おおわんばんこ どんがらどすねん
明日から 山口県宇部市の 元会社の先輩が金曜日まで やってくる。
基本 遊びに来るのだが どちらかというと 出張! なぜかといえば おいらのところに余ったハードに必要なその他部品を買って PCを作るのだ。
このひとはわたしより10歳年上だがまあ技術屋のはしくれ 技術的なことへの興味はつきないようだす。今回は PCとはどういう風な部品で構成され どういう風に動作し どういう風にグレードアップするのかを 学びにくるのだ。わざわざ 山口県から、、、。
PCはもはや自作の時代ではない。かつては自作のほうが安く上がった時代もあったが DELLやHP、ASUSなんかのPCはどう考えてもめちゃ安い。
まあ PCを自作するのはおいらのようなマニアか 最新3Dゲームをやろうとするものくらいだ。
PC自作の方法を簡単に書くと
(1)まず どんなことをしたいかを考えそれにあったスペックの部品をそろえる。この辺がわからない場合は 具ぐる先生だけでなく 2chの猛者の書き込みなんかが参考になる。
(2)マザーとCPU メモリを決める。 最新を狙うなら CPUはi7 しかし一般用とならi5で十分だ。おいらも今これを書いているマシンは5年前に作ったi5マシンだ。
(3)グラボをどうするか考える。やはり最新の3Dゲームをするなら早いハード(高いけど)をどうにゅうする 。今ならGFORCE GTX1080か? TITAN X はやりすぎだろう。高いし。
(4)この辺で大体の電源容量が計算できるので電源を決める。まあ 普通用途なら500Wで十分 高速グラボなら800Wくらいが必要だ。
(5)その他ハードを考える。DVDドライブはLGのバルクで十分だ。必要ならSDカードとかUSBとかの読み取りようドライブをつける。HDDはまあ2TBか3TB 容量あたりのコストパフォーマンスのいいのがいい。WINCHESTERがデホだが HITACHIを日本人としてはちょっと高くてもかいたいところだ。
(6)筐体を選ぶ(この辺が結構むつかしい)。必要に応じて 追加のファンを購入。
(7)無線キーボード マウス を導入。個人的にはブルーツースはつなぐ苦労の割にはえるところがないので避けたほうがいい。キーボードはLOGICOOLイッタク。他社は反応が遅くて使い物にならない。
マウスは好みで5ボタン以上を選べはよい。
まあ どんがらてき 自作PCの作り方ってかんじ。
CPUをのせて グリスを塗ったところ
最初の状態?
冷却塔をつけたところ
とりあえず基本構成 (マザー、CPU、メモリーに電源とTVをつけて キーボードとマウスで起動してみる)でテスト。
BIOSのポスト画面がでたら 基本ハードに問題がないことがわかる。
こう書くと簡単そうに思うが 動かないときは結構困る。どうしていいのかわからないと 別の情報入手手段(他のPC スマホ?)があれば いろいろ原因を調べられるが PC時代がない場合 やりようがない。
BIOSのポスト画面がでたらあとは意外と簡単。
他のハードをとりつける。
WINDOWSのインストールディスクを入れインストール。LAN用のドライバを含めた各ハード(特にマザー)のドライバを入れていく。ここまで ネットにはつながない。
ネットにつながったら ウイルス対策ソフトを入れる。
ウイルススキャンをして内部にウイルス君が否ああいことを確認。
WINDOWS UPDATE をえんえんとする。MSから認証を求められるので ここで 認証のコードを入力。
WINDOWSが安定して動き出したら 好きなそふとをインストールしていく。
まあ おいらの場合
(1)GOOGLE CHOROME
(2)OPEN OFFICE
(3)MOZILA THUNDERBIRDO
(4)ZIMP
(5)iTunes
(6)ECLIPSE と PYDEV と PYTHON
まあ あとは好きなのを好きに入れて使ってくらはい。
というようなわけで 車と全然関係ないけど ひととおりの自作PCの作りかた編 、、、、 どんがら流 そんなに王道と変わってないと思うけど それも じこまんかな?
ブログ一覧 | パソコン/インターネット
Posted at
2017/03/26 20:41:14