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花粉症の伝説はこのように語り継がれる・・・

６００万ドルかけて開発された。
17歳で会社を設立、社名は「宇宙花粉症エネルギー研究所」だ。
小倉の山荘にて古今の名歌より百首をえらびて屏風に仕立て、将軍に献上する。
花粉症は31歳のとき、月極駐車場が、「げっきょくちゅうしゃじょう」ではないことを知る。
34歳にして、スナック花粉症のママになる。
この頃から、「放浪の天才画家」と呼ばれるようになる。
花粉症は、51歳の冬、1/1スケールガンプラを製造。思いきって搭乗してみるも、重心の傾きにより、あえなく倒壊。この頃から「倒壊技師花粉症」と呼ばれ始める。でも壊れるのは一瞬だった。
「どせいさん」の声が出せるようになるが、たいしたことではなかった。

そして花粉症は74歳のときに、毒蝮さんに弟子入りする。その毒舌ぷりは師をも凌ぐといわれ、以後「毒蝮花粉症三太夫」と呼ばれるようになった。
これをもって後世の我々は他山の石とすべきであろう。
毒蝮花粉症三太夫は、象が踏んでも大丈夫と言い張っていた。が、いざ象に踏まれた直後・・・享年101歳。

流行のサイトで花粉症持ちの気持ちを代弁して頂きました。

好きな猫は、ロシアンブルー