幸いってとこでしょうかね。

今回つけた傷は本当に角の部分。硬いプラスティックのような素材をゴリっと削ってます。パテでも盛って、整形ってコースもあるけど、面倒そう。

うちのBには、Cに純正装着されているらしいフロントストラット補強プレートを入れています。でもノーマルスプリングなので通常よりもフロントの車高が上がっています。(結構かっちょ悪いです)
普段どんな風に段差を通っても擦ることはないのだけれど、縁石や壁という側面からの攻撃は話しが別ということが分かりました。(アホ)

純正のリップでこんな風なので、BTCCリップとか装着している方々はもっと注意されているんでしょうね。

さて、どのタイミングでリップを交換するか難しいところです。

これからもっと注意して運転すると決心し、すぐに交換、気持ちよくなるというのが案1。

一旦傷入っちゃったからいっそのこと今のリップが吹っ飛んでなくなるまでこのままずっと交換しないままにして、いつの日かさよならする時にスペアパーツとしておまけするというのが案2。

ちなみにリップの品番は51112251767でした。
Posted at 2007/01/23 20:19:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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M3は10年以上経過してるけど、豪快なエンジン、クラシックなデザインの独逸車にくびったけ状態。 なるべくオリジナルの状態を保つことを目指しながらリフレッシュ中...
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