たいちょのブログ一覧

昨日のEyeSihgtレポートですが、、、



EyeSightの追従クルーズで腰痛が酷くて運転補助してもらいました(笑)



いえ、このこと自体良くないことは分かってます。

ただ、現在一人暮らしで、誰にも載せて行ってもらう事が出来ず、
掛かり付けの病院がそこそこの距離があるとクルマに頼らざるを得ない状況でした。


何が助かったって、、、、


その前まで乗っていた重たいクラッチのSG9のままだったら
病院に行くのもままならなかった訳でして、、、


ということ。

えぇ、足が捻挫しててもMT車乗ってたオイラですが、
あの腰痛のときには、まず無理だったでしょうね(^▽^;)

腰の痛さで、泣きながら運転したなんて恥ずかしくて言えませんもの（滝汗）＆（自爆）

何を今更、、、であるｗ

いや、元々は弄り好きだった自分を抑制させる為、MT車から乗り替えるときに、
どうせなら究極に楽してやれ！的な感覚で購入した現愛車
（それでも脚の出来が気に入ってSリミにした訳ですが）

まさか、購入した時にここまでEyeSightが騒がれるようになるとは(^_^;)

スバルにも「レガシィください！」とか「インプレッサが欲しい！」

とかのほかに

「アイサイトください！」

ってくるお客さんが居るとのことｗ＜ネタみたいな実話

確かに今のアウトバックに乗ってると、あまりクルマに詳しくない人だと、
レガシィだ、アウトバックだという前に

「コレ、勝手に止まるヤツ？」

って聞かれる。
いえ、勝手に止まったら困りますけど（苦笑）エンストはしませんので、そこのところはヨロシクｗ

でも、それだけCM効果はあるようですし、一般的認知度も上がってるのかなと。
そこで、EyeSight(Ver.2)を２年使ってきた感想を書いていこうと思います。

まずは、CMで取り上げられてる

「プリクラッシュブレーキ」

勝手にブレーキ寸止め機能とも言う←言いません！

実は騒がれるほど、普段は有難味は無い。いえ、あったら困るんですけど。
ただ、自分で経験したのは、脇から自転車の飛び出し、
見通しの利かない一方通行の道路での逆走車輌と正面衝突未遂で
お世話になりました。
というのは、自分がブレーキ踏むよりEyeSightの方が反応が速かった。
この機能は、保険的要素が強いですが、これこそ「イザ」というときに助かるでしょう。

２つ目、「全車速追従機能付クルーズコントロール」

前走車自動ストーカー機能（嘘）

CMではほとんど謳われてませんが、実はEyeSightで一番お世話になり、一番実用的な機能。

メーカーでは「自動車専用道路のみ使用してください」と書いてある。
当然だ。

・・・・しかし、、、

慢性的に渋滞してる一般国道、比較的流れの良い一般道でも
人的緊急ブレーキ待機していれば、十分使える機能です。
あくまでも「運転『支援』システム」という事を頭に入れて使うのが前提です。
下手に車間詰めるような運転する人なら、こっちの方が安全だったりして（半分冗談、半分皮肉）

３つ目、「AT発進抑制制御」

コンビニ勝手にお買い物禁止機能（更嘘）

実験はしましたｗでも実際にお世話になってません。
ただ、この機能が別場面で働いてしまったことがあります（後から記述）

４つ目、「警報＆お知らせ機能」

酒酔い運転警告機能（問題アリ嘘）

ふらつきアラームは、普段あまり鳴りませんが、
車線逸脱アラームは、道が狭い山道だったり、市街地でよく鳴ります。
（後、高速道路の車線変更でウィンカー出さないと確実に鳴ります）
お世話になったことはありませんが、イザと言うときの為に機能はカットしてません。
前車発進アラームは、たま～にお世話になります。＜ちゃんと前見てろよｗ

実際に使ってて気づいた事

１、街中使用の場合、前走行車が交差点等で居なくなると、クルーズが
カットされる。これはアクセル＆セットボタン復帰作業待機で解決。

２、パレット式立体駐車場でクルマがストを起こすｗ
これは誤発進抑制制御が利いてしまう為、パレットに載せるときの段差と、駐車場正面の壁でクルマが動かなくなります。
天井に付いてるスイッチを長押しすれば解除出来ますが、それよりVDC－OFFボタンを押した方が早く解除が出来ます。（VDCをOFFにするとEyeSight機能が解除になります）

３、悪天候（霧雨、夜の雨、大量の粉雪、逆光、霧等）での機能カット
認識がカメラなので、人間の目に見えにくい時は機能OFF。
これで文句言う人も居るらしいが、そもそも人間の目で見えにくい時に
無茶な運転する人の方がどうかと思います。
悪天候のときは悪天候なりの運転をしましょう。

あと、車内の湿度が高くて、フロントウィンドーが曇るとOFFになることもあるので
ご注意を。

・・・・・あと、これは聞いた話。
焚火の煙がモクモクしてる時に、EyeSightが障害物と判断してブレーキを掛けるらしいｗ
まぁ、見通し利かない時は無理するなと(^_^;)

感心した事・・・

・ブレーキの制御が上手。
緊急ブレーキ的な働きの時は「ギュ！」っと止まる。
これは、機械に任せっぱなしにしたらイカンよ的、警告ブレーキ。
しかし、追従クルーズ使用時のブレーキは、ヘタな人間のブレーキより
柔らかいブレーキ制御をする。

・結構、歩行者や自転車にも反応する。
子供やお年寄りの飛び出しにも反応してくれます。

・前走行車のブレーキランプが全滅（含むハイマウント）してる車輌にも効果あり。
夕方、ダーク系カラーのクルマだったのですが、人間より反応が速かったです。
しかし、そんな車に追突しても、こっちが悪くなるから堪ったもんじゃない（怒）

・追従クルーズ使用時に、SIドライブのモードによって加速が違う。
iモード時はゆっくり加速、S,S#時は比較的キビキビと加速します。
ただ、渋滞時の使用が多いので圧倒的にiモードのままですけど。

・これは実験した時の結果ですが、プリクラッシュブレーキが働いたときでも
更にアクセルを踏めば、止まらず突入すること。
最終的には人間が制御優先になります＜エアバスの旅客機みたいｗ
但し、この場面は絶対に合いたくありませんけどねｗｗ


実際に現在のスバル自社生産車で、EyeSight装備比率は８割を越えてるそうだ。
これだけの機能でベース車輌＋１０万円なら当然だろう。
もし、レガシィ、アウトバック、フォレスター、インプレッサ、XV、エクシーガを
選ばれるなら、、、
MT車の拘りが無いならば、絶対に選択した方がお得です！

・・・因みに、XV－HYBRIDのEyeSightは今オーダーすると納車は来年の２月～３月らしい(^_^;)

余談・・・・
最近D社生産のステラやプレオプラスに、トマールレーダーと謳われてる
スマートアシスト機能が選べるようになったが、

・止まり方がアイサイトに比べて機械的（ソレノイド音もするらしい）
・赤外線レーダーを使ってるので硬い物じゃないと反応しない場合がある

とのこと。
まぁ、赤外線で止められるのは、試乗して貰えるミニカーと同じですねｗ

やはりお値段相応のようだ。

興味があれば、、いや、あまり興味が無くてもｗ
スバルのディーラーで体感してみるのをお勧めします。

クルマの最大重要項目は安全です！
あなたは、それでもエコを「最優先で」選びますか？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

お勧めスポット追加♪

多くは語るまい。。。




開店したばかりのお店だがお勧めである。


因みに、、、、



開店1杯目はオイラが食べましたｗｗｗ