お店のBGMの受け止め方

お久しぶりの投稿なのに
ちょっと後ろ向きですみません。

鳥山明先生の訃報から4日

未成年時代のほとんどを
ドラクエとドラゴンボールで過ごしてきた
私にとって
とても苦しい訃報でした

今日はとあるお店にかかっていたBGMが
ドラゴンボールでした。
みんなで分かち合おうという優しい気持ち以外のなにものでもないことでしょう。

でも、私にはまだ辛くて苦しくて
泣いてしまいそうで
4日かけて抑え込んでいる
なんとも言えない感情を
不意打ちで引っ張り出されたような感覚で

唇をグッと噛み締めてこらえながら
早々に買い物を済ませて退散しました。

その時にふと思いました。
例えば著名な誰かが亡くなったとき
その方に関わる曲が流れても
今までは
「あぁーいい曲だよねー惜しい人をなくしたよねー」
くらいで受け止めてた。

でも、その方に人生をかけてた人は
やめてくれ苦しいと思ってたかもしれない。

クレームとかじゃないです。
だって流してるのは絶対愛だし。
私の気持ちがもう少し前向きだったら
ありがとうと思えたかもしれないし。

ただ、今まで知らなかった感情を知った。
経験をしないと分からないことを
また一つ知ることができたな、と
思ってるのです。

まとめ方がわかんないな。。笑
ただ、今の気持ちを刻んでおこうと思って
書きましたー。

ほんとにね、大好きだったの。。