その他の写真や撮影時のカメラ設定は
フォト蔵で。
写真は、
ボディ :キヤノン5DⅢ
レンズ :キヤノン EF24-105mm F4L IS USM
で撮っています。
山の朝を楽しんで帰宅後、妻と一緒に日原鍾乳洞へ涼しみに行ってきました。
日原鍾乳洞への道はすれ違い困難な部分が結構多い狭い道です。
鍾乳洞に一番近い駐車場はあまり台数が停められず、満車の場合は少し手前の駐車場に停めて5分ほど歩く事に成ります。
久々(10年以上か?)に訪れましたが、鍾乳洞駐車場へ案内する係りの人が少し手前の駐車場から交通整理をしてくれていて、以前のすれ違い渋滞が無く成っていました。
鍾乳洞を通り過ぎて少し先まで行けた道は、鍾乳洞の所で通行止めと成っていて少々残念な状態でした。
以前は少し先の突き当りまで行って、川遊びができたし、
道路横には垂直に切り立った、今にも崩れそうな岩肌の山がそびえ立ち、良いロケーションを楽しめました。
まぁ、落石の危険があるため通行止めも仕方ないのですが・・・。
鍾乳洞の近くには神社があります。
未だに一回も行ったことがありません。
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(C)untensuki
鍾乳洞は大人一人700円。
妻が言うには当日券だから何回入ってもOKなはずと、・・・間違いかもしれません
昔は川へ降りる事が出来て遊べたんですが、川へ降りる階段は閉鎖されていました。
鍾乳洞入口からは白い靄と成った冷気が出ていました。(写真では分かりませんが・・)
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鍾乳洞入口の階段付近に立つと、一気に冷たい空気が体を包みます。
この暑い季節、天国状態です。
で、入口にある温度計。
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(C)untensuki
上着を持っていくのを忘れたため、
半袖、短パン姿で鍾乳洞を楽しみます。
前日までに雨が降ったせいか、足元は雨上がり状態で水が流れていました。
歩いているとポタポタ水が多く垂れてきます。
写真は手持ちでストロボ無し、ISOは2000~4000の間、絞りはF4.5中心で、露出アンダーにしてギリギリ手振れしないシャッタースピードにしています。
現像で明るく持ち上げています。
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ここは個人的にガッカリしたところ。
一番広い場所で見どころの一つ、以前は普通に電球でのライトアップでしたが、数十秒毎に時間で何色かに色が変わる下品なライティングに変わっていました。
不自然極まりなく、せっかくの鍾乳洞が台無しです。
長い年月をかけて形成された岩肌を普通の灯りで楽しみたいです。
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岩にキラキラしたものがびっしり。
コインです。
少しずつ岩肌に取り込まれているようです。
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途中にこんな注意も。
そんなに脅かさなくても。
狭くて少々急な階段があるのは確かですが・・。
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金網にレンズをくっつけて撮っています。
人が歩く急な階段の周りを、トンネルのようにぐるっと網で囲ってある場所なので。
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ライトがあたり明るく成っているところには、コケや草が生えていました。
上から落ちてくる水滴は多めで、背負っていたリュックがしっとり濡れてしまいました。
黒い生地のリュックだったので目立ったのですが、しずくが落ちた場所が白く成っている部分がありました。
石灰が水滴に混じっているのでしょう。
カメラに水滴が掛からないよう気にしていましたが、難しい状態。
水滴が掛かる都度、直ぐに拭くようにしました。
帰りは奥多摩周遊道路の山のふるさと村にある喫茶やませみで昼食。
お気に入りのキーマカレーを。
ここのは結構好きです。
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(C)untensuki
Tシャツ、短パンでの鍾乳洞で凍えてしまうのでは、と心配でしたが、私には全く快適で丁度良い感じでした。
湿度がほぼ100%というのが幸いしたのかも。
でも妻は鍾乳洞を出たとき、かなり冷えて寒いと言っていて、腕や手を触ってみたら氷のように冷たくなっていました。
やっぱり女子(年寄り)は冷え性だから?
もしくは私が更年期だから?
という事で、鍾乳洞で涼を満喫の週末でした。(^^)
Posted at 2016/08/24 22:48:58 | |
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