ロードスターRF　劣化と進化

ロードスターRF　VS. 6MT　オフィーリア２号


同じクルマを乗り継いだから微妙な違いも乗り出した瞬間から５感で感じてしまうんですけどね。


初期型３年　どノーマルで乗り４万４千５００キロ余りで乗り換えて思ったのが初期型のが足周り良かった。です。



そしてオフィーリア３号

納車日にディーラーを出て直ぐに感じたのが
アレッ　足周りの仕事足りねえ～☺️
しかもなんか妙に柔かいなぁ～

まぁ～新車だから様子見～ってことで一週間過ぎた。
走行距離も１１００キロ越えた。
ヤッパ劣化してるよな。( ｡ﾟДﾟ｡)

昨日、ディーラーで足廻りのパーツを調べて貰ったら、初期型に対してリアのスプリングが品番変わってました。
たぶん、初期型よりコンフォートに振ったので柔らかく感じるんだと思う。
でね、綺麗な路面は良いんだけど、舗装の継ぎ接ぎが多い荒れた路面でタイヤのバタツキの収まり悪い。
そもそも初期型はバタツキ無かったのに。。。
スプリングとダンパーの相性悪いって云うかチューニング出来てねぇし。
ディーラーのサービス担当に調べて貰ってスプリングが変わったのは解ったけど、柔らかくてもしなやかなら文句は言わない。
柔らかくてバタツキも出るって改悪だし、劣化でしょ。( ｡ﾟДﾟ｡)

価格殆ど変わらずに進化した装備が増えたからって、足廻りコストダウンしたって事かい。
今週、早々と足廻りを弄る事にしました。
前車は３年間、どノーマルでも不満無かったのに。。。
トホホ( ｡ﾟДﾟ｡)
同じクルマを乗り継いだから、違いは一瞬で解ったけど。。。

あとは乗り出して直ぐ感じたのがクラッチ軽かった。
それに、ミッションは初めからスコスコ気持ち良く入った。
初期型は馴染む迄、硬かったし妙に重く成る時期も有って、ミッションオイルはかなり早い段階で交換した記憶有ります。

で、進化した部分
①エンジンフィール
少なくとも初期型よりスムーズで、滑らかに回ります。
４千回転から上は気持ちいいフィールで、廻ります。
燃費重視のミラーサイクルエンジンをベースしたロングストロークエンジンとは思えない気持ちよさです。
前車は高回転にゆくほどガサツでしたからね。
とは言え、この２リッターエンジンってプレマシーの頃からベースとしているエンジンをブラッシュアップしてきてるエンジンだからディーゼルよりは信頼性高いし
長年培ったからか故障などなんも無いしね。

②マツコネのバージョンアップ
スマホ繋いで置けば音楽配信サービスやらグーグルマップやら、コマンダーコントロールダイヤルでダイレクトで操作出来る
慣れれば左手の手元感覚で操作出来るので画面を注視する事が無いので運転に集中出来るし、事故防止には役立つ。

③ACC 　オートクルーズが標準装備に成った。
６速マニュアル車にオートクルーズ
まぁ～高速道路や郊外のロングツーリングには便利
６MＴのスポーツカーなのに安全基準で
サボカーワイドSなんです。
６５歳越えた人がロードスターを購入しようとすると、サボカーワイドSの安全基準で、十万円の補助金出るそうです。笑っ

④これは調べて無いけど
音響もチューニング変えたかな。
同じボーズのスピーカー仕様だけど、前車より、音の定位とメリハリは良く成った。

前車では、ボーズでこれかよって。。。思った
CX5のノーマルスピーカーより音悪い。って思っていたがオープンカーだから、こんなものかと思っていたが、今度は良いですね。
暇が有ったら音響も調べてみます。

以上、乗り比べ劣化と進化でしたが、ロードスターで足廻り劣化差せるとはトホホ( ｡ﾟДﾟ｡)
４月中には足廻り弄る事に
だって、我慢ならん。
コンフォートに振る意味があったのか甚だ疑問。( ｡ﾟДﾟ｡)
足廻り以外は満足してるけどね。🎵