
少し弄って…。
何がそんなに変わったんでしょうね?
まあ元より完璧な状態ではなくて、騙し騙しやりくりしてますがw
4/6に、一部の部品が着。
ちゃんと調べてはないですが。
おそらく、スロージェットは5年ほど前に換えた切りだった筈なので。
アイドリングや始動性を考えて、バラす前に新品を手配。
なので、もちろん同じ番数を手配ですが。
使うかどうかは不明ですけど、一つ上の番数も念のために入手w
一つっていっても、5番も飛ぶので。
使わない確率の方が多いような気もしますが。
ちなみにこれより下は2.5番飛びなんです。
まあ、1個500円ちょっとなので~。
4/7に引っ張り出します。
この日は風が強くてねぇ~春で。
重しをしてないと、シートが飛んでいきますw
まずはいつもエンジン始動からw
チョーク引いて数発で始動。
でもあまり感触は良くない気がします…。
前回は、渋滞路を帰還したので、当然ながら高いアイドリングのままですね~。
2500rpmくらい。
キャブレターの清掃からやります。
自作の?まあ何処かのオイルキャッチタンクの流用ですけどねw
キャブの同調ボックスをズラすだけ~。
各種パイプと、チョーク・アクセルワイヤーを外して。
キャブレター本体を取り出します。
前回は数ヶ月前の?夏用にメインジェット番数を下げた時以来かな。
その時に掃除もしてるんですけどね、中身だけですけどw
気になるのは、換えた燃料フィルターの影響とか。
でもそれより、ホースの穴みたいのも発見…。
切り取って、観察しましたが…貫通はしてなかった。
ちょっと、キツすぎるバンドで傷んだ様です。
なんだかんだ言っても、整備用のパイプ類って、よほど良いモノでも付けないと。
痛み方はメーカー純正品よりも落ちますよね?
まあその前に、弄る事の方が多いんですけどw
やるのは、スロージェット(パイロット)の交換とフロート周辺の分解。
後方シリンダーのフロート室にゴミを発見…良くないです(-_-;)
前方の方は大丈夫でした。
前回ほどは酷くは無かったですが、以前の分解式フィルターはやはり異物を通してましたよね。
これは残りカス?ならいいんだけどなぁ。
たぶん今の非分解式のは通してない、と思ってます。
確信?はありませんがw見た目、目が小さいので、ゴミよりw
チェックバルブの奥にはゴミは見えません。
全体と、穴はキャブクリーナーを通します。
怪しくはないですが、チェックバルブの台のOリングを切らないか心配…。
本当は交換するべきですけどね、分解したら。
手配してなかったっていうか、あるのかな?部品。調べておきますw
まあ使えそうですけど。
スロージェットはかなり黒変してましたので交換は正解かも。同じ#45です。
次に、液面の調整をします。
ひさしぶりに、点滴タンクを持ち出しましたw
パイプが思ったより劣化してまして、ヤバかったですが使えそうw
サブタンクからガソリンを少量抜きます~。
後方シリンダーからチェック。
少し液面は低いですね。
数値は覚えてませんけど、大体、フロート室の継ぎ目の高さにしておけば間違いないので。
フロートの爪を弄って上げまして。
ほぼほぼ、フロート室と同じレベルまで。
前方シリンダーのキャブも。
低いかどうかは確認しませんでしたw
ですが、パッと見で、フロートを押したチェックバルブの位置で同じくらいでした。
ちょっと斜めの撮影ですが実際は先ほどと同じ位に上げてます。
回りを片付けてから。エンジンを始動してみます。
一発目に感じたのは、同じアイドリングでも連続音に聞こえた感じ?
結局、リセットした様になってます。
全閉からのアイドルスクリューを同じ位置で同調的な回転を保つという。
なかなか同じ位置でアイドリングが安定しないんですよ、これが(-_-;)
まあ元々のセッティングでは、後方シリンダーの対策無しのキャブレターではない場合には。
メーカーセッティングそのモノが、後方シリンダー側のキャブレターのバルブの開き始めを前方シリンダーよりも少し先にしてるという。
特殊な状態なんですよね~。
ですがこれが原因だと思われますが、後方シリンダーが焼き付くんです、多くのKRで…。
なので~私のは対策無しキャブですけど、同時に開き始めるセッティングにしてたりします。
同調は取れなくても焼き付くよりはマシなんで。
ですけど、それでアイドリングが安定してないのかも?という懸念はありますので。
この辺が、騙し騙しってなってるのもありますね。。。
その後、エンジンが温まって来たらやっぱりどうも納得がいきませんw
ちょっとだけマシになった気はしますが、これ以上は実際に走らないとなんともw
今までのテスト走行でも、後半に影響が出ることが殆どですもんね~。
とりあえず、この日は仕舞いました。
夜間にも着。残りの品ですね~。
モノタロウは、税抜き3500円以上ならその日うちの追加分も送料は無料なんですけど。
部品自体は揃った順に発送はしてくれますw
ちょっと、ゾッとする金額なんですが。
それでも、SRX400/600の純正部品のお値段よりはマシなのか?
SRX250(初期型51Y)の負圧コックですw
KR250Aを弄り始めた頃には、SRXの負圧コックの存在を知りませんでしたから。
これは候補に上がってなかったんですけど。
アルミタンクに交換して、リザーブの取り出しに困った頃にはw
自分でSRXを持ってみて初めて使えそうなのが分かりましたw
SRX250(51Y)は、タンクから2本取り出しパイプがあって。
一本がメインで、もう一本はリザーブなんですね。
で、それを繋ぐ負圧コックがタンク外に付いてるんです。
こんな形式はSRX400/600しか知りませんでした、以前は。
安くはありませんが、手が何とか届きそうなお値段だし、信頼の国産♪
400/600のは何故だか5~6万円してたんですよね…。
で、もしもフィッティングがダメでも今持ってるSRXのコックも少し漏れてるのでw
最悪、それに持って来れば良いし~無駄にはなりません。
どうもね、中華のは信用出来ない感じなんですよね…安物買いの銭失い的な。
分かってても当時でも、5万円以上とかは買えないし、ね…。
4/8。KRのテスト走行の前に、ちょっとだけ計測w
簡単な構成だけ、考えておきますが。
これがやっぱり後でダメなんですけどね~w
この日は平尾台でしたね。
この後、負圧コックの付け替えをしてますが。
続きはまた次回にでもm(_ _)m
さて、レシピは。
えのきも加えてます。
オイスターソースと醤油味ですね~。
豚小間肉100g。
菜の花1袋、ピーマン2~3個、えのき1パック、生姜半カケ、玉子2個。
付け合せは、竹輪、クレソン、ラディッシュのサラダ。