岩国に立ち寄るか？気になるな～～！

G-20大阪サミットが28日と29日の二日間行われますがコールサイン、エアフォースワン=USA大統領専用機「VC-25、ボーイング747-200B」をもとに改造され、大統領が搭乗した機体に与えられるコールサインがエアホースワンです。
仮に大統領がセスナ機に搭乗したらそれがエアホースワンなのです。
ヘリコプターはマリーンワン、
リムジンカーはキャデラックワン、
日本と違い全て専用機や専用車です。

エプロンに向け岩国基地をタキシング中のVC-25「エアフォースワン」
通常アメリカ合衆国大統領が同盟国を訪問したらその国に駐留する兵士を激励する為に基地を訪問するのが慣例になっています。
前回は海軍横須賀基地、前々回は空軍横田基地、その前は海兵隊岩国基地だったのですが、今回は、G20大阪の後韓国に訪問するとか？
となると、韓国訪問の前にフライトコースに当たる岩国基地に再度立ち寄る可能性があります。

岩国基地にタッチダウンするVC-25「エアフォースワン」、

E-4B「ナイトウォッチ」通常VC-25の随伴機として行動を共にする別名「空飛ぶペンタゴン」地球上どこからでも作戦の指示をだせる高性能作戦機ですね。
先月は嘉手納基地にタッチダウンしましたが今回は何所にタッチダウンするか？
ナイトウォッチはボーイング747-200Bをもとに改造された、アメリカ合衆国の国家空中作戦センター(NAOC National Airborne Operations Center）です。