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だいきみのブログ一覧

2006年03月19日 イイね!

ふらふら(続) 吸気抵抗測定結果 ・・・自分で良いと思ってやったのに、意外にたいした事なかったみたい雨

(続) 吸気抵抗測定結果 ・・・自分で良いと思ってやったのに、意外にたいした事なかったみたい前略、
ずいぶん前にエアクリボックス内にPET板を貼り付けてたのですが、それを取り外したら、体感的には若干の違いがありました。さて、私の乏しい五感を補うために導入した計測機器の出番です。

さて、測定結果は図の通りとなりました。

1.PET板の取り付け構造上、エアクリフィルターのろ過面積が減ってしまうので、やはり全体的にノーマルよりもPET板有りだと抵抗が大きくなっていました涙

2.全体的な波形は同じですが、一部、PET板有りの場合ではなだらかな部分があります。スムーズに吹け上がってる、という感触はこの辺に現れているのかもしれません。

3.高回転領域では差が少なくなっています。ろ過面積が少なくてもそれを補う抵抗低減効果が有るようです。ひょっとしてこれか??もう少し掘り下げるといい構成が見つかるかもしれません。
Posted at 2006/03/19 20:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 吸気抵抗測定 | クルマ
2006年03月18日 イイね!

純正フィルター vs パイパークリーナー 比較 (2回目冷や汗2

純正フィルター vs パイパークリーナー 比較 (2回目)圧力計の位置を変えたので、純正エアークリーナーとR社製パイパークリーナの比較、再測定をしました。まあ、前回と傾向は同じでした。。。ボケーっとした顔

1.2000rpm以上の領域で低い吸気抵抗を示しました。
2.パイパークリーナーは純正と比較して、全体的にスムーズな波形を示しています。
3.エンジン回転の上昇を比較すると、5000rpm程度からパイパークリーナーが若干上回りました。

以上、現状の構成を大幅に変えない限り、本件、再測定は不要でしょう。

すみませんがまだまだ続きまっせー。
Posted at 2006/03/18 10:28:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 吸気抵抗測定 | クルマ
2006年03月12日 イイね!

車(セダン)あせあせ(飛び散る汗) 可変エアダクトの効果確認、リベンジじゃけえ その① チューリップ

 可変エアダクトの効果確認、リベンジじゃけえ その① ふらふら可変フレッシュエアダクトの効果を再確認しました。ダクトの入り口をガムテープで塞いだ状態で測定、その後ガムテープを外して測定。口で言うのは簡単だけど、実際やるのは少し手間。

チューリップ前回と違ってかなりきれいに現れました。結論として、可変ダクトが開く5300rpm以上の領域で20%程度の圧力損失低減が得られるようです。

チューリップ気のせいか、ダクトを塞いだ方が回転の伸びが良い… なんででしょうか。

チューリップシフトアップした時の負圧の跳ね上がりがダクト有りの方が少ないので、アクセルOFF⇒ONの応答性はダクト有りの方が良いようです。

チューリップ前回から圧力計の位置を変えました。測定点での変な剥離流などが減り、全体的に細かいイレギュラーな波形が減りました。

『へー(長音記号1)

ありがとうございます。(笑)

 デリケートな測定ですし、誤差を最小限に抑えるため、この手の測定は同じ日に短時間の間に続けて実施する必要があるようです。測定場所、気温や車重、色々なコンディションは考え出すときりがありません。

他にも測定したので、まとまり次第アップします。週末万歳ぴかぴか(新しい)

関連ブログ
吸気抵抗測定関連のカテゴリー参照
Posted at 2006/03/12 11:57:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 吸気抵抗測定 | クルマ
2006年03月11日 イイね!

車(セダン)あせあせ(飛び散る汗) 可変フレッシュエアダクトの開閉タイミング ひよこー(長音記号1)

  可変フレッシュエアダクトの開閉タイミング 可変フレッシュエアダクトの開閉タイミングを実測してみました。マツダのHPでは5500rpmで開く、って書いてあるのですが、開くタイミングと閉まるタイミングを実測しておこうと思いましたのです。何のためって…

『そりゃ今後のため』

ですわ。

 まずは圧力センサーをフレッシュエアダクトの開閉ホースに接続。1速⇒2速⇒3速、と上げて行き、その後2速までシフトダウン。

 だいたい5300rpm以上で開き、4900rpm位に下がると閉まるようです。これらの値は速度や負荷によらず一定値で固定みたいです。

『へー』

ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

 今晩は飲み会です。ああ、時間がないーー!! この可変エアダクトによる吸気抵抗の低減効果も測定し直し、違いがハッキリ出そうです。 結果は戻ってからー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)

関連ブログ
吸気抵抗測定関連のカテゴリー参照
Posted at 2006/03/11 18:23:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 吸気抵抗測定 | クルマ
2006年02月25日 イイね!

各種吸気抵抗比較(可変フレッシュダクト&パイパークリーナー)

各種吸気抵抗比較(可変フレッシュダクト&パイパークリーナー)吸気抵抗の測定をせっせとしています。比較したのは次の構成:

条件① 純正フィルター &可変フレッシュダクト無し(薄紫)
条件② 純正フィルター &可変フレッシュダクト有り(水色)
条件③ パイパークリーナ&可変フレッシュダクト有り(茶色)

 エイトのTypeSには5500rpm付近で開くというエアクリ上流側の可変フレッシュダクトってのがあります。高回転域での吸気抵抗の低減を狙っているものと思われます。こいつの効果を見るためにこのダクトの入り口をガムテープで塞いでみました。
 ついでに評判の良いRマジックのトリプルパイパークリーナーと純正のフィルターも比較してみました。

<結果>
 グラフは少しわかりにくいですが、濃い青線はエンジン回転数です。代表値として条件①のものを示しています。1500rpm程度まではガクガクなってるのであんまりあてになりません。運転下手で申し訳ない。

1.高回転域では可変ダクト有りの条件で5500rpm以上の領域で30~40%程度低い抵抗を示しています。ただ、ダクトが開いてない領域でもちょっと低い。。。なんでだろ。こいつだけ別の日に測定したので、何かが違ってるのかも知れません。。。

2.水色と茶色の比較より、全体的にパイパークリーナーで低い抵抗を示しています。効果は有りでしょう。

3.これらのグラフで、まったく違う挙動を示す所と同じ挙動を示す所とがあるので、この辺を見ていけばそれぞれの役割とか問題点とかが見えてくると思います。

<所感>
1.日よって微妙に回転数の上昇率が異なります。つまり加速が違う。気温?ガソリンの種類?タイヤの空気圧?(最近右リア空気ぬける)もうちょっとしっかり測定しようと思います。

2.やはり今の圧力の測定位置が気になります。もう少し流れがきれいな所に設置しようと思います。

3.可変ダクトが開くタイミング、実測した方がいいかもですね。

4.データの数が数だけに、Excelで描画するのは無理があります。。。いろいろな事情で画質が悪いです。申し訳ない。

5.ブログだと1枚しか絵が貼り付けられないので不便です。で、余分に文章が長くなる。申し訳ない。


関連ブログ
2006/2/18 吸気圧力測定結果④
2006/2/12 吸気圧力測定結果③
2006/2/5 吸気圧力測定結果②
2006/1/29 吸気圧力測定結果①
2006/02/04 Rx-8 データロギングの道 
Posted at 2006/02/25 20:49:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 吸気抵抗測定 | クルマ

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大学卒業後一目ぼれした8を実家に残し、異国の地に渡りました。。。渡米して一年、大事にしていたロードスターを事故で失い、幸か不幸か運命かGTI乗りとなりました。
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