
子供を持つ親として人事とは思えず、微力ですが協力させて頂きます。
とにかく多くの方にこのことを知って頂き、出来れば募金して頂けたらと思います。
臓器移植について
今、日本でも臓器移植の改正を行われておりますが、
平成9年の「臓器移植法」成立以来、臓器移植による以外に生命維持が出来ない重症患者の方々に明るい光が射してきたと思われてきました。
しかし、現在 日本の臓器移植医療をとりまく状況は、依然として国外に頼るしかありません。
一刻を争う臓器移植を要する患者は海外にその機会を求めざるを得ません。渡航移植に膨大な費用を要し募金に頼らなくてはならない方が数多く、募金に時間を費やし間に合わず命を落とされた方も・・・
そして、今回、世界保健機構(WHO)が「臓器移植は自国内で行うべき」との見解を発表した事から、日本の臓器移植を要する患者の環境は一層厳しいものになったと言わざるを得ません。
このような実態を考えると、臓器移植に対する皆さんの理解認識を高めていく必要を感じます。
臓器移植医療の更なる好ましい進展のため皆さんに知っていただけたらなと思います。
以下、内容は、コピペです。
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皆さんにお願いがあります。
みんカラのお友達の
ヒロッシさんの愛娘 まおちゃん(4歳)が、先天性の心臓病に苦しんでいます。
これまで、国内で4度の手術に耐え治療を行ってきましたが、この度、病状が悪化し、アメリカでの心臓移植を行うしか手が無くなりました。
ご存知の方も多いと思いますが、海外での移植手術には多額の費用がかかり、とても家族だけで賄えるような金額ではありません。
より多くの方にご支援を頂けるよう、
『まおちゃんを救う会』が設立され、本日、記者会見などを経て、正式に認められた会となりました。
我々一人一人に出来る事は僅かですが、多くの方の力とご支援が集まれば、まおちゃんを救えるに違いありません。
より多くの方に知って頂き、ご支援を頂けるよう、皆さんのブログやHPでも、紹介頂けると非常にありがたいです。
また、ご理解、ご協力頂ける方には、わずかでも結構ですので、募金を頂けるとありがたいです。是非とも、暖かいご支援を宜しくお願い致します。
産経新聞記事
---------------以下、まおちゃんを救う会より転載-----------------
【救う会からの挨拶】
千葉市中央区在住の、山口真生(まお)ちゃん4歳は、先天性の心臓病を持って生れてきました。
千葉県こども病院にかかり、今までに4回の心臓手術に加え、
内科的治療、酸素療法などをしてがんばってきましたが、
最近になって病状が悪化し、残された手段は心臓移植しかない状態になりました。
しかし、現在の日本ではまおちゃんのような幼い小児の臓器移植は、出来ない状況です。
幸い、千葉県こども病院、東京女子医大東医療センター(荒川区)の先生方のご尽力により、
アメリカのアーカンソー小児病院が、まおちゃんの受け入れを承諾してくれています。
渡航移植には、日本の健康保険が適用されず、
一般家庭では、払えない多額の医療費・渡航費・滞在費などが必要になります。
そこで、私たち両親の友人らが集まり、『まおちゃんを救う会』を結成し、
募金活動を始めることになりました。
どうか、まおちゃんが1日も早く、心臓移植を受け、無事帰国できるよう、
温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
まおちゃんを救う会
代表 古谷泰之
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携帯で見られている方へ
携帯サイトです。
http://www7.plala.or.jp/maochanV/m/index.html
Posted at 2009/06/26 00:04:14 | |
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