
北九州のスペースワールド閉鎖に伴い
あと地に新形態のSCが出来るようだ、
先日、地権者の新日鉄住金と商談、
イオンが24万㎡のあと地に新形態の
SC「ショッピングセンター」を作るようだ、
形態のSCはイオン木更津店のように
サーキット場が併設されるかも?
エキスポシティが17万㎡だから
それより広いから凄いよ。
出来るのが楽しみですね。
完成はまだ数年先でしょうね?
木更津イオンモール内のカートサーキット(^_-)-☆
イオンモールは取材に、新業態の具体的な内容は「検討中」と説明。千葉県木更津市の店舗はサーキットを併設しており、「エンターテインメント」はこうした大型集客施設が念頭にあるという。カルチャーは「周辺の文化施設と連携を図れるものを市などと協議して決めていく」としている。スペースワールド周辺には市の「いのちのたび博物館」や、世界文化遺産の「官営八幡製鉄所旧本事務所」などがある。
12月末で閉園する北九州市のテーマパーク「スペースワールド」の跡地活用を巡り、土地を所有する新日鉄住金は25日、福岡県と同市に対してショッピングセンターを全国展開するイオンモールと優先的に交渉していると報告した。イオンモールは国内外からの集客を見越したショッピングや娯楽、食を融合した複合商業施設を検討しており「北九州の新たなランドマークにしたい」としている。
新日鉄住金とイオンモール、県、市の4者は来月にも実務者レベルの協議を始め、年内をめどに計画の詳細を詰める。新商業施設のオープンは数年後になる見通し。
イオンモールによると、新施設は隣接する「イオンモール八幡東」にはない機能を持たせ、「食」をテーマに食品売り場と物販を組み合わせた一大ゾーンのほか、映画館、イベントホールの併設も検討している。近くにある世界遺産「官営八幡製鉄所旧本事務所」や小倉城、門司港レトロ地区などの観光拠点とシャトルバスなどで結び、「互いに連携しながらにぎわいを生み出したい」としている。
また、新日鉄住金はイオンモールを優先交渉先に選んだ理由について「経済の活性化、にぎわい創出など提示された施設のコンセプトが、我々の考え方や地元の要望に近いため」とした。
一方、地元の有志団体がスペースワールドの存続を求める活動をしており、今月27日に北橋健治市長へ約3万8000通の署名を提出する予定。イオンモールは今後、地元へ計画の説明をするが、同市も必要に応じて協力するという。
Posted at 2017/04/26 10:48:46 | |
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